NHK長崎 森保監督の幼なじみ「はじめ君、持ってます!」
~ぽいち、持ってます!はじめ君、持ってます!~
- 2022年12月02日
長崎市出身の森保一監督の幼なじみ、樋口紀彦さんは、愛称の「ぽいち」という店名のスポーツバーを経営しています。スペイン戦の劇的な逆転勝利を受けて、朝6時すぎ、バーで話を聞きました。
長崎放送局 記者 山口真路
「ぶっ通しで店をやりました!」
1日は何時ごろから店を開けたんですか?
通常の営業時間、18時に店を開けました。今まで(朝6時まで)ぶっ通しで店をやりました!勝ったんで最高です!
ぽいち、持ってます!はじめ君、もってます!
スペイン戦の劇的な勝利。どんなお気持ちですか?
最高です。何も言うことないです!めっちゃ喜んだですね。ガッツポーズしました。ドーハの歓喜ですね。2回もみれて、いやぁ、良かったです。本当に良かったです!
幼なじみとして、森保監督に
どんな言葉をかけたいですか?
おめでとうございます。めっちゃ最高ですって感じですかね。ぽいち、もってます!はじめ君、もってます!優勝国2か国破ったけんがですね。
次はクロアチア戦ですけど、どういう試合を期待していますか?
クロアチア戦があるので、まず勝って、ベスト8という目標をまず突破して、次も勝ってもらいたいと思います。やってくれると思います!
クロアチア戦は、どういう風に試合を見守りますか?
またここでお客さんと一緒に、盛り上げていきたいと思います!
取材後記
樋口さんは、4年前にサラリーマン生活を辞めて、森保監督の50歳の誕生日に合わせてスポーツバー「立呑ぽいち」を開店しました。
「はじめくん、はじめくん」と楽しそうに話す樋口さんの姿が印象的で、森保監督を心底尊敬しているのだと感じました。店内は、ドーハで奮闘する森保ジャパンを応援しようという熱気に包まれていました。