7月の長崎スペシャルでは、400年以上の歴史を持つ佐世保市特産のやきもの三川内焼を取り上げます。白磁に青い顔料で描いた唐子絵や、龍や菊の細工技術や透かし彫り技法などが特徴の三川内焼。今、その伝統工芸に若手作家たちが挑んでいます。
中里彰志さん24歳は、15代続く伝統ある窯元に生まれ、家業を継いで2年になります。
今は、伝統の紋様を施した独自のデザインの器を制作しています。
投稿者名:金澤 利夫投稿時間:07:00
7月の長崎スペシャルでは、400年以上の歴史を持つ佐世保市特産のやきもの三川内焼を取り上げます。白磁に青い顔料で描いた唐子絵や、龍や菊の細工技術や透かし彫り技法などが特徴の三川内焼。今、その伝統工芸に若手作家たちが挑んでいます。
中里彰志さん24歳は、15代続く伝統ある窯元に生まれ、家業を継いで2年になります。
今は、伝統の紋様を施した独自のデザインの器を制作しています。
投稿者名:金澤 利夫投稿時間:07:00
2022年4月28日
400年以上の歴史を持つ佐世保市特産のやきもの三川内焼。
白磁に青い顔料で描いた唐子絵や龍や菊の細工、透かし彫りなどの伝統技術が特徴です。こうした伝統技術は、代々窯元ごとに世襲されてきたため、これまで外部の作家が三川内に窯を開くことはほとんどありませんでした。
その中で、2年前に、三川内に新しい窯元が誕生しました。窯を開いたのは、長崎県時津町出身の陶磁器絵付作家・林民和さん40歳です。
投稿者名:金澤 利夫投稿時間:18:00
2021年12月17日
今年9月に99歳で亡くなった郷土史家の越中哲也さん。長崎の歴史や文化について研究を重ね、いわゆる「長崎学」を第一人者としてけん引してきました。その功績を振り返る追悼番組をNHKとKTNが共同制作でお届けします。
投稿者名:金澤 利夫投稿時間:10:00
2021年9月24日
10月5日(火)の「イブニング長崎」で、長崎市在住の写真家・黒﨑晴生さんについてご紹介します。黒﨑さんは86才。53年間に渡って被爆者の撮影を続け、現在も被爆者の元を訪れ、被爆当時の様子やこれまでの生活について話を聞き、被爆者と向き合いながら写真を撮り続けています。半世紀以上に及び長崎の被爆者を撮影し続けたのは、黒﨑さんの他にはいません。
黒﨑さんは、被爆50年の年に出版した「写真集 ナガサキ・傷跡癒えぬままに~苦悩の50年を生きて~」の中で、「高齢化が進む被爆者は、これまでよりも更に苦悩する日々が続くものと思われる。私にとってみれば、まだまだ撮影を終わらせることができない」と記しています。それから26年、その志を胸に、今もファインダーを通して被爆者の心を見つめ続けています。
投稿者名:金澤 利夫投稿時間:10:00
2021年7月19日
この度、NHK長崎放送局に勤務することになりましたアナウンサーの金澤利夫です。
長崎に赴任するのは18年ぶり2回目です。前回は、1999年(平成11年)から2003年(平成15年)まで長崎放送局に在籍し、夕方のニュース番組「イブニングワイド長崎」「情報らしんばん長崎」のキャスターを4年間担当しました。また、被爆後の城山小学校で、胎内被爆児を集めた特設クラス「原爆学級」の存在を明らかにした『NHKスペシャル「その時 私は母の胎内にいた~長崎・原爆学級~」』の制作も行いました。当時、取材にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
投稿者名:金澤 利夫投稿時間:10:00
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