NHK長崎放送局 アナウンサー・キャスター リレー日記
“池田 耕一郎”の記事一覧

坂道をゆく⑯

第16回 「三菱通りと女神大橋の坂」

こんにちは。リレー日記「坂道をゆく」の第16回です。

この連載は長崎県内の坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探る、まったく個人的な趣味の企画です。どうぞお付き合いください。

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マラソンシーズン真っただ中で各地でレースが行われていますね。少し前の話題になりますが、11月20日(日)、3年ぶりに開催された「2022長崎ベイサイドマラソン」に出場しました。

実は私、最速のフルマラソン公認記録を持つNHKアナウンサーです。その記録は2時間43分42秒(2019別府大分毎日マラソン)。ということで今回はランナーとして、長崎ならではの坂道を堪能できるベイサイドマラソンの魅力をご紹介します。

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:17:50

坂道をゆく⑬

第13回 「大中尾棚田の坂」

こんにちは。リレー日記「坂道をゆく」の第13回です。

この連載は長崎県内の坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探る、まったく個人的な趣味の企画です。どうぞお付き合いください。さて、長崎の坂を求めて走る日々を送っていますが、今回は自転車の旅です。

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:15:30

坂道をゆく⑫

第12回 「橘湾岸スーパーマラニックの坂」

こんにちは。リレー日記「坂道をゆく」の第12回です。

この連載は長崎県内の坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探っていく、まったく個人的な趣味の企画です。どうぞお付き合いください。

さて、5月3日(火)に行われた「橘湾岸スーパーマラニック」に出場しました。マラニックとはマラソンとピクニックを合わせた言葉で、ゆっくり楽しみながらゴールを目指すものです。

「橘湾岸スーパーマラニック」の春の大会には、S(55km)、M(80km)、L(173km)そしてE(217km)部門がありますが、欲張ってL部門にエントリーしました。

L部門は長崎市内の稲佐山などを登った後に野母崎へと向かい、長崎半島の東海岸を北上して橘湾岸沿いに雲仙・小浜に至るというものです。公式HPの地図で見るとこんな感じです。

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:14:00

「坂道をゆく」⑪

こんにちは。

リレー日記「坂道をゆく」の第11回です。

この連載は長崎県内の坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探っていく個人的な趣味の企画です。どうぞお付き合いください。

 

第11回 「多良の森の坂」後編

 

4月10日(日)長崎県大村市で行われたレース「多良の森トレイルランニング」出場記の後編をお届けします。

 

前編はこちら

 

金泉寺を過ぎて次に向かったのが五家原岳。

パーマン1号さんたちに先んじて出発。水はたっぷり補給して満タンです。ちなみに水分補給ではハイドレーションという装備を使います。チューブをくわえて背中のパックから水をチューチューと吸うわけです。

 

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:20:30

「坂道をゆく」⑩

こんにちは。

リレー日記「坂道をゆく」の第10回です。

この連載は長崎県内の坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探っていく個人的な趣味の企画です。どうぞお付き合いください。

 

第10回 「多良の森の坂」前編

 

4月10日(日)長崎県大村市で行われたトレランのレース「多良の森トレイルランニング」に出場しました。参加したのは修験者コース。総距離は40km、そして獲得標高は3400m。間違いなくタフですね。
ちなみに公式ホームページの記述はこんな感じです。

 

「九州屈指のアップダウンの激しいコースです。
 コース上には鎖場もあり、多良山系を最大限楽しめるレイアウトになっています」

 

“九州屈指のアップダウン”、 “鎖場もあり”、“最大限楽しめる“というパワーワードが並びます。

ということで快晴の空の下、午前7時にスタートするのでした。

 

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:21:00

「坂道をゆく」⑨

こんにちは。リレー日記「坂道をゆく」の第9回です。この連載は長崎県内の坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探っていこうという、まったく個人的な趣味の企画です。どうぞお付き合いください。

第9回 「弱虫ペダルの坂」後編

今回の「坂道をゆく」は長崎市にある「弱虫ペダル」マンホールの後編です。

前編はこちら

前回は伊王島編までお伝えして6つのマンホールを訪ねました。今回は野母崎編。残る3つのマンホールを探しに向かいます。

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:10:22

「坂道をゆく」⑧

こんにちは。リレー日記「坂道をゆく」の第8回です。この連載は長崎県内の坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探っていこうという、まったく個人的な趣味の企画です。どうぞ、お付き合いください。

第8回 「弱虫ペダルの坂」前編

今回の「坂道をゆく」はマンガ「弱虫ペダル」に関連する記事です。「弱虫ペダル」の主人公は小野田坂道くん。この連載にピッタリの組み合わせではないですか!!

実は作者の渡辺航さんは長崎市の出身です。そうしたご縁で去年、長崎市の下水道共用開始60周年を記念したキャラクターマンホールが登場しました。長崎市内に全部で9つあり、それぞれデザインが違います。

そこで去年12月、「弱虫ペダル」ファンとしてマンホールをめぐる旅に出かけました。

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:12:00

「坂道をゆく」⑦

こんにちは。リレー日記「坂道をゆく」の第7回です。この連載は長崎県内の坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探っていこうという、まったく個人的な趣味の企画です。どうぞ、お付き合いください。

第7回 「トトロのバス停の坂」

長崎に来て1年あまり、相も変わらず長崎の坂をあちこち探索する日々を送っています。
さて、今回ご紹介するのは東長崎にある坂です。東長崎には「滝の観音」として親しまれている有名なお寺があるのですが、この近くに何と「トトロのバス停」があるんです。

森の中の坂道を登っていくと、さっそく趣のあるバス停を発見!こちらは長崎バスの「滝の観音」バス停です。トトロのアニメに出てきそうな雰囲気で良いですね。(現在、屋根や壁は取り外されています)。

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:10:00

「坂道をゆく」⑥

こんにちは。リレー日記「坂道をゆく」の第6回です。この連載は坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探っていこうという、まったく個人的な趣味の企画です。どうぞ、お付き合いください。

第6回 「ブディストの森の坂」

まだまだ残暑が続く長崎ですが、相も変わらず汗をかきかき坂道ライフを楽しんでいます。こうしたなか今回は、緑に囲まれて涼しさを感じる「ブディストの森」の坂をご案内しましょう。この「ブディストの森」は下妻みどりさんの著書、「長崎開港450年めぐり」の取材をきっかけに知りました。

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:13:00

「坂道をゆく」⑤

こんにちは。リレー日記「坂道をゆく」の第5回です。この連載は坂道を全身で体感して、長崎の歴史や文化、自然の魅力を探っていこうという、まったく個人的な趣味の企画です。どうぞ、お付き合いください。

第5回 「ルルドの坂」

長崎にはルルドLourdesと呼ばれている、奇跡の泉が湧くとされている場所があります。
そのうちの一つが本河内のルルドです。ここに行くには、聖母の騎士高校の横にある細い路地の坂道を上っていきます。

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投稿者名:池田 耕一郎投稿時間:10:00

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