きりえ

和紙を切り抜いて絵を描く「きりえ」作家の技を紹介します。

職人のご紹介

きりえ作家
柳沢 京子さん(長野市)

直接見る人にこちらの気持ちを伝えることが出来るという事が、一番「きりえ」の持っている力だと思うんです。
「きりえ」ほど直接的に自分の感情を次の人に伝える事が出来る手法はないんじゃないかなと思います。


<きりえに使う紙>
和紙に柿渋を染みこませた「渋紙」を使う。
刻みやすく耐久性があるのが特徴。

<渋紙に下書きする>
スケッチを参考に下書きを渋紙に描いていく。
今回は長野市信州新町の「久米路橋」が題材。


<下書きの絵を刻む>

すべてをカッター1本で刻んでいく



<刻み終わった和紙の表側>
表側には黒いアクリル系の
塗料が塗られている。

<水吹き>

和紙の上に背景となる別の和紙をのせ、水を吹きかける。


下のきりえが透けて見える。

<色付け>

完成図をイメージしながら全体に色を付けていく。

<完成>
色付けした和紙を背景に切り絵を重ねる。

 

 

【問い合わせ先】
●柳沢京子さん
長野市西尾張部1115-5
電話:026-239-7555

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