フルーツカービング

みなさんはフルーツカービングをご存じでしょうか。東南アジアのタイの伝統工芸で、飾り物として野菜や果物などに彫刻を施し、パーティーなど催し物の食卓に花を添えるものです。
その魅力にひかれ、タイでフルーツカービングの技術を磨いた松本の女性作家の技をご紹介します。

職人のご紹介

カービング作家
大久保 加奈子さん(松本市)

日常的なものではないし、無くても済むものなんですけど、そこにあれば、「わーおもしろい」とか、「こんなのあるんだねっ」など、喜びが増えたり盛り上がったりと話の種になって、その場が和んでいけば良いなと思います。


<道具>
彫刻に使う道具は専用のナイフ1本だけ

花の形に輪郭を彫る。


<花びらを作る>

外側から内側へと花びらの形に彫っていく



花の部分が完成
今回はバラの花がモチーフ。

<葉っぱを彫る>

皮を葉の形に彫る。


<周りに花びらを彫る>

波打つように周りを彫り、
作品に華やかさを加える。

<完成>

大久保さんは16年前からタイで修行を始めたということで、今でも年に1~2回は現地で勉強を続けているそうです。
また、大久保さんは外国人として初めてタイのフルーツカービングの大会で優勝した経験もあるということです。


【問い合わせ先】
●大久保加奈子カービング教室
松本市蟻ヶ崎6丁目1-20 ギャラリー百戸谿
電話:0263-34-0787


放送一覧