番組情報

ノーナレ「808 Revolution」

20世紀の音楽を変えた伝説のリズムマシン、「TR-808」。
いまも世界で愛されるその音。知られざる開発秘話と、名機がたどった数奇な運命とは――。 ​

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総合 2022年12月17日(土)
午後11:20 ~ 午後11:49

九州・沖縄エリアのみ
総合 2023年1月7日(土)
午後3:50~午後4:19

【出演】 菊本忠男 松武秀樹 アフリカ・バンバータ 石野卓球 トリル・ダイナスティ


1.主人公は伝説の名機、「TR-808」
「TR-808」は、1980年に日本の楽器メーカーから発売されたリズムマシン。
当初は「全くリアルな音ではない」と、“失敗作”の烙印を押されたが、 開発者も想定しない“予想外の使い方”によって、世界中のアーティストに愛されるように。
ヒップホップ、R&B、ハウス、テクノ、ポップス・・・など、 ありとあらゆるジャンルの音楽を生み出し、伝説的な名機となった。

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2.大物アーティストたちがTR-808を語り尽くす
世界中のアーティストに使われ、ヒット曲を生み出してきたTR-808。
番組では、このマシンの数奇な運命を、それぞれのジャンルの大物アーティストたちが解き明かす。

石野卓球
テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバーで、DJ。 自らもTR-808を所有し、愛用している。
ハウス・ミュージックの根幹をなす、808の“低音の奥深さ”を語る。

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アフリカ・バンバータ
ヒップホップ草創期のレジェンドDJ。 808のビートで作りあげられた『Planet Rock』はヒップホップの超有名曲。

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松武秀樹
「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)で、 シンセサイザーを操るサポートメンバーとしてツアーに帯同。
1980年に世界で初めてTR-808をライブで使用した。

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3.開発者が初めて明かす、誕生秘話
TR-808の生みの親が、今回テレビ初出演。開発秘話や、その音が持つ根源的な力を明かす。

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菊本忠男
日本最初期のトランジスタ技術者の一人。41年大阪府生まれ、77年にRolandへ入社。
TR-808開発チームのリーダーを務め、80年に発表。
いまでは「ミスター・キクモト」として、世界中のミュージシャンから尊敬を集める。

4.劇伴音楽はTR-808で作曲
今回の番組では、劇中のほぼ全ての音楽を TR-808によって作曲。
シンプルなリズムから、構築された楽曲まで、 多様なビートを生み出す808の音を味わい尽くす。

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作曲: 渋谷慶一郎
東京藝術大学作曲科卒業。作品は先鋭的な電子音楽作品からピアノソロ、オペラ、映画音楽、 サウンド・インスタレーションまで多岐にわたる。2020年には映画『ミッドナイトスワン』の音楽で、「第75回毎日映画コンクール音楽賞」、「第30回日本映画批評家大賞 映画音楽賞」をダブル受賞。

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