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過去の企画展示情報

2012年

テレビ60年 「カラー放送の時代」

開催日
2012年7月18日(水)〜2012年10月28日(日)
会場
企画展示室A
内容

1953(昭和28)年2月1日、テレビの本放送が始まりました。今から60年前のことです。「テレビ60年」を1年にわたり3シリーズで展示致します。

テレビは昭和30年代に入ると、電気冷蔵庫・電気洗濯機と並んで“三種の神器”のひとつとされ、生活を革新させるものとして注目されはじめます。

1960(昭和35)年8月、テレビの受信契約数は500万件を突破し、9月10日からはカラーテレビ本放送が開始されます。カラー放送の初期は外国のカラー映画やスポーツ中継などが中心でしたが、日本のカラー放送の技術は、東京オリンピックに向け急速に発展していきました。白黒テレビがカラーテレビに進化したことは、テレビ放送が始まったころからの夢で画期的なことでした。

“三種の神器”に代わって登場した“3C時代”では、カー(自動車)、クーラー、カラーテレビは、高度経済成長時代の波にのり、一気に普及していきました。そして、1971(昭和46)年10月にはNHK総合テレビの全番組がカラー化されました。テレビの視聴時間も1日3時間以上になり、テレビは私たちの生活になくてはならないものになっていったのです。

テレビ60年企画第2弾はカラー放送の時代です。カラー化と地域格差をなくす多局化、テレビの見方の定着によるテレビの発展期から円熟期の時代に放送した、さまざまな番組や報道を通してテレビが伝えてきたことを紹介いたします。

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