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放送博物館 所蔵資料

放送博物館に展示されている所蔵品には 展示中 と表示しています。

VTR

ソニー CV-2000型 VTR(1964)

1964(昭和39)年製の1/2インチオープンリール型モノクロVTRで、NHKではテレビ番組の収録・試写用などに使われ、放送局以外にも学校放送や様々な生産現場で幅広く使われた。

VTRの記録時間は60分。

重量21kg、価格はおよそ22万円だった。

サイズ
23×43×40cm

日立 SV-7400B型 2インチ VTR(1976)

日立電子が1974(昭和49)年に発表した可搬形の小型高性能4ヘッドVTR。収録専用機で、NHKではテレビ中継車に搭載した。

4ヘッドVTRは、アメリカ・アンペックス社が1956年4月にシカゴで開かれたNABで初めて発表した。その後、4ヘッドVTRは国産化され、初期のテレビ時代の録画・編集業務を支えた。

サイズ
10×76×55cm
展示中

アサカ AVS-3200B型 1インチ VTR(1974)

小型軽量化と高信頼化に重点をおいて設計されている。

機器の高さが138mmと薄型で軽量であるため、運搬・移動が容易で機動性に優れ、小人数のロケに適していた。

NHKでは「NHK特集」などの海外ロケや国内のVロケなどに使われたが、機器としての寿命は比較的短かった。

サイズ
15×52.5×31.5cm

日立電子 SV-8000型 VTR(1976)

1976(昭和51)年に日立電子が製作発表した携帯型の4ヘッドVTRで、高性能化・軽量化が図られ、国内のVロケ取材や海外Vロケ取材に盛んに使用された。

記録時間は22分、記録方式はハイバンド方式で、他の4ヘッドVTRと完全な互換性がある。

サイズ
20×50×36cm
展示中

ソニー BVH-1000 1インチヘリカルスキャンVTR(1978)

1976(昭和51)年にソニーが開発した1インチ、1.5ヘッド方式のヘリカルスキャンVTR。  放送センター内の収録・再生機として多数配備され、ドラマ、音楽番組、一般番組などの収録・再生・編集に活躍した。

サーチダイヤル操作によるスチルフレーム再生により、順方向または逆方向で画面テェックが可能。

サイズ
185×77×90cm

ソニー BVH-500 1インチヘリカルスキャンVTR(1979)

BVH-1000と完全に互換性のある携帯用の収録専用小型1インチヘリカルスキャンVTR。

高画質VTRとしてハンディカメラを組み合わせてENGのように使ったり、車載VTRとして使用するなど、一体型ハンディカメラが出現するまで幅広く使用され、特に「NHK特集」など高画質で長時間の収録が必要な番組に活躍した。

サイズ
41×37×18cm

U規格 3/4インチ カセット VTR(1985)

1985(昭和60)年製のソニーU規格3/4インチカセットVTRの最終機種で、NHKでは全国の報道や収録現場に多数配備され、ビデオ収録や編集に活躍した。

ソニーのU規格VTRは、VOシリーズ、BVUシリーズ、携帯型、据置型など多くの種類が生産されている。

使用テープがU-matic(3/4型カセット)で、テープ速度9.53cm/s、収録時間は最大60分である。

サイズ
28.3×45.4×55cm

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