大隅キャスターのブログ
2022/08/05

熱中症対策

向こう1週間は、気温は平年並みか高くなりそうです。
最高気温は、盛岡では、7日(日)~9日(火)は、真夏日の予想です。
宮古では、7日(日)以降は真夏日が続き、厳しい暑さになりそうです。
きのう(4日)、東北地方の太平洋側には、高温に関する早期天候情報が発表され、10日(水)頃からの5日間程度は、気温が平年よりかなり高くなる可能性があります。

そこで、熱中症対策として、「ペットボトル」を使った体の冷やし方と「経口補水液」の作り方についてお伝えします。
まずは、「ペットボトル」を使った熱中症対策です。
15度位の冷えたペットボトルで「手のひら」を冷やすと、体温の上昇をおさえられます。

熱中症への注意を呼び掛けている医師たちによる「教えて!隠れ脱水委員会」によると、「手のひら」には、血管がたくさんあるため、冷やすと効率よく体温の上昇をおさえられるそうです。
また、ペットボトルで太い血管のある首やわきの下、太ももの付け根などを冷やすと、体温を効率よく下げることができるそうです。
ペットボトルのほかに、水で濡らしたタオルや保冷剤でも大丈夫です。
保冷剤は、冷蔵庫で冷やしたものを使いましょう。

次に、「経口補水液」についてです。
外で運動をしてたくさん汗をかいた時は、「経口補水液」で、失った塩分などの電解質と水分を早く補うことができます。
ドラッグストアなどでも売られていますが、家庭でも作ることができます。
水1リットルに砂糖40グラム(大さじ4と2分の1)と塩3グラム(小さじ2分の1)を入れます。
これでも十分ですが、味を調えるために、レモン汁などを入れてもいいそうです。
飲み方のポイントは、常温で、50~150ミリリットルをゆっくり飲むことです。
ゆっくり飲むことで、効率よく体に吸収されるそうです。
もし、めまいや頭痛などがして、熱中症になってしまったら、次のことを心がけて下さい。
まず、涼しい場所へ移動して、衣服をゆるめて安静にして下さい。
その後、水分と塩分の補給を行いましょう。
その時、水を一気に飲まずに、少しずつ飲むようにしましょう。
また、扇風機やうちわなどで風をあて、体が熱ければ、首やわきの下などを冷やして下さい。
もし、自分で水が飲めなかったり、動けない時は、救急車を呼びましょう。
また、一緒にいる人が熱中症で意識がなくなった時も救急車を呼びましょう。