大隅キャスターのブログ
2023/01/31

表層雪崩に注意

この冬は、寒波の影響で全国的に雪が多くなっています。
長野県や群馬県のスキー場では、雪崩に巻き込まれる事故がありました。
県内でも山沿いを中心に積雪が多くなっているため、雪崩に注意が必要です。
あす(水)とあさって(木)は、内陸を中心に雪が予想されています。
そこで心配されるのが「表層雪崩」です。
古い雪の上に降り積もった新しい雪の層がその重みで滑り落ちる現象です。
時速100キロ~200キロと言われ、新幹線並みのスピードです。
大変危険なので、危険な斜面には近づかないようにし、スキー場では、コース外には絶対行かないで下さい。

あす(水)は、日本海に低気圧や前線が進んでくるため、午後から内陸を中心に雪が降る見込みです。
低気圧や前線に向かって比較的暖かい空気が入るため、沿岸では気温が上がり、寒さはゆるむでしょう。

あす(水)予想される24時間降雪量です。
多い所で、内陸北部の平野部で20cm以上、山沿いで30センチ以上が予想されています。

さらに、あさって(木)は、冬型の気圧配置が強まり、寒気が強まるため、山沿いを中心に大雪のおそれがあります。
また、広い範囲で風が強まるため、吹雪で見通しが悪くなる所がありそうです。
あさって(木)にかけて、大雪や吹雪、雪崩にご注意下さい。