大隅キャスターのブログ
2023/01/05

風花

きょう(木)も県内は広い範囲で晴れました。
盛岡では、青空のもと、小さな雪が舞った時がありました。
青空を背景に花びらのようにチラチラと落ちてくる雪を「風花」(かざはな)と言います。
きれいな響きの言葉です。
これは、強い風によって遠くから雪雲が流されてくるからです。
きょう(木)は、冬型の気圧配置となり、西よりの風が強く吹きました。

このような時は、冷たい季節風が日本海を渡って吹いてくるため、日本海側で雪が降りますが、その雪雲が奥羽山脈を越えて県内にも流れてきます。
そのため、晴れていても雪が舞うことがあります。
これが「風花」です。
一方で、沿岸では、さらに北上山地を超えて、乾いた風、空っ風が吹くので、空気が乾燥してきます。

冬型の気圧配置の時は、沿岸ほど空気が乾燥するという傾向があります。
今夜も火の元に十分ご注意下さい。