2019年10月31日 (木)イチョウについて


気象キャスターの大隅智子です。
きょうは、イチョウについてお伝えします。
10月30日(木)に撮影した盛岡市の上田公民館のイチョウです。
青空にイチョウの黄色が映えていました。
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イチョウはなぜ黄色になるのでしょうか。
秋になって気温が低くなると、葉緑素であるクロロフィルが分解されます。
そうすると、黄色の色素であるカロチノイドが目立ってきます。
そのため、葉は緑色から黄色に変わります。
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ここでイチョウのクイズです。
イチョウは街路樹や寺に多く植えられていますが、それはなぜでしょうか。
①    銀杏を食べるため ②地面を黄色のじゅうたんにするため ③防火のため。
この3つのうち、どれでしょうか。
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答えは③番の防火のためでした。
イチョウの木は水分が多いため、燃えにくいという特徴があります。
そのため、火事を防ぐための防災上の目的で植えられた所が多くなりました。
oosumi191031_4.jpg

ちなみに②番のイチョウの葉が落ちた黄色のじゅうたんはとても美しい風景です。
しかし、掃除が大変でしょうね・・。
県内は多くの所で紅葉真っ盛りです。
冬の前の秋の美しい景色を十分に楽しんでおきたいですね。

 

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投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:20:36

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