2019年10月17日 (木)感染症と防寒対策


気象キャスターの大隅智子です。
台風19号により、県内では多くの家屋が浸水被害にあいました。
屋内は、細菌やカビが発生するおそれがあり、感染症対策が必要です。

まず、ドアと窓をあけて、しっかり換気して下さい。
汚泥は取り除き、しっかり乾燥させて下さい。
清掃が終わったら、しっかり手洗いをすることが大切です。
oosumi191017_1.jpg

片づけをする際の服装の注意点です。
土埃を吸ったり、目に入ってしまうと、のどや肺に炎症を起こしたり、目が結膜炎になるおそれがあるので、マスクやゴーグルまたはメガネをして下さい。
また、けがをしないように、帽子、長袖、手袋、長ズボン、長靴を着用して下さい。
傷口から菌が入って、破傷風になる可能性があります。
これからボランティアに行く方もぜひ、この服装を心がけて頂きたいと思います。
oosumi191017_2.jpg

復旧作業が続く中、朝晩は冷え込む日が続いています。
防寒対策をして、体調にはお気をつけ下さい。
重ね着、厚手のバスタオル、ニット帽を使ったり、レインコートを服の中に着ると暖をとれます。
oosumi191017_3.jpg

新聞紙を使う方法もあります。
2枚の新聞紙を二つ折りにし、その上からラップを巻き付けると、熱が逃げず、保温効果がアップします。
体験してみましたが、とても暖かったです。
oosumi191017_4.jpg

また、くしゃくしゃに丸めた新聞紙をポリ袋に入れて、そこに足を入れると、足元から暖かくなります。
新聞紙の保温効果を利用しています。
oosumi191017_5.jpg

19日(土)は、低気圧の影響で再び雨が降る予想で、沿岸は大雨のおそれもあります。
台風19号による雨で既に地盤はゆるんでいるので、少しの雨でも土砂災害のおそれがあるほか、川の氾濫なども心配されます。
今後の雨の情報にもご注意下さい。

 

いただいたご意見・ご感想は、番組作りの参考にいたします。
公開および返信をすることは差し控えますので、ご了承ください

投稿者:大隅 智子 | 投稿時間:18:30

トラックバック

■この記事へのトラックバック一覧

※トラックバックはありません

コメント

※コメントはありません

コメントの投稿

ページの一番上へ▲