2016年08月24日 (水)はじめまして!


岩手のみなさん、はじめまして!
この夏に長崎から転勤してきました、手嶌真吾(てしま・しんご)と申します。
平成25年にNHKに入り、現在入局4年目です。
これからテレビやラジオ、そしてこのアナウンサー・キャスター通信などを通して、みなさんのお目にかかる機会があるかと思います。どうぞよろしくお願いします。

ちなみに、初めての東北生活です。
赴任する前に盛岡の気候を調べたところ、1~2月の平均気温がなんと氷点下! さらに、引っ越しした家は、これまた驚きの二重窓でした。
九州で生まれ育った私には、いったいどんな寒さなのか想像できません・・・。
冬の備えは怠らないようにしないといけないなと、今から身構えています。

そんな東北、夏は時期が短い分、お祭りも盛大に行うと聞きました。
実は、私もお祭り男。
高校の頃は地元福岡の「飯塚山笠」に参加し、大学では大学祭の運営に関わってきました。長崎では、秋の大祭「長崎くんち」を公私ともに満喫しました。
東北のお祭りにもどんどん関わっていこうと、先日はお盆の伝統行事、「舟っこ流し」を見に行きました。

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およそ280年の歴史を誇る送り盆の伝統行事で、盛岡市の無形民俗文化財にも指定されている、舟っこ流し。
町ごとに竜をかたどった舟が並び、短冊や提灯、供え物などで飾られていました。

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近くで見ると、この迫力!

その舟に火をつけ、川に流します。
舟は花火や爆竹をならしながら、燃え尽きていきました。
にぎやかな行事ですが、様子を見ていると少し感傷的になる、お盆の行事でした。

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余談ですが、前任地の長崎にも、お盆の伝統行事、精霊流し(しょうろうながし)というものがあります。
舟っこ流しと同じように、精霊舟と呼ばれる舟を流すのですが、大きく違うのは、陸上を引いていくことです。

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途中、爆竹や花火を激しく鳴らすため、この日の市中心部はすさまじい爆音が響きます。(この日に合わせ、10万円以上の花火・爆竹を買う方も!)
舟は最後に、流し場で待つ重機によって解体されます。
その様子を見ながら、遺族のみなさんが手を合わせます。
とてもとても賑やかなお祭りですが、最後は祈りに包まれる、お盆の行事です。

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投稿者:手嶌 真吾 | 投稿時間:19:52

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