2011年09月21日 (水)楽器の音色に国境なし


先日、一関市で行われたコンサートの司会を担当しました。

「東日本大震災復興支援コンサート~明日へ―平泉から光を」。
被災地の復興をお手伝いするだけでなく、世界文化遺産に登録された平泉の歴史や精神をコンサートを通じて発信していこうというのです。

 

t110921_1.gif雅楽師・東儀秀樹さんとヴァイオリニスト・古沢巌さんの演奏あり、
地域に伝わる民謡や郷土芸能あり、地元の子供たちの合唱ありと、
内容盛りだくさんのコンサートでした。

震災復興支援のコンサートですから、出演者との話の内容は「震災」のことになってしまいます。
津波で郷土芸能の道具が流されてしまった。
それを支援してくれたから今がある。
被災地に演奏に出かけるボランティアをしたかったが、
自宅が被災してそれどころでなかった。

・・・みなさん、ご無事でなにより。
無事だからこそ音楽や郷土芸能が出来るのであり、このステージがある。



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今回、改めて思ったのは、楽器の音色の暖かさ。
時には励ましてくれたり、今だったら心をいやしてくれたり。
それも、楽器によって、力強く声をかけてくれたり、やさしくささやいてくれたり、絞り出すようにぼそぼそっと声をかけてくれるように・・・楽器もさまざまな表情で心によりそってくれる。
そんなことを感じました。

今回のコンサート、何種類の楽器が出てきたんだろう。
笙にひちりき、ヴァイオリンにドラム、ギター、ピアノ、尺八、シンセサイザー・・・・あとあと?
楽器のルーツはさまざま、人の心に寄り添うっていう点では、
楽器に国境はないなあと感じました。

おあとでございます。

投稿者:高橋 秀和 | 投稿時間:15:43

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コメント

おあとがよろしいようで・・・(●^o^●)

投稿日時:2011年09月26日 13:32 | 夢うさぎ塾

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