東日本大震災から10年。
当時、避難所では多くの人が身を寄せていわゆる「雑魚寝」の状態となりました。固い床や厳しい冷え込み。避難所での生活が長期化したことで体調を崩して亡くなる災害関連死も相次ぎました。

非常食や水と同じように、いざという時に備えて、“住まい”も備蓄できないか。
“移動式仮設住宅”という新しい取り組みが広がりを見せている一方、新型コロナウイルスの感染拡大で課題にも直面しています。

“動くホテル”ばらして運べば仮設住宅に

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境町に去年完成した「ホテルスタンバイリーグさかい」です。
キャッチフレーズは“動くホテル”。
コンテナ型の建物約30棟を連結して作っているのです。

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現在開かれている茨城県議会で議論されている大きなテーマのひとつが、4月からの新年度の当初予算案です。
県が何にお金を使っているのか、しっかりチェックすることは重要ですが、難しい用語や数字が多くて敬遠してしまうという方も多いことと思います。
県政担当記者が、分かりやすく解説します。(放送2021年3月2日)

【「当初予算案」って?】

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ある家庭に置き換えて見てみましょう。
食費や光熱費にはいくらかかるのか。旅行に行きたい、車が欲しい、家も買いたい...1年間で使う見込みのお金は、合計500万円になりました。
これが「当初予算案」。
この1年間で何にどれだけお金を使う見込みなのかをまとめ上げたものです。

一方、「補正予算案」というものもあります。これは、年度の途中で必要になるお金です。
例えば、急に冷蔵庫が壊れて買い替えることになったり、病気やけがで病院にかかったりと、思いがけない出費が必要になることもありますよね。

県も同じで、必要になった分だけ補正予算案を作ります。R2年度は新型コロナウイルスへの対応もあり、過去最多となる12回、補正予算案が作られました。

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2月27日(土)水戸芸術館コンサートホールATMにて、「震災10年いばらき 朗読コンサート ~記憶つなぎ 未来へ~」を実施しました。


茨城県内各地の東日本大震災経験者の手記をピアノ演奏とともに朗読したほか、弦楽四重奏によるコンサートを行いました。


朗読コンサートの様子が「総合テレビ」と「FMラジオ」で放送することが決定しました! 


2021年3月12日(金)
午後7時57分~午後8時42分 <総合テレビ(茨城県内向け)>

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2021年3月11日(木)
午後0時30分~午後2時 <NHK-FM(茨城県内向け)>
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※「聴き逃し配信」本放送終了後「らじる★らじる」で1週間お聴き頂けます。

※放送日時は変更になる場合があります。


皆さま、ぜひご覧ください♪


NHK水戸放送局スタッフ

 

 

 

新型コロナウイルスのワクチンについて、全国では2月17日から、医療従事者への先行接種が始まりました。
政府は4月からは65歳以上の高齢者を対象に接種を開始するとしていて、県内でも急ピッチで準備が進められています。
スケジュールや接種までの流れをまとめました。

【ワクチン接種 スケジュールは】

厚生労働省が想定しているスケジュールは、次のようになっています。
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(2月17日放送)

政府はワクチンの接種について、優先順位を設けています。
2月17日から始まったのが、医療従事者などへの接種です。まずは全国の国立病院などに勤務する1万人から2万人程度に、先行して接種することになっています。

続いて3月中旬をめどに、残る医療従事者への接種を始めます。県内ではおよそ9万人が接種することになっています。

そのあとに始まるのが、新型コロナに感染した際に重症化するリスクが高いとされる、65歳以上の高齢者への接種です。県内では、準備が整った市町村から、4月上旬に始まる見込みです。

その後は、基礎疾患がある人や高齢者施設の職員などを優先しながら、順次、接種を進めていきます。

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今回ご紹介するのは、小美玉市の「いちご」です。
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いちごを作り始めて40年以上になるという小美玉市の井川肇さん。
15棟の農業用ハウスで、「とちおとめ」と、茨城県のオリジナル品種「いばらキッス」の2種類を育てています。

2018年には、県がいちごの品質などを審査する「茨城いちごグランプリ」の「いばらキッス」の部門で1位を獲得したそうです!

井川さんによりますと、去年の夏は長雨のあと高温が続いたため、苗が弱るなどして苗作りには苦労したということです。
しかし、その後は順調に育ち、例年に比べて実の大きいおいしいいちごになったということです。

井川さんは「みんなに喜ばれる大きないちごを作りたい。子どもに『おいしい』と言われたときが、いちばんニコニコしてしまいますね」と話していました。

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