キャスターの奥貫仁美です。

春の訪れとともに、出会いと別れの季節がやってきました。
私も3月いっぱいを持ちまして、NHK水戸放送局を卒業することになりました。

水戸局でキャスターを務めた5年間…長いようで、あっという間の時間でした。

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2016年 高橋アナウンサー、齊藤済美キャスターと初めて3人で顔を合わせて日の宣材写真です

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2017年 森アナウンサー、齊藤キャスター、気象予報士・向笠さん


2016年から4年間は、「いば6」で、ニュースキャスターをつとめました。

稀勢の里の横綱昇進をはじめ、朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台が茨城に決定など、ニュースの現場にいるからこそスピード感を持って喜びの瞬間に立ち会えることに嬉しさを感じました。

一方で、“伝える”ということを大きく考えさせられることもありました。

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こんにちは、キャスターの奥貫です。

ちょっと見仏「まぼろしの遍路道をゆく」シリーズ。5回目の紹介となりました。

めぐったのは、秋深まる大子町の、二十五番、二十八番札所です。

秘められた物語を追う」というテーマで、霊場をめぐりました。

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最初の札所は、もみじ寺として親しまれる二十五番札所「永源寺」です。

11月は秋まっさかり。目にも鮮やかな美しい紅葉が、一斉に色づいていました。


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こんにちは、キャスターの奥貫です。すっかり秋が深まってきましたね。

ちょっと見仏」のコーナーでご紹介している『まぼろしのお遍路シリーズ』。

江戸時代に庶民の間で流行したという記録が残る「常陸三十三観音霊場(ひたちさんじゅうさんかんのんれいじょう)」を紹介しています。


今は忘れ去られてしまった茨城県と栃木県にある33の札所を巡る遍路道を10年以上調査している寺田弘道さんとともに、これまで12か所の寺社をめぐってきました。


先月は、シリーズ4回目寺なき札所を守る人々」をテーマに、五番札所、三番札所、八番札所の霊場をめぐりました。

いずれも、何らかの理由で、かつて栄えた寺などが無くなってしまったところです。

しかし、そこには、代々、受け継がれてきた仏像や、風習が大切に守られていました。

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こんにちは、キャスターの奥貫です。

今月4日、「ちょっと見仏」が27分の「茨城スペシャル」として放送されました。

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これまで茨城県内の24か所のお寺や神社をめぐってきた中から、知られざる歴史を秘めた仏像や、長年、地域の人々に大切に守られてきた仏像をお伝えしました。

たくさんの方から「見ましたよ」という声をいただきました。ありがとうございます!


ちょっと見仏」というコーナーが始まって1年半。

もともとは「仏像が好き」というごくごくシンプルな理由から始めたコーナーでしたが、各地域にお伺いし、何百年・何千年と残る仏像を見せていただく中で、それぞれの地域に、歴史があり、苦難があり、それを乗り越えて仏像を守ってきた人々がいることを知りました。

一方で、その歴史が広く知られていないことも感じました。
私自身も、あらためて茨城を見つめるきっかけを、取材させていただいた地域の方々と仏像たちに、教えてもらいました。

これからも各地に足を運んで、仏像や地域の歴史を取材していきますので、どうぞ宜しくお願い致します!

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こんにちは、キャスターの奥貫仁美です。
地域の仏像や文化財を紹介する「ちょっと見仏」、放送後記です。


前回、江戸時代の茨城で流行したという記録が残る、まぼろしのお遍路「常陸三十三観音霊場」をご紹介しました。放送後、ご覧いただいた皆さんから茨城にお遍路のような風習があったのは知らなかったと、たくさんの声をいただきました。


「せっかくなら、常陸三十三観音霊場の中で現存する場所を巡っていき、それぞれの歴史をひも解いていきたい…」そう考え、このお遍路をめぐる旅を、シリーズで紹介する予定です!!!

題して、「ちょっと見仏ーまぼろしのお遍路をいくー」今回はシリーズ2回目です。 

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