キャスターの奥貫仁美です。

春の訪れとともに、出会いと別れの季節がやってきました。
私も3月いっぱいを持ちまして、NHK水戸放送局を卒業することになりました。

水戸局でキャスターを務めた5年間…長いようで、あっという間の時間でした。

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2016年 高橋アナウンサー、齊藤済美キャスターと初めて3人で顔を合わせて日の宣材写真です

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2017年 森アナウンサー、齊藤キャスター、気象予報士・向笠さん


2016年から4年間は、「いば6」で、ニュースキャスターをつとめました。

稀勢の里の横綱昇進をはじめ、朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の舞台が茨城に決定など、ニュースの現場にいるからこそスピード感を持って喜びの瞬間に立ち会えることに嬉しさを感じました。

一方で、“伝える”ということを大きく考えさせられることもありました。

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アナウンサーの森花子です。
この度、4年間勤務した茨城の地を離れることになりました。
新年度からは、「あさイチ」のリポーターとして、最旬・最先端の話題をお茶の間に届けていきます。

私自身の茨城県での生活時間を計算すると、学生時代(4年)+初水戸局勤務(2010年~14年)+2度目の水戸局勤務(2017年~21年)=12年…。なんと、10年以上、茨城で過ごしていることになるんです。


東京での3年間の生活を終え、2017年に久しぶりに帰省した水戸局は、まるで実家に戻ってきたような心から安心できる空間した。
取材先で「お帰りなさい」と声をかけて頂いたことが幾度もありました。
4年という月日をあっという間に感じたのは、ここでの生活があまりにも居心地良かったからなのだと思います。


本来「今までありがとうございました」と感謝の言葉を述べるタイミングなのでしょうが、ここは敢えて「行ってきます!」と言わせてください。

「あさイチ」の取材でお世話になることもあるかもしれません。その時には、「久しぶり!」と声をかけて頂けたらとても嬉しいです。

 

 

気象キャスターの向笠です。
ムッキーです。

番組でもご挨拶をさせていただきましたが、この春、水戸放送局を離れることになりました。

テレビに出たこともなかった6年前。
いばっチャオ!」の初回でギターを弾いて歌いながら登場した時は、「この人、大丈夫なのか…?」と、不安に思った方は少なくなかったと思います。

茨城の皆さんはそんな私を受け入れてくださり、その暖かさの中で、私はここまで続けることができました。
ありがとうございました。

6年間、気象情報をお伝えしてきて感じることは、茨城は基本的には穏やかな気候で、すごく住み良い地域だということ。
冬は雪を気にしなくていいし、夏は海からの涼しい風が暑さを和らげてくれるし…。
それだけではありませんが、実際に気象データで比較しても、全国トップクラスの住みやすい気候で、その魅力をたっぷり味わった茨城生活でした。

特に趣味のランニング。1年中、どこでも走れました。
フルマラソンだけにとどまらず、100km走るウルトラマラソンなどにも挑戦。
「何かがおかしい」と言われても仕方がない領域に足を踏み入れたことも、茨城での大きな出来事の一つです。

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こんにちは、キャスターの奥貫です。

ちょっと見仏「まぼろしの遍路道をゆく」シリーズ。5回目の紹介となりました。

めぐったのは、秋深まる大子町の、二十五番、二十八番札所です。

秘められた物語を追う」というテーマで、霊場をめぐりました。

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最初の札所は、もみじ寺として親しまれる二十五番札所「永源寺」です。

11月は秋まっさかり。目にも鮮やかな美しい紅葉が、一斉に色づいていました。


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こんにちは、キャスターの奥貫です。すっかり秋が深まってきましたね。

ちょっと見仏」のコーナーでご紹介している『まぼろしのお遍路シリーズ』。

江戸時代に庶民の間で流行したという記録が残る「常陸三十三観音霊場(ひたちさんじゅうさんかんのんれいじょう)」を紹介しています。


今は忘れ去られてしまった茨城県と栃木県にある33の札所を巡る遍路道を10年以上調査している寺田弘道さんとともに、これまで12か所の寺社をめぐってきました。


先月は、シリーズ4回目寺なき札所を守る人々」をテーマに、五番札所、三番札所、八番札所の霊場をめぐりました。

いずれも、何らかの理由で、かつて栄えた寺などが無くなってしまったところです。

しかし、そこには、代々、受け継がれてきた仏像や、風習が大切に守られていました。

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