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守谷市でトーマスやチコちゃんと写真を撮ろう!

執筆者のアイコン画像編集部
2023年01月23日 (月)

1月のNHKは、つくばエクスプレス沿線の話題をたっぷりとお届け!

今週一週間は「変わる くらし つくばエクスプレス沿線ウイーク」として、いば6でもつくばエクスプレスの沿線である三郷・流山・柏・守谷・つくばの5つの街から、地域それぞれの魅力や、地域の課題に向き合う人々の今をお伝えしています。

そして、NHK水戸放送局では、守谷市内にある「ブランチ守谷」で、トーマスやチコちゃんと写真が撮れるブースを展開します!

 

フォトスポットのほかにも、大型LEDモニターでの動画上映やNHKプラスの体験コーナー、そしてしゅと犬くんの缶バッチ作成コーナーもあります!

 

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なっとうどーもくんも作ってみたようです

 

みなさんとお会いできるのを楽しみに、絶賛準備中です!

ぜひお越しください!

 

 

◆日程

2023年1月29日(日)10:00~16:00

◆場所

ブランチ守谷 大屋根広場
(茨城県守谷市中央2丁目53番地)

※入場無料です。

 

 

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茨城県内の地震リスクは? 専門家「いずれ大地震の宿命」

2023年3月11日で東日本大震災から12年となりました。震災で、茨城県内は広い地域で建物の倒壊などの被害が相次ぎました。しかし、県内で今後、起こりうる地震の被害はさらに深刻です。災害リスク評価の専門家は「茨城県は地震の頻度が高く、いずれ大地震が起こってしまう宿命にある地域だと理解しなくてはいけない。特に地震の激しい揺れに対してきちんと備えることが重要だ」と指摘しています。あらためて地震の揺れの恐ろしさを知り、被害を防ぐためにできることを考えてみませんか。 茨城県内の将来の地震リスクは? 東日本大震災で、茨城県内では24人が死亡、1人が行方不明、42人が災害関連死に認定されています。もうあんな経験はしたくない、と誰もが思うところですが、茨城県内で今後予測されている地震のリスクは決して安心できるものではありません。 政府の地震調査委員会が公開している「全国地震動予測地図」では、今後30年以内に震度6弱以上の激しい揺れに襲われる確率が水戸市で81%に上るなど、県内広い範囲で高くなっています。この予測地図は防災科学技術研究所のウェブサイト「地震ハザードステーション」で拡大するなどして詳しく見ることができます。 また、東北から関東の沖合にある、陸側のプレートの下に海側のプレートが沈み込んでいる「日本海溝」沿いで今後30年以内にマグニチュード7クラスの大地震が発生する確率についても、茨城県沖は80%程度などと推計され、「高い」と評価されています。 そして、茨城県はこれと別に震源域などから次の7つのタイプの地震に分けて、大地震の被害想定をまとめています。

執筆者 田淵慎輔(記者),浦林李紗(記者)
2023年03月11日 (土)