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1月20日、茨城県が発表した新型コロナウイルスの感染者数は477人。前日に続き、2日連続で過去最多を記録しました。第6波とされる急激な感染拡大を受けて保健所の業務はひっ迫し、職員たちは日夜、業務に追われています。県内の保健所へのアンケート取材で浮かび上がってきたのは、近づく職員たちの限界と今後へのさらなる危機感でした。

(放送2022年1月20日)

【見えてきた厳しい状況】

NHK水戸放送局は今月18日と19日に県内の10ある保健所に聞き取りでアンケート取材を行い、9つの保健所から回答を得ました。

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この中では、▼急激に感染者が増え、職員は夜12時まで働いている、▼通常業務も行わなければならず負担がある、▼仕事量が減る気配もなく、職員の体力と気力が持つか不安だ、といった状況の厳しさを訴える声が次々と聞かれました。

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(竜ケ崎保健所・石田久美子所長)
『それぞれの患者が所属する学校・会社からの問い合わせが殺到していて調査が進まない』

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(土浦保健所・入江ふじこ所長)
『職員は夜中の12時まで仕事をしていることもある。2交代のような勤務体制でも組まないと対応が難しい状況だ』

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