茨城県出身で元横綱・稀勢の里の荒磯親方。
ことし5月に開かれた日本相撲協会の理事会で、現在所属している田子ノ浦部屋から独立し、新しい部屋を持つことを認められました。
「荒磯部屋」の準備状況と今後の予定、そして親方が目指す相撲部屋とは。
荒磯親方に聞きました。(2021年7月1日放送)

【原動力は弟子たち】

『あの稀勢の里が、地元・茨城に自分の部屋を開く』
元稀勢の里・荒磯親方は、茨城の英雄、スターと言って間違いありません。
コロナ禍で久々のうれしいニュースに、さっそく親方にリモートインタビューをお願いしました。
20210715t_1.jpg
まず、部屋を開くことを決めた経緯を尋ねると、親方はみずからスカウトした3人の弟子の存在について触れました。
「弟子がことし3人入りまして、僕としても3人のために、新しい部屋を作ろうという決断をしました。
それまでは部屋をやろうという予定はなかったんですけども、弟子が3人決まるってから、私もドンドンやる気が出てきて、『部屋をやってみよう』という気持ちがね、あふれ出てきたんです」
「茨城は広い敷地が確保できますし、そして何よりも現役のときに熱心に応援していただいた方もたくさんいますので、後押しもたくさんあってですね、茨城県内で部屋を開くことを決断しました」(荒磯親方)

【続きを読む】

RSS