こんにちは!三島早織です。
読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋…。みなさんはどんな秋をお楽しみでしょうか?
きょうは、食欲の秋の話題!笠間のくりの魅力をご紹介します。
こんにちは、キャスターの奥貫です。
今月4日、「ちょっと見仏」が27分の「茨城スペシャル」として放送されました。
これまで茨城県内の24か所のお寺や神社をめぐってきた中から、知られざる歴史を秘めた仏像や、長年、地域の人々に大切に守られてきた仏像をお伝えしました。
たくさんの方から「見ましたよ」という声をいただきました。ありがとうございます!
「ちょっと見仏」というコーナーが始まって1年半。
もともとは「仏像が好き」というごくごくシンプルな理由から始めたコーナーでしたが、各地域にお伺いし、何百年・何千年と残る仏像を見せていただく中で、それぞれの地域に、歴史があり、苦難があり、それを乗り越えて仏像を守ってきた人々がいることを知りました。
一方で、その歴史が広く知られていないことも感じました。
私自身も、あらためて茨城を見つめるきっかけを、取材させていただいた地域の方々と仏像たちに、教えてもらいました。
これからも各地に足を運んで、仏像や地域の歴史を取材していきますので、どうぞ宜しくお願い致します!
いばゆる第25回、無事放送終了しました。
~あなたの秋はどんな秋? コロナを避けて 楽しめや秋~
をテーマに、今回もにぎやかにお届けしました。
パーソナリティの奥貫仁美画伯! の水彩画もご披露
その色彩の繊細さ(薄過ぎてよく分からない)は
逆にインパクト大で、生放送をカオスに巻き込みました。
戦後75年がたち、戦争を経験した世代が少なくなる中で、ことし初めて戦後生まれの男性が水戸市の語り部となりました。
なぜ語り部となったのか。男性の思いを取材しました。
【戦争は“ひと事”ではない】
水戸市で初めての戦後生まれの語り部となった、ひたちなか市に住む須藤健治さん(65)です。直接戦争を知らない世代ですが、幼いころに母から戦争の体験を繰り返し聞かされ、もしかしたら自分はここにいなかったかもしれないという恐怖を感じたといいます。
子どもから大人まで多くの人に愛されている、茨城県のご当地ヒーロー「イバライガー」。その活動を子どもの頃から続けてきた若者がいます。
彼は新たな目標を胸に、この夏をヒーローとして活躍する最後にしようと決意していましたが、新型コロナウイルスの影響でショーが軒並み中止となり、活躍の場を失ってしまいました。
支えてくれたファンになんとか感謝の思いを伝えたい。奮闘する若者の夏を追いました。
【“イバライガー” その正体は】
茨城県を盛り上げるために戦う正義のヒーロー、「イバライガー」。ショーでは子どもから大人まで、夢中でイバライガーを応援します。
そんなヒーローを演じているのは、高校3年生の卯都木蓮さん。13年前に企画を立ち上げた父親とともに、イバライガーの活動を続けてきました。
「ダメだ、元気ないなと思う時でも、イバライガーを見て元気が出たら、それも一つの救いですよね。この仕事に携われてよかったなって思います」(卯都木蓮さん)
ことしは戦後75年の節目の年ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で、戦争体験を語り継ぐ講演会などが中止となりました。
戦争の風化が懸念される中、戦争体験者が語る機会を残していこうという新たな取り組みが進められています。
【戦争経験「語り継ぐ義務」】
土浦市の金城圀弘さん(81)です。
沖縄県で生まれ育ち、終戦の時は6歳だった金城さん。
空襲や艦砲射撃により大勢の人が亡くなる姿を目の当たりにし、アメリカ軍に捕まった祖母が焼身自殺をするなど、戦争の悲惨さを身をもって経験しました。
こんにちは!
今年度から「金曜は!いばっチャオ」のキャスターをしている大橋舞子です。
先日「いば6」で、キャンプ場の感染症対策と、一人で楽しむ“ソロキャンプ”についてお伝えしました。
新型コロナウイルスの影響もあり、密を避けて楽しめるソロキャンプが注目されています。