みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

みんなでプラス

「性暴力を考える」取材班 ディレクター 飛田 陽子

飛田 陽子の書いた記事一覧
いくら
結局、運営側が開き直っても、やり過ごせてしまうのですね。 子供の未来を考えたらダメなことなのは明白。取り返しのつかないことです。 こういう対応をする園があることや、それが野放しになっていることに、驚きと恐怖を感じます。 被害者優先で対応したら、全く違った結果があるんじゃないかと思います。
S
4月ごろに、私も同じ経験があるが、両親にはまだ話せていないという旨の投稿をした者です。その後、この記事に背中を押され、両親に話すことができました。結末は記事のご家族のようには行きませんでしたが、それでも大きく前に進めました。私に打ち明ける力をくださり本当にありがとうございました。
ボンブ
私は一度も結婚しなかった為か、女性問題をTwitterで見るうち少し関心を持ち始めました。私は男性です。私は初めてオンライン署名したのが刑法改正に関するものでした。Spring、Me too、フラワーデモ、with you、石川優実さん、伊藤詩織さん、そして幾つかの被害者の勇気あるブログなど少し読みました。警察が被害届を受理したがらないとは、日本はどんな国なんでしょうか?日本の誹謗中傷の酷さは、民度が低下した事を表すのでしょうか?長くなりごめんなさい。
rescue rainbow
永岡桂子文部科学大臣が否定した「はどめ規定の撤廃」と「包括的性教育」、性犯罪防止教育を義務化すべきです。 教育は社会の根幹であり礎です。 痴漢天国日本にしたのは政治の責任です。 命の安全教育では全くぬるい内容ですし、個人の尊厳や人権を確立する根本的な教育を年齢と段階に応じて実施すべきです。 明確に性犯罪、性暴力を悪と断じる教育が生徒間児童間性暴力、教員性暴力に対する抑止力になるし、行為に対して明確に悪と位置付けられるのです。 それを教育として明確に位置付ける事こそ、社会規範の礎として明示できる。 文部科学大臣と文科省の考えは、間違っています。 その事を社会は厳しく非難すべきです。犯罪を抑止するのは教育です。
匿名
日帰り温泉施設での盗撮は本当によくあることなのだと思います。温泉巡りが好きだったのですが最近は距離を置くようになりました。 とても空いている時間帯の入浴中に男湯側から女湯の様子を話している男の声、風呂上りに女湯の様子を話している業者のおじさん二人など。 店員に確認したところ現在はわからないが過去はあったということでした。 盗撮の予防、取締まりは日常的に気をまわしてほしいです。
RS
女性の方は怖いと思うし迷惑な事だと思いますが世の中にはこの様な輩が多数いますので自衛するしかないでしょう。 不審な物、設置物には警戒する。 嫌な感じがしたら その場合は用足しをしない。 レンズとかは光るのでスマホのライトで壁とか床面に近い所とか便器周辺を照らして 探してください。
simasima
記事の内容とはあまり関係無いかもしれませんが・・。 アメリカで中絶が禁止になりましたけど、だったら妊娠したくない女性を妊娠させる事も禁止されるべきでは?と思いました。 性暴力については聞いただけでトラウマになりそうなくらい心が痛みます。 ましてや当人はどれだけ苦しい日々を過ごす事でしょうか。 社会全体が変わらなければと思います。
タナベ
昨年、この記事を読ませていただき、怒りのあまり「10年でも短すぎる」とコメントさせていただいたタナベと申します。 裁判のゆくえを追ったり性犯罪サバイバーの方の話を聞いたりする中で、当事者の方はものすごい努力で正当な判決を取ろうとされているのだと気づきました。 短すぎるなどと気軽に言ってしまい、申し訳ありませんでした。 10年間、仮出所などさせることなく、また加害者を真摯に反省させることのできる制度を、国民の意思で作っていかなければならないと思いました。

"性的DV"で妊娠 母と息子の26年

2022年2月18日 8コメント
「性暴力を考える」取材班
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございます。 性暴力被害による妊娠は、社会が思っているよりも多く起きているのではと思います。 そんな出生の経緯を、長男に打ち明けるべきか、打ち明けないべきか。 打ち明けたあと、長男は、どんな思いや傷つきを背負うことになるのだろうか…。 マイコさんは何度も何度も悩み、葛藤しながらも 告白する道を選びました。 この選択も、被害の“その後”のひとつの形です。 記事が公開された後、長男から 「めっちゃ よかったで!おかんがおるから 俺がおるからな!ありがとう!」 というメッセージが届いたそうです。 その言葉に、マイコさんは生き延びてきたことの喜びと癒やしを感じたと教えてくれました。
なお
今迄大変な思いをされてきただろうなと同じ女性として心が苦しくなりました。私は先日、彼の望む様なセックスをしない、出来ない、頑張らないで逃げようとする。と髪の毛を引っ張られ平手打ちをされそれから説教をされました。悔しさと悲しさから泣きじゃくってしまったのですがそんな私を見て更に酷く人格否定をされました。私は昨日、彼と暮らしていた家からどうにか逃れ今現在この文章をホテルの一室で書いています。私は明日、警察に行き今迄に受けてきたDV、金銭の要求、数々の脅しを全て告白します。その後は法テラスの弁護士さんにお願いして私と連絡を取るには弁護士さんを通じてのみとして頂き私の荷物を引き払い、その後居場所が解らなくするため住民票を他人に見せない様に市役所の方にお願いする事です。マインドコントロールされていた為一人で行動して全て終わらせる事が出来るかとても不安ですが新たな人生を送る為に戦うつもりです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 “性教育とは何のためにあるのか”ということを突き詰めて考えていくと、お互いがお互いに想像力を持って対等に向き合うすべを知るためにある…ということではないか、と感じさせられます。この記事にある教員志望の学生たちが始めたような“きれいごとではない”試行錯誤を、このページでも皆さんと一緒に続けていきたいと考えています。これからも、思いや考えを聞かせて頂けたら 心強いです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 海外では、検索エンジンの広告枠を有志で購入して、偏っていない安全な性知識が得られるページの情報を上位表示させるようにしたという動きもあったそうです。検討すべき論点はたくさんありますが、これ以上、性暴力の被害者も、加害者も、傍観者も増やさないために必要なことは何か、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 「女性はアウトで男性はOKなどない」との言葉に、深くうなずかされました。性別や年齢に関わらず、性暴力は誰の身にも起こりうること。もし起こってしまった時に、被害に遭った人を守れる社会を作る必要があること。これからも取材と発信を続けていきます。引き続き、皆さんの声を聞かせていただけたら ありがたいです。