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報道局 社会番組部 ディレクター 三浦 茉紘

「#となりのこもりびと」担当。世界の人権問題や民主主義をテーマに番組を制作

三浦 茉紘の書いた記事一覧
カエナ
じゅんちゃんさんの、「周りから『〇〇でなくてはいけない』と思い込まされていた」という言葉がすごくいいなと思いました。 私も小学校高学年頃から、親や先生などにそんな思い込みを刷り込まれていた気がします。そして、自分をいじめていました。「成績優秀でないといけない」「周囲に負けないような子でないといけない」「失敗してはいけない」「周囲に認められるような子でないといけない」「人の言うことを聞かないといけない」などです。そんな「〇〇でないといけない」が自分の中に完璧主義お化けを作り上げ、常にプレッシャーを与え続けていました。 この完璧主義お化けとどう折り合いをつけたらいいのかは模索中ですが、いつか手放せたら良いなと思います。
ポンタ
初めて「ひきこもりラジオ」をTVで知りました。いかに傷つき、悩み、焦り、葛藤している方が多いかを知り辛く、悲しくなります。私の結婚生活は夫の言葉の暴力に毎日ビクビクして過ごしていました。今思えば「理想的な妻・母であるべき」「我慢は美徳」と思っていました。世間体ばかり気にしてました。 今悩んでらっしゃる皆様 「◯◯べき」「我慢」を捨てて、先ずは自身の本音を大切にして下さい。「今日を生きる」って素晴らしい奇跡の様なことなのですから・・
ニック
最近は結婚しない、という若い人多いですね。 結婚し新しい環境下で他人の家に入ったときの疎外感からのひきこもりや奴隷状態。これは夫婦の問題です。 ひきこもりというより妻や母親、主婦といった足かせが、社会のコミュニケーションからいつのまにか遠ざけられてしまう危険性から出られなくなっている場合。 人生が経済活動に繋がらない時期というのは誰にもありますが、それが長くなると社会に戻る術を失い、自分の存在を否定される気分にまで至ります。今の忙しい経済活動中心の社会に生きる私たちの風潮は誰が作ったものでしょうか?主婦の本来の価値を認めない風潮。 これに正しい解答が得られないと、家族や周りの人の優しい理解や愛が無いところでは生きて行くのがつらくなります。 自分の生きる意欲が少ない場合やご主人との価値観の違いで自分の良さを見いだせなくなってしまうのです。