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報道局社会番組部 ディレクター 市野 凜

2015年入局、首都圏局・前橋局・政治番組を経て現所属。コロナ禍の女性不況・生理の貧困・#みんなの更年期などジェンダーや労働に関わるテーマを取材。

市野 凜の書いた記事一覧
wba
育児休暇取った人や子育て中の人を左遷するようなある企業対応を知っています。まるで嫉妬企業でした。人柄が良い人が厳しい人事や指示にさらされるのも見ました。人事や上役が何を考えているのか、そして企業がどんなレベルの人に人事や上役を託しているのか。 企業も生き物です。人柄があります。良く見極めないといけないと思います。 私は当然健康健全に働ける企業を望みます。法改正もあって企業は職場環境の健全化に取り組む必要が出てきました、世の中が良くなって行くことを希望します。
小4おかあちゃん
小学生の娘がいます。小学3年生の時、ドッヂボールのメンバーをグッチー(じゃんけん)で決める際、男子同士があらかじめ口裏を合わせて、仲良し強い男子同士が同チームになったことをズルだと言って娘が怒って帰ってきました。私はどう答えてよいかわからず、対応に困りました。 老いも若きも男子の習性なんでしょうか…
wba
番組内で、男性側の認識を指摘しても男性識者が直視せずかわす場面がありました。これについては甘いとしか言いようがありません。こんな認識だから次世代が皆先天的感染症で苦しむんです。男性側は無責任なままあでいいはずがありません。女性は、じゃないです。いい加減、認識を改めないといけません、この場にここまで資料を揃えたのだから。
匿名
下の方で、「何でこんな特集するの?自分は不妊で苦しんでるのに許せない!」とかいう意味不明なコメントが並んでいるが、貴女(あなた)と他の人の悩みは全く違うし関係がないとなぜ分からないのかな。 人によって状況も環境も違う。貴女の言っているのは、運動が苦手な人がスポーツ選手の試合を見てののしっているのと同じ。 割り切れないで腹が立つのだけなのなら見なければ良いんじゃない?物事の側面しか見れないのなら、それも仕方ない。
ぴいどん
私も46歳、更年期真っ盛りです。1年前くらいから心身の不調が現れ、今年に入りひどくなりました。心療内科を受診、血液検査で更年期の症状だとわかりました。ひどくなる前に専門科に診てもらう事が出来て良かったです。幸い、私の職場は理解がある方なので、体調に合わせて仕事が出来ていますが、更年期について理解があるわけではありません。もっと、みんなに理解してもらえるように、社会全体の認識が変わることを望んでいます。
さくら
更年期の症状が、4年半つづいています。 少し、回復してきたかなと思ったら、私が体調不良の間、夫が風俗に行っていたことが発覚。 夫は私が相手をしないからだで、悪いのは私だと開き直り。 私はショックで悲しい。風俗の内容からして、浮気だと私は思うが、世間はどうなのか? 話せる人なく、誰かに読んでほしくて投稿しました。
あさり
女性が望まない妊娠・出産は暴力と同じです。 私はちょうど一年前、予期せぬ妊娠で中期中絶を行いました。未婚であるにも関わらず、どの病院もパートナーのサインが必要と手術を拒まれ路頭に迷いました。当時おつきあいした男性は、子供が欲しいので中絶費用は払わない(経済DV)、病院で勝手に中絶するなら電話すると脅され、初期中絶できず中期中絶を余儀なくされました。 中期中絶後、2か月で体は元通りになりましたが、忘れたころに分娩台の上で死産させる自分をフラッシュバックする時があり、精神的に息苦しい日々を過ごしています。女性は一生抱える痛みなのです。 だからこそ、出産を望まない女性に対しては、精神的・肉体的に負担の少ない初期中絶が出来るように、パートナー同意書不要を望みます。
さかききこ
新入社員で入社した企業は男性上司ばかり。休暇もなんのために休むのか申告しなければならず、男性上司に生理の管理までされる・・・ゾッとして嫌悪感で生理痛がひどくても痛み止め飲んで出勤していました。貧血で倒れることもありました。 結局、生理休暇の制度があっても利用したことはありません。形骸化されている休みの一つですし、それが利用できるような環境整備は今も整っていないと思います。更年期障害についても同じです。本当に症状がひどく出勤も辛く、在宅勤務を希望した時に即却下。生理や更年期で体調を崩し、仕事に支障が出る、精神的にも辛いということを理解してもらう環境整備は喫緊の課題です。
気が抜けた
更年期障害。自分は60歳になったけど、だからって大丈夫なわけではない。年齢だけで、括れないんじゃ。 しかも、多分、更年期障害で悩んでいる事を隠して働いている人から、当たり散らされて、私の方が精神を病みそうになり退職をしました。ガンやメタボのように自分だけでは気づきにくい障害は周りにも影響大です。検診制度、賛成です。
まりちゃん
最近、うつうつすることが多かったんですよね。友人が仕事を休み心配していたら、更年期障害でした。ラジオを聞いていたら陶子さんを思い出し、ググっていたら更年期記事が出てきました。内容はわかりやすいし、絵がすぐ拡大できてすっと読めました。ありがとうございます。恥ずかしがらずに、周囲に言えたらいいなと思います。
sakura
更年期症状は女性ホルモンの変化に加え家庭事情等の諸事情が積み重なって症状が酷くなる感じ。 医師が 患者の話を時間をかけてじっくり聞くだけで症状が軽くなる人もいるのでは? 男性医師はそういう事が苦手だし 診察に長時間かけられない。 患者の会があれば 更年期経験者がお互いの症状や悩みを打ち明けられて、それだけでも救われる。 最近、やっと月経や更年期等 女性特有の事象が表の話題になって来た。 更年期は恥ずかしい事ではないことを女性たちが声を大きくして訴えていくことしかない。
ぶーぶーママ
私は39歳で生理がとまりました。今57歳 。7年前から身体の冷え腰の痛み、頭痛、関節の痛み、食欲不振、肩こり、その他いろいろあります 特に下半身の冷えがひどく、足首にはカイロを1年中あててます。でも温かく感じません。 起き上がることが出来ずに寝込むこともあります。病院で痛覚変調性慢性疼(とう)痛と言われましたが、更年期とはまた違うのでしょうか。先が見えず死を考えるようになってます。どうか良きアドバイスをお願いします。
もんきち
パッチタイプのホルモン補充をしています。更年期症状で辛かったのは、閉経前後の下垂体ホルモンの出過ぎにより、ずっと生理の直前のような下腹の重い感じが続いていたこと。 生理が来ないので改善することがない状態で過ごすのは本当に辛かった。 ホルモン補充療法のリスクも説明されたけれど、しないで辛いより症状が無くなるほうが楽なので迷わず治療を開始しました。漢方も併せて処方してもらい2週間くらいで改善して楽になりました。 副作用か怖いとやらなかったら仕事にも支障が出ていたと思います。 これから更年期になる方に質問されますが、怖いことはないからリスクよりベネフィットを取ったほうがいいよ、と体験を交えてアドバイスしています。
はるおか
私も体調が悪く退職も視野に入れ始めた一人です。現在47才です。 病院の専門職で管理職もしています。更年期という名前を変えてほしいとの桜咲くさんの意見に私も賛同します。生理、育児の法整備も進む世代が羨ましく、社会の貧乏くじばかり引いてきた世代という感覚にも共感を覚えます。私の場合も、偏頭痛注射治療と婦人科治療を行って、毎月の高額な医療費を捻出しています。思うように働けないもどかしさ、仕事を休む後ろめたさと体力の限界、そして高額な出費。それだけでも大きなストレスです。職場では「体が弱くすぐ休む人」と思われているんだろうな。必然的に評価も下がるのでしょう。
なーちゃん
私は小学6年生の時に初潮を迎え、当時生理の事を男性は知らないし恥ずかしいものだと思っていました。そんなある日、体育の授業中に生理痛に襲われて座り込んでしまいました。すると先生(男性教諭)が来て「どうした?」と聞かれ、私は知らないし分かってもらえないだろうと勝手に思い込み、理由を打ち明けられませんでした。そしたら理由を言えないことに腹を立てたのか、怒られました。怒られたことで私は余計にお腹が痛くなったし、パニックになって泣き出してしまいました。今でもそのことが少しトラウマとなっています。正直に言えなかった自分にも非はあると思いますが、当時教えてもらった知識が少なかったのです。日本ではもっと小さい頃から性教育をするべきです。小さい頃から男女関係なくすることで、お互いに知っている、恥ずかしいことじゃない、と認識できていたら伝えられただろうし、こんなことも起きなかったように感じます。
えがお
後編 今後、NHKでの性に関する特集・特番・ニュース等で、おりものシートやタンポン等の無料配付について取り上げていただきたいです。 もし、その動きがある場合は、その実態(受け取り方等)・利用者の声(無料配付について感じていること、あれば改善点や要望も)・配付担当者のコメント(配付への思いや配慮している点)を紹介していただきたいです。 NHKでの発信を通じて、取り組みが全国に広がってほしいです。