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報道局 社会番組部 ディレクター 藤田 盛資

2011年入局、金沢局と首都圏局を経て現職。
「教員の働き方」や「校則改革」など学校現場を取材。

藤田 盛資の書いた記事一覧
SkyTrail.2
教員不足の原因は様々で・・と総花的に説明をされていて、その通りではあるのですが、不足する理由の個々にその原因の重みが違いますから、重い理由から強調すべき解決すべきであると感じました。教員不足の最大の理由はなり手がいないわけで、ブラック定額働かせ放題ともいわれる過酷な勤務が主原因です。土日曜はクラブの引率で、右目で試験問題の採点をしつつ左目でプレーする生徒を見て技術指導を考えます。文系クラブでも10年間、土日曜は学校に来ていたという教員もいます。確か日当が1500円でした。時給190円未満の手当ては高校生のアルバイトの2割位です。学校では昼食も立って食べることも珍しくありませんでした。担任を持てば生徒の問題は山積で、夜寝ていても夢に出てきます。倒れた同僚が何人もいました。小さな手当をつければ解決するような問題ではありません。40年間の体験でして決して間違いはありません。
その後の取材をしていただきたいです。良い感想が多いみたいですが、23年度から始まった小学校に子がいるのですが、あまりの詰め込み具合に悲鳴をあげる手前の子供たちが激増しているらしいです。特にのんびりしてたり、熟考してから動くようなタイプの子はついて行けず、学校にいる間は一息つく暇もなし。高学年になると休み時間に委員会やらのことをやると休んでる暇もないらしく、あちらこちらで学校行きたくないという子が出ているという親同士の噂が広まってます。 ましてや、学校の学童などもぎゅうぎゅうになっているらしく、子供たちの生活が大変になっているかもしれません。 四月からこの時短時間割が始まり、六月頃にはあちこちで悲鳴があがっています。 この時短時間割と関係があるかわかりませんが、特別教室に通う子も増え、クラス数も増えて、他に保健室登校(に近い)のも増加しています。
みさっぴ
私は天然パーマがひどく、中学・高校生の頃にパーマは禁止だったのですが、ストレートパーマをかけました。とくに、先生方に注意される事もなく、むしろ天然パーマが戻って来た際にパーマをかけたんじゃないかと疑われました。それってどうなんでしょう・・・
げら子
80年代に中高生だったが、5人組ではないけれど生徒間で校則違反の見張り合いがイジメをけっこう誘発した。今、同年代のシングルマザーが制服代が高くて困っている。こじつけかもしれないが、国レベルで時代に応じて法改正やるのに校則はおっそろしくかわらない。ヘンです。
意見者
「アメリカの学校は私服でいい」っていうけど、それにはデメリットもある。まず、小学校と大学は私服だから、ここに関しては日本もアメリカも違いはあまりない。ただ、中学と高校は制服の方がいいと思う。中学生が私服だと小学生と間違われると思う。また、高校生が私服だと大学生と間違われると思う。それと、ほとんどの幼稚園は制服があるだろ。こんな感じで、学年を区別するために、制服があると思う。じゃあ、どうして私立の小学校には制服があるかというと、公立と区別するためかな。