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賃金アップ実現のために

25年以上ほとんど賃金が上がらない状況が続いてきた日本。これまでは物価も低く抑えられてきましたが、世界的なインフレなどの影響で円安や物価高が急激に進み、暮らしを直撃しています。どうすれば賃金アップが実現できるのか。皆さんと考えていきたいと思います。記事へのご感想をコメント投稿フォームからお寄せください。

賃金アップ実現のためにの記事一覧
さとちゃん
私はかつて人も羨む大企業で働いていました。給料はまあまあでしたが、定期人事移動で通勤片道2時間、残業1か月150時間超えの職場に変わりました。こんな勤務形態はとても続けられるものではありません。とうとううつ病を発症してしまい、会社を辞めました。それからは、ひたすらFIRE生活を目指して努力し、今では年収一千万円は堅いです。あの時あのまま会社に居たら過労自殺していたと思います。思い切って辞めて、本当によかったと心底思います。
ポロポロ
非正規社員です。世間とは真逆に、全く説明無しに契約更新日の3日前に減額された書類を渡されました。説明を求めてますがまだ回答がありません。
みかん
結婚や駐在ではなく、ワーホリからドイツで生活して14年目です。最初はひどい給料だったものの今では平均的な給料を貰えるようになりました。年齢的にも日本に帰った方が良いかもとも思いますが、給料が低いこと、休みの取り方など条件がこちらの方が断然いいことなどから帰れません。日本のこと、例えば低賃金とかみなし残業?などを問題視すると日本の人から叩かれますし...コロナ対策で筋の通っていないことが色々ありましたのに。日本は生きにくい国だと思ってしまいます。
ほこ
藤井さんの働くという字の分解の仕方がとても感動しました。イ+動(人が動く)ではなく、イ+重+力、人が重なり合って力になること、という表現に、働く事の本来の意味が秘められていたと気づきました。FIREも魅力的ではありますが、合う人、そうで無い人がいるのかと、この番組を通して安易に考える危険性を感じました。ありがとうございました。
あお
子育てしながら会計年度任用職員として働いています。 専門性のある今の仕事は好きですが、いつ雇用が打ち切られるか分からず、なにか勉強して新しい仕事につきたい。勤務時間内で、リスキリングの機会があればチャレンジしてみたい。 けど、雇用側としては、現状維持で雇用の必要が無くなれば解雇できるのがベターなのだろうなと思う。
日本退場の前触れ
日本が今の繁栄を享受できているのは努力だけではなく当時の時流に乗れただけ。だから時流から外れただけで停滞衰退している。 若者を含め外国で働ける能力と意志がある者は海外で働き海外で人生を享受すべき。それが自分の生命に対し真摯に生きるということ。