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#自分のカラダだから

生理、性感染症、予期せぬ妊娠…。体をめぐるさまざまな課題と、解決の手がかりについて取材を続けています。あなたや大切な人の体と心を守るために、いっしょに考えませんか。

国際女性デー(3月8日)にあわせて2月末から4月にかけて、NHKは民放6局と共にハッシュタグ「#自分のカラダだから」を付けて、女性の健康な生き方につながる情報を集中発信します。

#自分のカラダだからの記事一覧
ぽん
富山大学附属病院の痛みセンターの取り組みは、患者をたらい回しにした反省から始まったものであって大変良いと思います。 ただ、ちょっとピントがずれているのです。何がずれているのかと考えてみると、やはり接種後やその後に起きる不調が、こちらで考えているものと実際に起こるものとはまったく違うものだからです。 こんなものではないのですよ、実際は。 スタートラインがピントがずれているので、取り組みとしては素晴らしいと思うのですが、これでは結局救われません。 もう少し、後遺症の患者と向き合って考察してもらいたいと思います。
アン
私の友人は、40歳で子宮頸がんで亡くなりました。先進国で、このがんによる死亡率が増加しているのは日本だけとのこと。「子宮頸がんは根絶できるがんである」と記事で読み、日本の対策に憤りを感じます。日本では、なぜ「男性へのワクチン接種」が高額(約5万円)なのでしょうか? 男性も接種できることすら知られていません。欧米諸国では、男性のHPVワクチン接種率は60-90%以上のところもあります。報道機関は、こうした事実をもっと明確に報道すべきではないでしょうか。「愛する女性」をこのような病気で亡くして、平気な男性はいないと思います。副反応の問題も含めて、今後も女性だけに負担を強いるのであれば、「封建時代」と何も変わりません。
M
外資系企業で上司も同僚も非日本人の男性。しかも、リモート勤務。更年期のせいもあるのか、気分も沈みがちだったり、睡眠障害があったり、仕事がうまくいかないことも。でも、誰もわかってくれない。そもそも年齢は社内では非公開ですから、わかれという方が無理かも。相談する同僚も友達もおらず、ますます気が滅入ります。
レインボー
こういうテレビは、女性にとってありがたいですね!男性は生理がないので、女性が毎日休みなく普通に働けるのが当たり前みたいに思われているのがプレッシャーです。体調がつらくて休みたいときもありますが、薬のんでいくのが現状なんです。
すまーほん
NHKの『u&i』(ユー&アイ)で生理の話を男子小学生の視点でしてくれましたね。とってもよかったです。小2のむすこにも年長のむすめにもわかりやすく、何故か気に入って何度も見てます。もう、学校でこれを皆で見れば解決だと思います。 でも他のママたちも保健室の先生も、「そういう話はちょっとうちの子には早い、性教育が一部ではやっているのは知っているけどね」と言うんです…。 現状、母親世代の女性の意識はまだ上がりきってません。『はなしちゃお!生と性の学問』もよかった。「生理用品の歴史の回」を旦那と楽しく見ました。