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みんなでプラス

#自分のカラダだから

女性活躍から避妊、生理・更年期まで、”女性目線”で考えたいさまざまな課題と解決の手がかりを取材し続けています。あなたや大切な人の体と心を守るために、いっしょに考えませんか。

国際女性デー(3月8日)にあわせて3月の1か月間、NHKは民放6局と共にハッシュタグ「#国際女性デーだから」「#自分のカラダだから」を付けて、女性の健康な生き方につながる情報を集中的に発信します。

#自分のカラダだからの記事一覧
しらら
スウェーデンで始まった安全安心なまちづくりの活動を国内で20年近く支援していますが、どうしてこの活動がスウェーデンで始まり、世界的な取り組みになったのかストンと落ちる事例でした。日本では、長年続いた事業を変えるには、しがらみをはじめさまざまな「厚く」「高い」ハードルがあると感じています。 自治体の規模や制度などスウェーデンとは違う部分もあると思いますが、「今まで文句や異論がなかった」からこれからもこのままでよいと思わずチャレンジする姿勢、それを受け入れる環境が日本も求められていると思います。そのためにも若い世代や女性、外国籍の方などの積極的なオーナーシップが不可欠だと思っています。
小4おかあちゃん
小学生の娘がいます。小学3年生の時、ドッヂボールのメンバーをグッチー(じゃんけん)で決める際、男子同士があらかじめ口裏を合わせて、仲良し強い男子同士が同チームになったことをズルだと言って娘が怒って帰ってきました。私はどう答えてよいかわからず、対応に困りました。 老いも若きも男子の習性なんでしょうか…
子宮頚がん患者です
5年ほど前から子宮頚がん検査で引っかかり軽度異形成からはじまり現在も3ヶ月起きに通院、検査しております。 そして先程検査結果で3の重度異形成になってしまい手術を言われました。 私の時代はワクチンがありませんでした。 接種していたら私のウィルス16.51.52の3種類の型は全て防げていました。 副作用など問題があり接種は任意ですが私は息子に実費でもすすめます。早く9化型ワクチンも男性に打てるよう承認してほしいです。 性交渉は男女間です、女性だけでは防げません。日本は本当に性に対して教育がなっておらず遅れています。 ゴムは避妊でつけると思い込んでる人ばかり。フランスでは毎月エイズの検査をしてると友人に教えてもらいました。避妊ではなく病気を防ぐ為ですと何故教えないのでしょうか。
ろろ
私も本気で「誰かを好きになる、誰かと性的な接触をすることができません。恋愛抜きで将来的にパートナーを見つけることができるのでしょうか…」と悩んでます。 私もLGBTQなのかなと考えたりもしましたが、結局、喪女であることが判明しました! どこかの誰か(自分の好みの人)からアプローチされれば飛びつくでしょうが、そんな都合の良いことなんて起こるわけもなく、妥協して相手を選ぶという精神力も持ち合わせていないので孤独死一直線です!なんだったら致命的なコミュ障だし、もう自分にとって「恋愛」なんておこがましい…。 わかってます。主旨からズレていることは。でも、知ってほしい!こんな人もいます。おモテになられる性的マイノリティーの方からしたら、なんだこのゴミクズは!ただの喪と同列に語るな!と激怒するでしょうが、私のような人間は少なくないと思います… 喪女だけのシェアハウスとかないかな…?
神戸の山ちゃん
2019年2月、突然妻が激しい癲癇発作で卒倒、なんとか意識が少し戻った所で、市民病院の救急外来へ、CT・MRIで脳腫瘍と診断、応急入院の後、神戸では難しいとのことで京大病院へ(外科手術は無理のステージ3)、以来様々な可能性を探りながら、約1年半辺りからは丸5年の現在まで、MRI画像診断上の進行は止まっています。夫としての様々な思いと、夫婦の新しいライフスタイルの模索が、重なります。m(_ _)m
ぐぅ?ちゃん
私の母がR4年に肺がんステージ4で亡くなりました。とても家族思いで家族に迷惑を掛けたくないと、自分の事は自分でやりたい人でした。お風呂も出ることが難しくなったのか、1時間出れなかったことがありました。今、癌患者の集まりが病院でありますが…患者の家族、患者の希望の友達などが集まって、患者が弱音をはくことが出来る場所があるといいですね
きこ
サラリーマンをしていると「更年期のせいにして、自分を甘やかしていい」という状態ができず、人知れずみな更年期による体調不良で自信をなくしている様子が伺えます。 人生100年時代、更年期はそのうち10年ほどと言われています。ここをいかに焦ることなく、孤立することなく自己効力感を上げて生活するか。個人レベルだけではなく、企業も真剣に考えてもらう時代になっていると思います。
FukuTaka
弦楽四重奏というと、私の中では、4人がしかめっ面して楽譜とにらめっこしながら演奏する、というイメージがありました。そのイメージをガラリと覆してくれたのが、今年のニューイヤーコンサートでのタレイア・クァルテットでした。ステージに登場した時の、爽やかで華やかな雰囲気。やがて始まった女性4人の演奏は、その雰囲気を裏切ることなく、音楽を感じさせてくれたクァルテットでした。美しさの中に音楽の力を持っている彼女たちの演奏は、4人の個人が「わたしたち」としてたたずんでいる証です。これからも、「わたしたち」を貫いていける4人だと確信しています。
湖畔の住人
『生理のおじさんとその娘』はとても面白く、またとても考えさせられた。以前NHK の世界の生理についてリポートした番組で、南米のある国で孫娘に祖父がナプキンを買って来ているのを見て衝撃を受けた。生理をネガティブなものと考えさせられていたこと、そのまま子供たちに教えていたことに今では大変後悔している。女性自身が、生理や自分の身体についてきちんと理解できるような教育が必要だし、その保護者の教育も大事。女性が自分の身体についてお天気の話をするように気楽に話せるようになってほしいし、世間の理解が進むことを願う。そのために公共放送が担う責任はとても重い。
wba
番組内で、男性側の認識を指摘しても男性識者が直視せずかわす場面がありました。これについては甘いとしか言いようがありません。こんな認識だから次世代が皆先天的感染症で苦しむんです。男性側は無責任なままあでいいはずがありません。女性は、じゃないです。いい加減、認識を改めないといけません、この場にここまで資料を揃えたのだから。
N
記事の「「感染」でパートナーとの関係が…」で、「誤解や偏見が」との記述がありましたが、2つのグラフで年齢層が若くなるにつれてパーセントが多くなっているのを見ると、「誤解や偏見」ではなく、「そもそも正しい知識を持ちあわせていない」のでは? と思いました。 特に、「感染してもある程度自力で対処できる」と考えている人は、「誤った意識」ではなく「知識がない」のでは、と思います。

コンドームを当たり前の社会に

2023年1月13日 18コメント
きーる
とても良い記事でした。放送は見れませんでしたが、twitter経由で拡散されているのを見て記事を読むことができました。自分の認識をアップデートする良い機会になりました。記事内の若い世代の感想はとても希望を持てる内容でした。取材をして文章に残してくださって、ありがとうございます