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ヤングケアラー

ヤングケアラーの記事一覧

ヤングケアラー どう支える?

2021年5月13日 8コメント
すみ
「恥」の文化 かつてヤングケアラーの立場にいました。依存症や精神疾患はタブーに見られる文化の地方において、その「恥」の認識が、家庭環境や病状が悪化する一因だったのでは、と今は感じます。誰にも話さないし話せないのが当たり前という認識で育ちました。しかし、決して同じ思いをしてるのはあなただけではないこと、ガマンが当たり前ではないことを子供たちには知っていてほしいです 更なる特集期待しています
Seagullfii
コメントなどが0、に驚きながらも、宜なしと思いました。 言葉を失うとはこの事と理解しました。 ヤングケアラーに関するドキュメンタリーは、二度目の視聴ですが、毎度、官僚が十分なディフェンスができていることに、些か、違和感を覚えています。

都会の“雪山”に生きて

2021年4月12日 2コメント
えんじょるの
「ケアすること」と「ケアされること」は誰もが通る道。特に子供はケアされなければならない存在です。しかし、親が「ケアされる」状況に陥ってしまうと、その負担を子供が背負うこともあります。核家族が増えつながりが分断された日本社会の弊害ではないでしょうか。黒光さんの「社会を変えたい」という考えにとても共感します。

“半径1メートル” で生きた10年

2021年4月2日 4コメント
郁ちゃん
家族愛というものを感じました。1mのところにいる人に尽くすことと、自分のこれから先をどう生きていくのか興味があります。

「私がお母さんを守らなきゃ」

2021年3月26日 7コメント
担当ディレクター
沢山のコメントありがとうございます。「今苦しんでいる人の力になりたい」と語ってくれた琴愛さんの願いが届いたようで、本当に嬉しく思います。取材を続けながら、子どもたちのために一日も早く支援を…という焦りにも似た、もどかしい思いが募ることは事実です。 その一方で、当事者の方からのコメントも頂きましたが、外からはどんなにひどい親に見えても、子どもにとって「お母さんはお母さん」、大切な家族です。また、お母さん自身(ご家族自身)も病や障害を抱えながら自分の人生を必死で生きています。子どもはそのことを鋭敏に感じ取り、表沙汰にしようとはしません。学校や行政の役割はもちろん重要ですが、公的な機関が介入するだけでは容易には解決しない問題だとも感じています。 いま、私たち取材班は、当事者の方々、行政、支援者の方々と議論を続けています。どうすればより良い解決の道があるでしょうか。心ある多くの人が現場で悩み、模索を続けています。私は次の記事でその人々のことを書きたいと思います。彼女たちが直面する課題は、日本が抱える問題の縮図のようにも思えるからです。
さすらいの独り者
例えば最愛の身内がガンに罹った。最愛の身内が、壮絶に苦しみ、もうすぐこの世から居なくなってしまう喪失感。物凄くつらいです。これはヤングケアラーとかの問題でない気がする。これは第三者が支援と言っても、できることは限られてるのでは?せいぜい、最愛の身内を亡くす痛みを受け止めてあげることぐらいしかできない。行政が介入することでない。
とんび
ヤングケアラーに注目が集まってきたのは良い事と思う。が、「あなたの人生が大事。がんばってね」と言われても、では明日からどうすればいいの?に答えられる支援者がまわりにどのくらいいるのでしょうか?福祉サービスの制度の谷間に落ちて支援が得られず困っている人は若年者に限らずたくさんいます。そういう状況をぜひ、今後も取材していってほしいです。
ピヨちゃん
私は祖母の、トイレの世話を中学から高校生までやりました。寝る時も一緒で横を向くと祖母がトイレ行きたいと訴えます。学校も友達とも遊べない生活、早く家を飛び出したかった。上京する時は寝たきりで私に花嫁姿みたいと言ってたけどそんなの見なくていいと耳元で冷たく言ってしまった。まもなく亡くなり会えなかった。今も後悔してる。でも大好き、いろんなこと教えてくれた大事な私の思い出、大好きなお婆ちゃん有難う。