みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

みんなでプラス

ジェンダーをこえて考えよう #BeyondGender

“男らしさ・女らしさ”、LGBTQ性教育・・・。社会や文化がつくりだしたジェンダー(性別)や固定観念に縛られていませんか?

誰もが性別をこえて “ありのままの自分” で生きられる社会になるために何が必要か。みなさんと一緒に考えながら取材を進めています。

あなたの声をそれぞれの記事か、ご意見募集ページからお寄せください。

ジェンダーをこえて考えようの記事一覧
りえぞー
アラフィフ同性カップルです。 同居4年になります。 毎日普通の家族として暮らしてます。 同性愛はとかく性的な視点から見られがちですが『ふつう』を描いたこの原作、ドラマは ある意味リアルで嬉しいです。 毎回楽しみに視聴してます!
とはいえ
正直この話に関してタブーがある限り根本解決にはならない。 女には向いていないことがあるってこと。 事実屋外仕事、危険仕事は90%男がしている。 女がやりたがらないのが原因。 一方で女にしかできない命がけの仕事がある。 それが出産。 だから平等。 でも女のほとんどはそれを了解しているのだけれどね。 一部優秀なホワイトカラー女が認めない。 それを中心から外したまま議論しても部屋の模様替え程度の話にしかならない。
ぴいどん
私も46歳、更年期真っ盛りです。1年前くらいから心身の不調が現れ、今年に入りひどくなりました。心療内科を受診、血液検査で更年期の症状だとわかりました。ひどくなる前に専門科に診てもらう事が出来て良かったです。幸い、私の職場は理解がある方なので、体調に合わせて仕事が出来ていますが、更年期について理解があるわけではありません。もっと、みんなに理解してもらえるように、社会全体の認識が変わることを望んでいます。

リアルに赤裸々に 漫画で描く更年期

2022年10月18日 7コメント
まゆみ
最近、更年期障害のことがラジオやテレビで放送されています。私の場合は虚弱体質だったようで、血の道症のように、小五頃自律神経失調症になり鍼灸を続けて人並みに生きていました。40歳前頃から不定愁訴が増え漢方鍼灸で治療してちょうど45歳から55歳頃はなんとか治療がうまくいっていましたが60歳直前になり不眠情緒不安定など更年期の精神的な部分も強くなり未だに苦しんでいます。日本には更年期障害的な病気を東洋医学から見た医療的なものがオープンではないなとつくづく思っています。
さくら
更年期の症状が、4年半つづいています。 少し、回復してきたかなと思ったら、私が体調不良の間、夫が風俗に行っていたことが発覚。 夫は私が相手をしないからだで、悪いのは私だと開き直り。 私はショックで悲しい。風俗の内容からして、浮気だと私は思うが、世間はどうなのか? 話せる人なく、誰かに読んでほしくて投稿しました。

この秋、 “性”について考える

2022年10月13日 1コメント
メアリー
私は、性暴力と性的虐待の後遺症により女性であることへの恐怖に心や身体が自分を女性として受け入れられなくなってしまいました。人は、加害者は過去、快楽で終わるかも知れませんが…私は自分が女性として生きることに恐怖を植え付けられました。今も苦しんでいます。理由も話す訳にもいかないそんな私はすっかり『変な人』扱いです。そう言った場合でもLGBTQに当てはまるのではないかと思っています。 性被害の後遺症、LGBTQのことを広く、色んな人に知ってほしいです。そして私のような人間を少しでも救って、増やさないでほしいです。性的被害の後遺症に、LGBTQの全ての人々にどうか希望を持たせてください。

更年期の不調、会社が支えます

2022年10月7日 3コメント
ふたご座
私の更年期障害は27歳から52歳まででした。月2~3回の診察を受け、乳ガンのリスクを考えながら薬を処方してもらいました。仕事は、請け負いです。自営業なので会社員のような有給がありません。国保です。国保や税金を支払うために働いていた様な時期もありました。女性であれば、更年期障害は症状が重いか軽いかの差はありますが避けられません。病院代や薬代、請け負いなら時間の確保は負担になります。『更年期障害と診断』されたなら国や自治体でサポートしてほしかったです。それと、更年期障害と鬱病は症状が似ています。更年期の年齢では無いと思い心療内科に行く人もいます。その様な人は悪化する可能性もあります。女性であれば、年齢に関係なく女性ホルモンの分泌率を調べてほしいと思います。番組でも伝える方法を考えてほしいです。
角田郁生
本日、2023年3月31日に開催された「HPVワクチンの効果と安全性に関するメディア関係者とのコミュニケーション」のシンポジウムで、池端玲佳さんが、本サイトのことを紹介されていたので、拝見させていただきました。私は近畿大学医学部微生物学に所属し、HPVワクチン推奨の論文執筆をしていますが、大学ではHPVワクチンの講義をしておりますが、医学生さんに本サイトのことを紹介させていただこうと思います。
「プロジェクトエイリアン」制作チーム 松元柊吾ディレクター
チーム一同、温かいコメントをいくつもいただき驚いております。ありがとうございました。 たくやさんも皆さまのコメント1つ1つに目を通し、トランスジェンダーに対して少しでも興味を 持ってくれて嬉しいと話しておりました。 追って、皆さまのコメントを受けての記事も準備しますので、ぜひお楽しみにしてください。
irianoisi
私の亡くなった母も一期生です。少し話を聞いたことがあります。部屋で座って送信を待っていると眠くなるけど、廊下を歩く長靴のコツコツ でシャキ、と、すると。亡くなったあと写真が多数みつかりましたが、手元に数枚残し、あとは杉並郷土博物館に寄贈しました。偶然このページを見つけました。良かったです。
あさり
女性が望まない妊娠・出産は暴力と同じです。 私はちょうど一年前、予期せぬ妊娠で中期中絶を行いました。未婚であるにも関わらず、どの病院もパートナーのサインが必要と手術を拒まれ路頭に迷いました。当時おつきあいした男性は、子供が欲しいので中絶費用は払わない(経済DV)、病院で勝手に中絶するなら電話すると脅され、初期中絶できず中期中絶を余儀なくされました。 中期中絶後、2か月で体は元通りになりましたが、忘れたころに分娩台の上で死産させる自分をフラッシュバックする時があり、精神的に息苦しい日々を過ごしています。女性は一生抱える痛みなのです。 だからこそ、出産を望まない女性に対しては、精神的・肉体的に負担の少ない初期中絶が出来るように、パートナー同意書不要を望みます。
かみちゃん
なんで同性で結婚をしちゃいけないのだろう、、その同性婚禁止って言ってる人とか決めてる人に同性の好きな人ができたらどうするんだろう。それでだれか困るわけでもないのに。むしろみんな笑顔になれるはずなのに。 なんか日本って男は会社に行って仕事してイメージカラーは黒とか暗い色だ!女は家で家事をしてイメージカラーは赤とかの明るい色だ!とか。これもみんなそのイメージがこびりついちゃって脳からとれないんですよね。 はやく日本も同性婚を認めれる制度を作ってほしいですね。
さかききこ
新入社員で入社した企業は男性上司ばかり。休暇もなんのために休むのか申告しなければならず、男性上司に生理の管理までされる・・・ゾッとして嫌悪感で生理痛がひどくても痛み止め飲んで出勤していました。貧血で倒れることもありました。 結局、生理休暇の制度があっても利用したことはありません。形骸化されている休みの一つですし、それが利用できるような環境整備は今も整っていないと思います。更年期障害についても同じです。本当に症状がひどく出勤も辛く、在宅勤務を希望した時に即却下。生理や更年期で体調を崩し、仕事に支障が出る、精神的にも辛いということを理解してもらう環境整備は喫緊の課題です。