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ジェンダーをこえて考えよう #BeyondGender

“男らしさ・女らしさ”、LGBTQ性教育・・・。社会や文化がつくりだしたジェンダー(性別)や固定観念に縛られていませんか?

誰もが性別をこえて “ありのままの自分” で生きられる社会になるために何が必要か。みなさんと一緒に考えながら取材を進めています。

あなたの声をそれぞれの記事か、ご意見募集ページからお寄せください。

ジェンダーをこえて考えようの記事一覧
りういち
40代・50代では、性教育は「性行為の方法を教えること」と誤解している人も多く、その人たちの子ども世代でも、親から十分な性教育が行われていない問題は起きています。学校で男女一緒の性教育が広まるようになった、今の10代や20代の世代あたりから、男女ともに「性教育」の認識が良い方向に変わりつつあると感じます。世代間の「性の認識」のギャップを埋める動きは、もっと進んでほしいと思います。
wba
育児休暇取った人や子育て中の人を左遷するようなある企業対応を知っています。まるで嫉妬企業でした。人柄が良い人が厳しい人事や指示にさらされるのも見ました。人事や上役が何を考えているのか、そして企業がどんなレベルの人に人事や上役を託しているのか。 企業も生き物です。人柄があります。良く見極めないといけないと思います。 私は当然健康健全に働ける企業を望みます。法改正もあって企業は職場環境の健全化に取り組む必要が出てきました、世の中が良くなって行くことを希望します。
ウフソー
大学時代、愛媛出身の医学部生と友人になった。間借り部屋が隣同士だったのだ。彼の話で驚いたのは、年の離れた彼の姉は、愛媛県内で模試のトップを取ったこともある才媛だったそうだ。しかし、1950年代のことである。女が学問に優れ、高学歴だと、お嫁にも行けなくなると親は考え、大学進学を許さなかったという。「姉ちゃんが進学していたら、俺よりも先に女医として活躍していただろうな」という彼の顔が、寂しげだったのを思い出す。イスラム世界を嗤う日本人は多いが、目には見えぬ様々な障害が女性にはあることを知るべきだろう。
しらら
スウェーデンで始まった安全安心なまちづくりの活動を国内で20年近く支援していますが、どうしてこの活動がスウェーデンで始まり、世界的な取り組みになったのかストンと落ちる事例でした。日本では、長年続いた事業を変えるには、しがらみをはじめさまざまな「厚く」「高い」ハードルがあると感じています。 自治体の規模や制度などスウェーデンとは違う部分もあると思いますが、「今まで文句や異論がなかった」からこれからもこのままでよいと思わずチャレンジする姿勢、それを受け入れる環境が日本も求められていると思います。そのためにも若い世代や女性、外国籍の方などの積極的なオーナーシップが不可欠だと思っています。
小4おかあちゃん
小学生の娘がいます。小学3年生の時、ドッヂボールのメンバーをグッチー(じゃんけん)で決める際、男子同士があらかじめ口裏を合わせて、仲良し強い男子同士が同チームになったことをズルだと言って娘が怒って帰ってきました。私はどう答えてよいかわからず、対応に困りました。 老いも若きも男子の習性なんでしょうか…
チロルチョコ
HPVワクチンが8年間なぜ接種が行われなかったのか。重篤な副反応が出た少女が相次いだからだ。今も彼女たちは裁判を続けている。この当事者の取材もしないで、その声も載せないでHPVワクチン接種をこんなにも推奨するのはおかしい。
ノアールブラン
私はアロマンティックの既婚者です。この回でクローゼットとして出ていた方の話を聞いていて、今もこういうことで苦しんでいる方がいるんだと残念に思いました。また将来的にはパートナーを持ちたいということを話されていましたが、十分可能だと思います。私自身がそうですし。それが結婚という形をとるかどうかは個人の判断ですが、結婚自体は制度なので、どうするかは自分の状況や気持ち次第だと思います。そして縁があれば子供を持つこともできます。どうも世間的に「恋愛→結婚」という形に縛られすぎなのではと思います。最終的に大切なのは相手への信頼感等、パートナーとしてどうかではないかと思っています。
FukuTaka
弦楽四重奏というと、私の中では、4人がしかめっ面して楽譜とにらめっこしながら演奏する、というイメージがありました。そのイメージをガラリと覆してくれたのが、今年のニューイヤーコンサートでのタレイア・クァルテットでした。ステージに登場した時の、爽やかで華やかな雰囲気。やがて始まった女性4人の演奏は、その雰囲気を裏切ることなく、音楽を感じさせてくれたクァルテットでした。美しさの中に音楽の力を持っている彼女たちの演奏は、4人の個人が「わたしたち」としてたたずんでいる証です。これからも、「わたしたち」を貫いていける4人だと確信しています。
湖畔の住人
『生理のおじさんとその娘』はとても面白く、またとても考えさせられた。以前NHK の世界の生理についてリポートした番組で、南米のある国で孫娘に祖父がナプキンを買って来ているのを見て衝撃を受けた。生理をネガティブなものと考えさせられていたこと、そのまま子供たちに教えていたことに今では大変後悔している。女性自身が、生理や自分の身体についてきちんと理解できるような教育が必要だし、その保護者の教育も大事。女性が自分の身体についてお天気の話をするように気楽に話せるようになってほしいし、世間の理解が進むことを願う。そのために公共放送が担う責任はとても重い。
ミドル子ちゃん。
キスだけでも感染の可能性はあるので感染のリスクを低くするという捉え方が現実的なのかなと思います。 性交渉の相手が既に感染していたら高い確率で自分にも感染するかと。 自覚症状のないケースもあり自分が感染して知らずに相手に移すこともあるかと思います。感染の確率を下げる選択ができるようにしたいです。 コンドームを初めからつけてもらうとか。 自分の要望を伝えることも大事ですよね。