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“女性活躍”が叫ばれる陰で・・・1000超の声が伝えること

「誰もがいつ、どんなきっかけで、ひきこもることになるかわからない時代にあって、“ひきこもり”をすぐとなりにある存在に感じるという声が増えています」

そんな言葉とともに、私たちが「#となりのこもりびと」を始めてまもなく1年がたとうとしています。その間に、サイトや留守番電話を通じて届いた声は1000を超えました。

今回は、その中でも多くを占めた女性の声をご紹介します。そこからは、「女性活躍」が叫ばれる陰で、自分を押し殺して生きる女性たちの姿が浮かび上がってきました。

記事の最後に、声を寄せられる投稿フォームなどを紹介しています。

(「#となりのこもりびと」取材班)

どこに行っても“部外者” 非正規雇用で募る疎外感

多くの声に共通していたのが、派遣社員やパートなど非正規雇用で働く中での疎外感です。
理不尽な扱いを受けたとしても、立場の弱さのために言い返すことができない。キャリアを重ねているにもかかわらず、年齢が上がる度に仕事が見つかりにくくなる。努力して資格を取ったとしても、容赦なく雇用が打ち切られる。そんな中で「自分は社会から必要とされていない」という思いを抱えていました。

たかさん(50代)

地方から首都圏に出てきて専門職で派遣社員をしています。もう10年ですが、機械のように仕事し、家で日夜勉強しても、企業の中ではいつも部外者です。どこに行っても『部外者』が私の普通の立場になりました。

コロナで思うように仕事が得られなくなって、収入も減り、趣味も続けられなくなり、たった独りで何もなく生きています。在宅での派遣の仕事は続けていますが、毎日誰とも会わず、誰とも口をきかず、心の通う会話をどこでしたらいいのかも分かりません。

知り合いも友人もゼロです。寂しい。もう貯金もつき、あとは自分をどう処分するかだけです。

かなさん(40代)

就職氷河期世代です。30代の初めに本当にやりたかった文化系の職に非正規としてつきました。当初は希望があり、頑張れば正職員並みの待遇になるのではないかと期待もありました。5年勤めましたが周囲には専門職として独立した存在が理解されず、非正規なので見下されてもいる状況になっていきました。

真剣に頑張っていた20代30代の自分を思うと、自分の人生や選択が間違っていたとはどうしても思えないのです。勉強にも仕事にも熱心だったし、家族や周囲の人たちにも柔軟に親切に接するよう心がけていました。ですが、ここに書いたようなことを誰かに訴えても愚痴や甘えだと思われます。

今は外出するのも就業するのも怖いです。肩書きや世間体がどうしても必要になりますから。私は既婚主婦でも会社員でもない空っぽの存在です。世間話で自己紹介すらできない、後ろ指を指されるのが恐ろしいと感じています。

実家を手伝ううちに・・・埋めることの難しい“空白”

外で働く夫などに代わって、実家の家業の手伝いや親の介護を担ったという女性たちからの声も多く寄せられました。親や家族の期待に応えるために、自分の人生を選択できず、口をつぐみ続けてきたと言います。

みやんさん(50代)

氷河期世代で就活がうまくいかず、実家の自営業手伝いをしていました。

家業や家事、介護等で長年にわたり家庭を支え、それなりに重宝がられてもきましたが、親が高齢で廃業したらそれまで。私のような生き方は「社会経験が積めていない」「ブランクがある」とみなされます。働き盛りの年齢を過ぎて立派な職歴も残せていない中年女性に需要などなく、新卒以来行った就活はまた実りませんでした。

ひきこもりには、なろうとしてなったのでも、まして自ら選びとった「居場所」でもなく、ただ社会から「お前はいらない」と拒まれ、はじかれ続けた結果です。

たかりんさん(50代)

私は一人っ子で未婚で、両親の介護をして2人とも見送りました。介護中に離職していて、父の3回忌を済ませて再出発しようと考えていた時にコロナ禍になりました。コロナ禍ではほとんど誰とも会わず、仕事もなく、生き甲斐だった飼い猫も亡くなってしまいました。

世間ではコロナ明けとか言われていますが、私の状況は変わる事はなく、今も何のために生きてるのか自問自答する日々が続いています。私のように天涯孤独である友だちは周りにおらず、孤独感を理解してもらえないことが余計につらく、ますます孤独感が増します。

ジェインさん(50代)

30代で婦人科系の疾患で仕事ができなくなり、子供を持つことや結婚も諦めざるをえませんでした。家が自営業なので家事を手伝うことにしましたが、ようやく手術で病気を完治させた直後、母が亡くなり、今度は老齢の父の世話や親戚の世話などが重なり更年期もあって体調不良に悩まされながらも10年がんばってきました。気がついたらもうこんな年になっていて、残されたものは家だけでした。私の人生ってなんだったんだろうと、むなしくなることもあります。

“男性のいる社会が怖い” 性暴力のトラウマ

幼少期に受けた性暴力のトラウマから、男性のいる社会に出ることが怖い。そんな思いを打ち明けてくれた人もいました。また、性風俗などの業界で働いて生計を立て、その後何年もフラッシュバックに苦しんでいるという人もいました。

毒きのこさん(30代)

実父や母方の祖父・叔父からの性的虐待や就職失敗が原因で大学卒業後、7年ほどひきこもっていました。20代になって幼い頃の体験が性被害だったのだとやっと気づき、生きづらさの根幹はここにあったのだなとその時思いました。

3年前に実父に性的虐待のことを問い詰めたら「スキンシップだった」と開き直られ、実母からもそれを擁護され、元々ぼろぼろだったメンタルは更にどん底になりました。 現在は家を出て彼氏と同棲していますが、毎日性的虐待のフラッシュバックがあり非常につらいです。彼氏には大事にしてもらっていてとてもありがたいのですが、生活費の事を考えると申し訳なく思っています。

まなかさん(40代)

私が生まれてすぐ母親が家を出て両親は離婚。小学校へあがるまでは児童養護施設で育ちました。小学校へあがり父親と他の兄弟たちと暮らすことに。父親は酒を飲む度に暴れ、暴力を振るわれることは日常でした。他の兄弟からは暴力や性的いたずら、レイプ。ずっと自殺を考えていました。

高校卒業後、就職し同僚と籍を入れました。妊娠してからの入籍ということもあり相手の親からもつらく当たられ、主人からは「俺の子か?」と。その後子供が生まれましたが病気が続き、私自身も精神、身体の病気にもなり働くことができず。一時、玄関から出るのも怖い、買い物へ行くだけでも、その場から逃げ出したい、震えが止まらないというようになりました。主婦業も苦手なことだらけ。料理も掃除も片付けも上手くできません。こんな私が生きていてもいいのか。

子どもを授かれない・・・「少子化」という言葉の重圧

さらに、結婚し、子どものいない女性からの声。「どうして結婚しているのに子どもがいないの?」そんな視線にさらされ続けた結果、外に出ること自体がつらいという訴えでした。

仕事の面接に行くと、「お子さんの予定はありませんか」と聞かれ、子どものいる友人からは「子どもがいなくて楽で良いね」と言われてしまう。どこにも属することができない中、少子化のニュースを聞く度に、自分を否定された気持ちになると言います。

はなさん(40代)

妊活のために、大手企業での勤めを辞めましたが、2年がんばって結局子どもはできませんでした。復職しようにも就職がありませんでした。

いけそうな求人は給与が前職の何分の1、夫が休日出勤半日で稼いでくる金額を、1週間かかって得られるもので、絶望感しかありませんでした。そうこうしている間に、友だちとも疎遠になり、夫にもあきれられています。

かふぇさん(40代)

子どものいない主婦という名のニートのような存在です。5年ほど前に夫の転勤で海外に行きました。海外の暮らしにうまく適応できず孤独が始まり、日本に帰った現在も家にこもりがちです。

コロナで唯一の友人とも疎遠になり、夫に頼ってばかりで日々罪悪感を抱えています。実家は実家で大変なので弱音が吐けません。子どももおらず、働くには体力もなく、世間との繋がるにも、支援は働く前提、子どもがいる前提で子なし主婦は弾かれていると感じます。繋がり方がとにかく分かりません。私よりひどい状況でも懸命に働いている人がいるのに、多少動ける自分は動く勇気がなくて情けないです。

「自分」を思い出せない 母親たちの孤立

子どもに障害や病気があったり、不登校などになったために自分のキャリアを諦め、ひきこもっているという女性からの声も寄せられました。

母親として子どもに尽くす中で、「自分」を失っていく不安がつづられていました。

ゆきさん(30代)

障害のある娘が病弱のため、育休から復帰せず、退職しました。子どもを優先して過ごす日々。子どもの用事以外で、社会との接点はありません。子どもの母親、として過ごす毎日から、出産前の自分自身を思い出せません。

何が好きで、毎日何をして過ごしていたのか。時間があっても何をしたら良いか分からず、意味もなくテレビをながめたり、子どもの用事をすませたりしています。子どもがいつか自立したとき、私にはなにも残りません。それが恐ろしいです。

スダチさん(40代)

第1子の妊娠を機に退職して以来、家事と2人の子の育児に追われて20年以上経ちました。普通なら、子育てを終え再就職したり、自分の趣味等を再開して、社会とつながるのでしょう。しかし、下の子が不登校からひきこもりになり、精神不安定のため目が離せず、私自身も不安やストレスから体調を崩し、「ひきこもり親子」になってしまいました。

男性に生まれていれば、大好きだった仕事を辞めずに済んだのにと悔しい思いでいっぱいです。

「あなたは悪くない」

“ひきこもり”状態にある人は推計146万人。実に50人に1人に上る―。

3月に発表された国のひきこもり実態調査。その結果は、誰もがひきこもり状態になったり、孤立したりしかねない時代の到来を象徴するものでした。

今回の結果で特徴的だったのは、初めて女性の割合が4割を超え、40歳から64 歳の中高年に限っては、52%に上っていました。

ジャーナリストとして、25年以上にわたってひきこもり当事者の声を聴いてきた池上正樹さんは、今まで男性中心社会に「黙らされてきた」女性たちが、たまらず声を上げているのではないかと見ています。

ジャーナリスト 池上正樹さん

『女性は黙って耐えるべきだ』という社会の圧力の中で、追い求めていた生きがいや夢を諦めて、そういうものだと自分で自分を納得させて生きてきた人たちは、これまでにもたくさんいたのだと思います。

それが、時代の変化やコロナ渦でみんなが孤立を経験したことで『あ、そうだ、声を上げていいのだ。こんなに同じように苦しんでいる仲間がいる』ということを知って多くの人が声を上げ始めて、顕在化してきたのではないでしょうか。

そして、多くの人にとって「生きにくい」と感じる社会が変わっていくために必要なのは、「想像力」だと指摘します。

ジャーナリスト 池上正樹さん

『もしかしたら自分もそうなるかもしれない』『自分の大事な家族もそうなるかもしれない』と、自分事として受け止めて想像していく。みんなが安心できるような社会にするためにはどうしたらいいのか、一緒に考えて欲しいと思います。

今、自分で自分を責めてしまう苦しみの中にいる人には、『あなたは悪くない』と伝えたいですし、周りを頼っても良いと言うことを伝えたいと思います。

あなたの声を寄せてください

自分が声を上げることで、誰かの力になるかもしれないー。

最近、そう言って声を上げてくださる方が増えていると感じています。
この1000件という数字は、つらい気持ちを抱えた人たちの数でもありながら、より生きやすい社会へのヒントでもあるのではないかと考えています。

言葉のひとつひとつに深くうなずきながら、すべて読ませていただいています。

「気持ちをもっと共有できる場が欲しい」

私たちは、皆さんからのそうした声を受け、取材の音声をそのまま伝えられないかと考え、新しい取り組みを始めることにしました。
音声には、すぐとなりで一緒に時間を過ごしているように感じられる力があります。


サイト「#となりのこもりびと」や、音声プラットフォーム「voicy」(※NHKサイトを離れます)で聞いていただくことができます。

みなさんの声を、「1人ではない」と思える力に、さらに変えていけたらと願っています。

フリーダイヤル 0120-545-501
「留守電」はこちら フリーダイヤル 0120-545-501
女性のひきこもり・生きづらさ 投稿はこちらから
この記事のコメント投稿フォームからみなさんの声をお待ちしています。

みんなのコメント(129件)

悩み
一児の母
20代 女性
2023年11月28日
1人目の母です。
育児は楽しかったはずなのに家事と育児の両立で押しつぶされそうになって、何も楽しく無くなってきました。
夫は夜勤の仕事、お風呂掃除、ゴミ捨てをしてくれます。
1人で全部やるよりは楽させてもらっているだろうと思いますが、それ以外1人でやるのに身体が追いつかず、吐き気と頭痛とメンタル面が限界で思うように毎日動けません。
家事自体はそれほど大変な物では無いはずなのに寝ては子供が起きたら起きる生活が続きぐっすり寝ると言うことはありません。
私自身は常に子供を見ているのに夫は家にいる時は好きなことだけをしていれば良いのか、休みの日は爆睡して何もしなければいいのか。
たまに面倒を見てくれたり、起きてお世話をしてくれたりするのにどうしても許せません。
この子が何事もなくすくすくと育ってくれることを祈って今はギリギリで我慢しています。
全てこなせない私が大嫌いです。
体験談
和 yawa
女性
2023年11月4日
「引きこもり」という言葉が、隠れみのになっている虐待もあると思います。
財産を取り上げられて、無料の家政婦をしている人がいると思います。
体験談
製造業の設計士
50代 男性
2023年9月16日
とにかくお金が無い。
提言
tak
40代 男性
2023年8月17日
以前投稿させていただいた者です。最近、あさイチで女性のひきこもりが取り上げられ、大きな反響がありました。自分は就職氷河期世代で、両親の抑圧の中で育ち「自分」というのがありませんでした。自分の人生があっていいことが気がつかずに年月が過ぎました。無縁、孤独孤立、パワハラ、世代による不平等な扱い。みんなひきこもりになりたくてなったんじゃなくて、大人だけど自分だけではどうしょうもないからこうなっているんじゃないかと。自己責任ではなく社会全体でもっと考えてほしいし、何かしらの援助が必要なのではと思います。
体験談
迷ってる羊
50代 女性
2023年8月14日
ママ友や趣味のサークル、パートの職場で色々あり、『人間嫌い』となりました。子どもの時から友達と遊ぶより、1人で本を読んだり、絵を描いたりが好きでしたので、無理して人付き合いしてたように思います。もう無理するのやめよう。と人付き合いやめたら精神的にとても楽。ただ『友達がいるのが良きこと』『大企業に勤めてるホワイトカラーが優秀』的な発言が聞こえると、パートで現場作業をしている私は社会からは認められないのか、私の存在価値はないのか、と悲しくなります。パートで勤め職場で多少会話はするし、主婦業もしていますが、友達いない心の引きこもりです。
体験談
40代 女性
2023年8月2日
旦那が単身赴任でずっとワンオペ育児。それに見合う働き方をしてきた。数年前から勤めた場所はパワハラ偏見の温床。何年か耐えたが鬱のようになり退職。家族皆いろんな理由でそれぞれバラバラになり、私も一人暮らしに。すぐに仕事をするつもりが人が怖くなって気付けば半年。夫以外とほとんど話さない関わらない日々。人はこうやって引きこもりになり、社会から断絶していくのかなあと実感。いとも簡単に人はこんなふうになるのだなと怖くもある。このまま人と関わらなく体力も落ちたらと考えると不安でならない。今やパートといえど正社員並みか短時間が故に更に過酷な労働環境もあり、となれば必然的に人間関係も過酷なものになる。歪んだ心の矛先は同僚や後輩に向かう。こんなことで労働力をうしなう企業ももったいないし、こんなところで足止めを食う女性たちも大きなダメージを受ける。
体験談
50代
50代 女性
2023年8月2日
20代で結婚妊娠。40で子どもを連れて離婚。両親は早くに他界しておりなんとか非正規で就職しましたが、周りは20代で孤立し契約解除。子育てと仕事の両立、住居の確保、就業など一人で抱えはち切れそうでした。それからも非正規雇用を転々とし同じ仕事でも業者扱いに孤独感が耐えきれずメンタルも病みました。友達もおらず相談できる相手もいません。子どもは自立していきましたが、大病にかかり後遺症が残り更に仕事にも影響が出ていますが、周りからの理解は程遠く口に出せない状況になり心身ともに崩れています。
難病指定になっていない為、診断書を見せても知らん顔。
何の為の色々な制度があるのか何も信じる事が出来ません。
支援を受けるにも弁がたたないと受けれない。
悩み
ちゃあ
50代 女性
2023年7月31日
こういうコメント初めてです。アナログ人間なもので。飲食業40歳位までして人間関係に参り現在51歳。精神的に参り外出は週に一回位(食材買い出し)です。収入無し預金を…いつまでもつか…同じような独身女性がいたら
体験談
ひろこ
50代 女性
2023年6月6日
親の手伝いをしている50代主婦です。介護まではいきませんが、なにかと長女の私を頼ります。 親は自分には介護申請はまだまだと思っています。私の自分の時間?ありません。娘の自分の家のこともあるし色々頼むのは悪いとか、そんなことは想像もつかないのでしょう。先日、親戚の集まりがあったのですが、年の近いいとこは正社員で趣味も旅行三昧。親はそのいとこの事を、とても褒めまくりました。さすが稼いでいるだの、自立しているだの立派だの。私と真逆の立場の人を褒め称えるなんて、どれだけ私を哀しませているのかわかっていない。
いとこが私に、なぜ正社員辞めたの?また働かないの?不思議そうに聞きました。
何を言っても通じないので、苦笑いするしかありませんでした。
体験談
piyo
50代 女性
2023年5月23日
女同士でも、子どもがいるいないで、同じひきこもり女性でも温度差があります。年代差でも異なります。どちらがつらいか?でマウントを取るつもりかと非難されたこともあります。
匿名のネット空間でもそんな風に言われたり、声を上げづらい場面があることも書き添えます。

相手のつらさを受け止める余裕が私も無かったと思います。
10年以上この状態が続いて、少しそれが見えるようにはなりました。
問題は何も解決していない。もうアラカンです。生きる理由がありません。
悩み
雨雨
50代 女性
2023年5月9日
今、まさに声を上げる力も失っています。
提言
tak
40代 男性
2023年4月30日
ひきこもりの方、孤独孤立の方がこれだけいるのだから、もっと集まれる場所、アウトリーチができる人を増やす。そのために、その事業に予算をつける。ひきこもりの方は、真面目な方が多いと思っています。146万人のひきこもりの方々は、社会参加、労働参加の面でも戦力になります。見捨てないでほしい。
感想
nao2023
40代 女性
2023年4月30日
投稿内容を読ませていただきました。
私も孤独に悩まされている一人です。

社会が完成度を増していて、ちょっと規格からはずれた人は、入るすきがない状態になっているのかなと思います。

未成熟な社会なら、身の回りで、あ、これ売ってみようかな、と商売を始めることもできたでしょう。

こうだからこう、〇〇だから〇〇など決まったパターンでしか人をみることが出来ない頭のかたい人も多い気がします。本人が一番そう思っている場合もあるかもしれません。

悩みや状況は十人十色、深刻です。このそれぞれの状況を改善できる、適切な対処をしてくれるような、お医者さんのような存在が早急に必要なのでは、と感じます。

また、自分は人とのちょっとした会話に救われることもあります。
日々のちょっとした挨拶や会話を大事にすることから始めてみてはいかがでしょうか。
悩み
ヒヤシンスイート
50代 女性
2023年4月26日
就職氷河期世代、1人暮らし。上司のパワハラで人格否定された気持ちになり、自死を考えたが後始末をしてくれる人がいないため、死ぬ勇気も出なかった。医療機関では適応障害と診断され、休職。友人の負担になりたくないので休職は友人に伏せている。公的機関に悩み相談等電話しても時間で終了、毎回状況説明で終わってしまう。対応する人も毎回異なる為、継続して話を聞いてくれる人がいない。事あるごとにパワハラや子ども時代のいじめがよみがえり、つらい。医療機関は薬を処方するだけ、チラッと本音を言うと薬が強くなるだけ、副作用に困っていると言っても聞き入れてもらえない。カウンセリングは予約も取れないし費用が高いので利用できない。次の就職先も見つからず、生活費も厳しく、心は閉塞感でいっぱい。社会保険のある職場に再就職できたとしても待遇は賞与退職金なし。パワハラのフラッシュバックで人間関係にも強い不安があり、怖い。希望が見えない。
体験談
みる
30代 女性
2023年4月26日
クロ現を見て、就職支援とか自立支援という段階の前に、自信や自尊心の回復支援が必要だというシーンに「分かってくれている人がいる」と嬉しくなりました。外で働いていないと履歴書が書けないというシーンにも深く共感しました。私は「履歴書に空白期間があると採用されない」と親や親類から言われてきました。ひきこもる年数が増えるほどに重く響き、勇気と自信をそがれる言葉です。
悩み
ミモザ
40代 女性
2023年4月25日
4年前、子供の中学受験を機に退職して以来専業主婦です。
夫とはお互い再婚ですが、夫婦仲は良好で、家事も良く手伝ってくれますし、子供(私の連れ子)とも関係は良好で2人で遊びに行ったりもしてくれて不満は何ひとつありません。
ですが、お金を稼いでいないという現状が精神的な負担となり週2日程度の短時間パートを探そうとしましたが、夫の前妻が長期に渡り職場で不貞をはたらいていたのが離婚原因のため、例えパートであったとしても働きに出ることに快く賛成してはくれません。
私の体調が不安定なことも理由ですが、習い事をしてみたら?とか犬を飼ってみようか、など働く以外のことで孤独感や疎外感を解消するよう求められています。私ってひきこもり?と思うことが多々あります。。
社会の風潮が「1億総活躍」な中、働いていないことにも罪悪感を覚えています。
体験談
よいこ
50代 女性
2023年4月25日
人それぞれ、そうならざるを得ない環境 や事情があるということを、わかってほしい。
家族の事、高齢の親や、子供、夫、きょうだいのこと、、、 人それぞれだと思います。自分が家にいなければ、回らないという事になったから、頑張っているのであって、家のこともしっかり回しているし、親の介護、手伝いもします。夫は今もずっとテレワークだし、3食のごはんもつくっている。他にもたくさんやらないといけない事が山積み。
ひきこもっている人ではないと自分で思っているのですけれど、なんの事情も知らない人などは、外に働きにいく姿をみないだけで、「家にいるのはなぜ?」としょっちゅうきいてきます。  家の事情なんて、他人に詳しくいいたくないし、うわさになっても嫌だからてきとうに返事です。 ほっといてという感じです。本当は、働いているときより忙しいのです。自分の時間なんてありません。
皆、正当理由がある人が多いと思います。
体験談
久世茜
50代 女性
2023年4月24日
私の母親は凄まじい心理的虐待の加害者で、父親も心理的虐待に近い事をしていましたし、二人共非常に過干渉でした。
その上母親が父親にも、凄まじい心理的虐待をしていたので、三方向から非常に苦しめられて家庭は、地獄でした。大人になった後も非常に、苦しめられましたけど、子供時代の家庭の影響は死ぬまで続きます。 私が今まで余り働けなかったのは、親の育て方のせいで心や人格に非常にダメージを受けた せいです。でも、結局自殺は避けられて良かったです。ひきこもりの人には、子供時代の家庭環境が原因の人が多いと思います。
体験談
匿名希望
女性
2023年4月23日
私は、介護業界で働いています。コロナで利用者の減少で、非正規でもかなりの収入が少なくなりました。常勤も、基本給のみで、手当てが廃止となりました非正規と変わらないです。
国は、良いこと言いますが、現実を実際見てほしいです。
体験談
おばさん
女性
2023年4月23日
いつの間にか人が怖くなった。子供の不登校、自営業の夫の悪口…不思議と教えてくれる人に合ってしまう。怖くて買い物も車で行く。人と目を合わせないように済ませる。怖い。寂しい。家族の前では笑顔で頑張る。1人のとき情けなくて涙がでる。
体験談
コットン
50代 女性
2023年4月23日
女性活躍と言われるけど、家庭の事情は様々。働けけない事情も尊重してほしい。それを無視するような風潮を怖く感じています。
私自身長く専業主婦でやっと再就職しましたが、やはりフルタイムは難しく短時間勤務です。
夫は主婦の忙しさを理解して尊重してくれているのでありがたいのですが、家事は基本せず子どもに関わろうとしないタイプなので、年の差3人の子育ては実質ワンオペでした。
そこに娘の摂食障害も加わり様々な意味で大変な状態に。
周りに頼れる親も親戚もいない場所で、さらに仕事まで、は自分の体力的にも精神的にも無理でした。
家族以外と話さない日々にひきこもり?と思い、苦しく感じることは何度もありました。自分が家族を支えてる考えないと落ち込みそうでした。
今も自分の学歴は口にできません。社会的活躍が当たり前と思われるような学校名が重荷に感じます。
様々な事情を理解する社会であってほしいです。
提言
ミケ
30代 女性
2023年4月23日
真面目に働いていましたが、長時間労働、非正規差別、性的嫌がらせ、パワハラが原因でひきこもりに。

ひきこもりや過労、少子化等の問題は、生活や人間というものを完全無視した社会が生んでいるのだと思います。

ひきこもりの人やそうでない方関係なく、この社会に抱く疑問はそう変わらないと思います。
諦めたり、奪ったり、弱者を切り捨てるのはもう十分してきたと思います。その結果、より生きづらい社会をつくっていませんか。

私達は本当はそれを知っている。
見て見ぬふりや他力本願をやめて、権力中心の社会を、人間と生活中心の社会に、自分たちの手で変えていかないと、個人にも国家にも未来はないのです。

弱者が一人でも幸せに生きていける社会をつくりたいです。
ひきこもりの人もそうでない方も、まず自分を大切にしませんか。
そうでないと余裕など持てないはず。
この社会は、余裕なくして良くなり得ないと思います。
体験談
ノラ
30代 女性
2023年4月23日
職場環境の悪さや、パワハラ・性的嫌がらせを受け、職を転々とした後、ひきこもりに。再就職や、人と関わることが怖いです。

私のひきこもりは、現代日本社会の拒絶だと思っています。

仕事は嫌いではない。優秀と言われることもある。働く意欲もある。
でも、非正規で正社員と同じ仕事や責任を負わされたり、正社員が休む為に彼らの仕事を押し付けられる、正社員にある代休が非正規にはない等の差別を受けました。真面目に働くのが馬鹿らしい。

正社員は正社員で、朝10時から深夜0時まで、あるいは朝までの長時間労働。クライアントの都合で休みもなくなったり、せっかく休めても夕方5時まで寝てしまって、搾取されるためだけに存在しているかのよう。
実際、権力側、雇う側はそう思っているのでしょう。

ひきこもりの原因はそれぞれですが、背景には社会があり、変革が必要なことを、メディアは目を逸らさず強く訴えてほしいです。
悩み
れきおす
50代 女性
2023年4月22日
自分がひきこもりである事に気づいていなかった。
気がつけば、自信を無くして本来の明るい自分ではなくなり心療内科の薬がないと生活ができない身体になっていました。家から一歩も出ない日が多く子供や主人が帰って来るまでは誰とも話さない1日を過ごす毎日です。子供にひきこもりだと思われるのもつらいです。
提言
ryuzo
40代 男性
2023年4月22日
年金制度の3号が女性の尊厳を阻害しているのではないかと思います。
夫の扶養となることにより社会に参加しているという意識が本人あるいは扶養者(夫)に女性が社会でなく家への帰属が強くなっているのではないと思います。
体験談
いちご
50代 女性
2023年4月22日
本格的なひきこもりではありませんが、寸前までいきました。
20代に国家資格に挑戦し上手くいきませんでした。子供時代は成績が良かったのに、大人になると驚くほど何も頭に入らない。収入源は単純作業のアルバイトのみで低収入。
生活そのものは実家に頼れましたが、この先何をしていいか全く分かりませんでした。家にこもる時間が増えました。
40過ぎて軽度の認知障害があることが分かりました。どんなに頑張っても勉強が身につかないのが不思議だったけど、理由があったんです。
そして単純作業は自分に合ってたと気づきました。合ってる仕事を選べた私は、自分で自分を助けられたのだと感じました。
ささやかな自信ですが、確かな自信でした。
現在は結婚し主婦になりましたがアルバイトは続けています。ベテランとして頼られることも増えました。
自己紹介する時、たまに鼻で笑う人がいても気にならなくなりました。外出ものびのびしています。
感想
みやん
50代 女性
2023年4月22日
番組で取り上げられていたケースはパートナーがいたり職があったりで経済的不安が少なく、すべてのリソースを親に振り向けたなれの果ての独身無職である私とは、社会的孤立の切迫度合いがずいぶん違うと感じました。当事者の集まりで心は満たされるのかもしれないけれど、お腹は満たされません。私はいま生活資金に困窮し福祉のひきこもり窓口に相談しています。そこは就労支援のカードしか持っておらず、この歳と魅力のない職歴で就活をせよと言われますが、どれだけがんばっても不採用で心身と財布の中身がすり減るばかり。生活保護の一歩手前に追い込まれて、ささやかな資産や車すら失いかけている状況です。
相談や支援なんて、あったところで絵に描いた餅。繋がって何がどうなるものでもないと、救いのない世の中に絶望しています。
今度の選挙公報を見ても氷河期世代や介護離職、非正規に目を向けている候補など、ほぼいませんよね…
体験談
momo
30代 女性
2023年4月21日
先日のテレビの特集を観て、、私も同じ状況だったんだと思いました。子どもに障害があり、十数年ほとんど家を出ず、大人と話す機会がほとんどなかった。話し方を忘れるって、今だから分かります。その時の自分は毎日の生活をこなすのにいっぱいいっぱいだったから。働きに出たいと言っても、夫は『家にいるんだからいくらでも探す時間はあるだろ!働けないんじゃなくて働かないことを選んでいるのはあなただから!』と言われてきました。色々あって離婚しようかとなったとき、周り(学校や訪問看護やデイ)が私一人でも生活ができるようにとフルタイムの時間をレスパイト等で作ってくれました。今、私は仕事を持つことが出来ています。近くにいる人が、ひきこもっているのはひきこもる自分の選択だという短絡的な考えを持っていたり、何かの役割を引き受けざるをえない状況に置きざりにしたり…ひきこもる状況を理解しないというのが家庭の見えない不気味さです
体験談
しょうちゃん
60代 女性
2023年4月21日
37歳で引っ越しから20日目に主人の自損事故で上半身が麻痺する障害者になりました。引っ越したばかりで知り合いもなく、同世代の人が家事、子育て、仕事など生き生きしてるのを見るのが今も辛いです。今でも体も心もつらいので早く死んでしまいたいです。
体験談
みち
40代 女性
2023年4月21日
私は38歳の時に不妊治療をしましたが、男性不妊(精子の数が極端に少ない)と言われ諦めました。長く治療を続けてもお金も心も持たないと感じたからです。しかし職場の人からは「お子さん早く産まないと大変だよ」「高齢出産だけど芸能人も産んでるし」と"子供子供"と急かされる日々でした。母からは「今夜はセックスしないの?」と茶化されるし、義実家からは「欠陥品」と言われました。45歳になってようやく何もいわれなくなりホッとすると同時に、なんだか虚しさでいっぱいです。「子どもを産み育てる人ほど偉い」と著名な方の発言を見るたびに心がザワザワします。なので、他の分野で私にできることを模索しています。「あなたは悪くない」と池上さんが仰られた言葉を胸に、毎日を自分なりに楽しく生きようと心がけています。
悩み
ふうかママ
60代 女性
2023年4月21日
婦人科系疾患がありましたが、30代終りにひとまわり下の夫と結婚。体外受精までチャレンジしましたが結果が出ず、高額な費用やキャリアを失いたくなく断念。
40代は忙しくも充実していましたが、50歳の時体調を崩し早期退職。
自由な時間、カルチャースクール等行ってもみましたが長続きせず、家事も不得意。パートしてみても、子ども中心の会話に入れず。いかに仕事人間だったか思い知りました。
親の介護と看取り、夫は働き盛りで多忙、コロナ禍で迎えた最愛のペットのロス。
孫ができた友人達には話せず、とても苦しい60代を迎えて愕然としています。
提言
おうどりん
50代 女性
2023年4月21日
番組を見て、コメント欄も全て目を通して、「ひきこもり」のいちばんの苦しさは自分の意識からくるのかと思う。私も若い時転職活動で全然決まらない時、人として必要とされてないと自分が全否定されている気がしました。その後うまく働き、去年アーリーリタイアしました。世の中から見たら自分はひきこもってるのかも知れませんが、自ら選択したので今この上なく幸せを感じています。もしかしたら社会と繋がって充実していたかも知れない自分みたいなのを作り上げてそうではない現実の自分を受け入れられない。それが苦しいのではと思います。
内向的な人間から提案したいのが、ひきこもりの話をする「場」は行きづらいので、何かをする交流が良いと思います。例えば運動でも料理でも。何か一緒にしながらだと持て余さずに自然と自分や相手の話ができます。
人生一度きり。自分の最期の日に「あー、自分の人生悪くなかったな。」と思って逝きたいですよね
感想
ローズマリー
50代 女性
2023年4月20日
結婚して初めての子供が重い自閉症とADHDがあり手も目も離せず心身共に壊れました。夜中に疲れて眠ってしまい子供が窓から飛びおりてしまったとき救急搬送したら自相に虐待と通報され半年間母子分離しますと責められました。育児相談に行けば言葉がけをしていないからこうなったお母さんが心を入れ替えないと家庭崩壊しますよと言われました。3歳になってやっと障害があるとみとめられましたが
強度行動障害の項目が全部ある子供と2人で壮絶な介護生活が続き下の子供は強迫性障害私はパニック障害うつ病をわずらい子供を施設入所させる事はできましたが、ずっと具合が悪くとても働くことができない状態です。障害年金を申請したほうがよいと役所で言われましたが主治医には寝たきりでないとダメと却下され申請できませんでした。この番組をみて私も実はひきこもりの一人なのかもしれないと思いました。助けがほしいです!
体験談
Brown
40代 女性
2023年4月20日
子育てに専念という大義名分のもと、じわりじわりと自分が死んでいく。子を産んだ自己責任の後始末なのか。妻を家に閉じ込める男は、妻を社会的無力におとしめることで家という狭い空間で覇権を握る。社会に出ていないおまえに何がわかる。おまえは何もできない。こうなれば、俺様は絶対的存在だ。男の征服本能も満たされる。その上性交渉も義務のような空気を出された日には地獄だ。おぞましく汚らわしい毎日。子守兼メイド兼娼婦。労働時間は24時間365日無休。
体験談
タカコ
50代 女性
2023年4月20日
私が「心のひきこもり」から抜け出したのは、夫が脳梗塞で倒れ自宅療養に戻ってきてから。体力気力記憶力を無くした夫を前に、家庭の判断主導が私になった時です。
ひきこもりの入り口は、高齢出産でキャリアを捨てて退職し育児に専念、そろそろパートから始めようかと思った時の夫の言葉「費用対効果」からです。労働収入より出費が多くて割に合わないと言われました。幼稚園の延長費用、仕事等の服、化粧品、美容室、交友費等と賃金を比べての結論でした。それからの私は自分の存在が安価で済むように衣類は夫や子のお下がり、交友も断ち、本は図書館、年中1人の時間はエアコンを消して20年以上経ちました。
感想
エアープランツ
40代 女性
2023年4月20日
私の旦那さんは某自動車会社の正社員です。年二回の賞与もあり豊かに過ごせるはずが、私自身、年末の賞与忘れていたのも原因でしたが2月末に3万円で1ヶ月過ごして欲しいと言われました。無理です。問い詰めたら、出てけと言われました。行くあてもないので旦那さんの実家へ行きました。私の実家は静岡までの交通費が手元になかったからです。
その時私は過呼吸等神経がおかしくなりうつ状態になりました。今回の番組でほとんど共通する方がこんなにもたくさんの方々がいらっしゃる安心感で番組を見ました。ありがとうございました。
体験談
まりちゃん
50代 女性
2023年4月20日
結婚して20年になります。

夫が精神疾患を患い、12年ほど闘病生活に明け暮れた日々でした。
寛解した時には、私は40をとうに過ぎていました。
子供も諦めました。

友人に悩みを打ち明けるにも(地元を離れていたので)電話やメールで話すにはためらうような、ひたすら重い内容でしかなく…相手に負担をかけるだけではないかと、夫が寛解するまで全ての人間関係を断っていました。
私自身、正直そんな気力も残っていませんでした。
私の両親に胸中を吐露することはありましたが、やはり似たような経験がないと難しいものがあります。

夫の寛解後は、愛犬の介護や私の更年期障害が始まりました。
ただ、ひきこもりになったのは、決してそれだけが原因ではありません。

何より私自身、人間関係が不得手というのが一番の原因だと思っています。

今は少しずつ、SNSでの繋がりから始めてみようと思っているところです。
提言
なつ
40代 女性
2023年4月20日
家事、育児、介護などもせず、部屋にこもる「ひきこもり」とは種類が違います。

男性社会では家庭での無償ケア仕事の価値が全く評価されていないことが問題です。
家事育児介護は無償であるけど、立派な仕事です。

女性活躍には男性の家庭進出が必要です。
男性優遇状態で、女性ばかりに仕事、家事、育児、介護を押し付けるので、少子化、人手不足は進むばかりです。
特に少子化解消には、20代女性に子供を生んでもらう必要があり、結婚前提としない少子化対策、シングルでも安心して出産、育児可能にしたり、各地に赤ちゃんポスト設置する対策が急務です。

男性の意識改革を促すため、インパクトのあるCMを作ってください。
例えば、首相がシン・家父長制の廃止を宣言や、中高年向けで家父長制認知症を紹介、若者向けで男性の半分は子供が生涯いない社会になることを紹介し、男性も主体的に家事、育児、介護をすれば未来を変える勇者になれると
提言
ゆりな
50代 女性
2023年4月20日
私は、専業主婦です。第一子を産んだ時に退職をして24年間が経ちます。
私は、仕事が好きでしたが、主人からは「安月給で無理して働かなくても良い」と言われ、残業で私の方が遅く帰っても家事など何も手伝ってくれないので、仕事を続ける事は無理だと諦めました。
24年が経っても、仕事を辞めた事を後悔しています。その話になると夫婦げんかになりますが、どうしても忘れられません。
私は、結婚してから籠の中の鳥になった気がしています。
悩み
もく
50代 女性
2023年4月20日
こもりびとになる前は、とても忙しく、自分の時間はなくて当たり前だった。その時は、「家で時間があったら好きなことがしたい」とばかり思っていた。趣味をする時間を持つことを楽しみにしていた。

でも、計らずも自分がこもりびとになって、誰にも何にも縛られずに自由な時間ができたはずなのに、考えるのは「家事をやらないとダメだ」ということばかり。でも、「なぜ私ばかり」という思いとの葛藤でやる気になれず、ぼーっと無為に一日が暮れていく。
「今日も時間があったのに、片付けもできなかったダメな私」と自分を責める毎日。家にいるのに家事ができない自分は存在価値がないと思い、家で好きなことを楽しもうという気持ちはいつの間にか消えた。
体験談
はるばぁば
60代 女性
2023年4月20日
私は自信がもてません。おまえは何も出来ないと言われ続けました。夫は自営業で手伝いはしてました。手伝い分は給料にならない。赤字の分を私の仕事量で補てんしてる。と言われました。
悩み
メープル
40代 女性
2023年4月20日
外国人の夫と結婚し、以来16年間海外で生活しています。4人の子供を育てながら、夫の仕事や学校の関係で3カ国を引っ越ししてきました。私はいつも配偶者ビザのため、引っ越し先で就労が許されず、子育てに専念せざるを得ませんでした。やっと永住権を手にして仕事を始めた矢先、またしても夫の転職のため海外に引っ越し、現在就労できない状態です。友人もおらず、半分ひきこもりです。自分で選んだ道とは言え、こうではない人生もあったのではと、苦しくなります。海外在住のため日本語での支援サービスもなく、日本にいる方達がうらやましく思います。
質問
しろくま
40代 女性
2023年4月20日
内閣府が定めるひきこもりの定義ががっつり当てはまります。
既婚、子なし(不妊治療経験なし)、職なし、介護なし。職を転々とし失業期間を挟みながら2年前までなんとか働いていましたが、仕事中に世間話をするのが苦手で、どこに就職しても浮いたり攻撃されてしまう生活に疲れてしまい、組織で働く適性がないのだと、社会に出ることを諦めました。
最後の仕事を辞めたのと同じタイミングでコロナ禍になり、家から出るなという空気感に救われた思いでした。仕事を辞め社会から遮断された今が人生で一番生きやすいです。
社会に出ることなく生きていけることに感謝しています。
そもそも、ひきこもりってダメですか?
体験談
子持ちの高齢主婦
50代 女性
2023年4月20日
高齢で授かった小学生の二人の子供がいる主婦です。結婚と同時に退職、夫の度重なる転勤(海外含む)に帯同のため、家庭に留まっています。タワーマンションで高層階の広い部屋に引っ越して来た新入りと言うだけで、挨拶をしてもママ達に露骨に無視されはじめ、人と顔をあわせるのが怖くなりひきこもるようになりました。

放送を見て、同じようにひきこもって苦しんでいる同年代の女性達がいらっしゃることを知り、自分だけじゃないと少し励まされました。できれば、そのような人達と繋がる機会が欲しいです。

地方や海外で引きこもらざるをえず苦しい思いを抱えている私達が繋がることができるよう、オンラインでのひきこもり女子会の場を提供していただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。
感想
えびすこ
40代 男性
2023年4月20日
19日のクローズアップ現代で女性のひきこもり問題について触れていましたが、次回は高齢者のひきこもり問題についても触れてください。寝たきり、認知症により行動に規制がある、車いすで住居上の問題があるという事情以外の、「1人で外出できる身体状態の高齢者」のひきこもりの問題に関しては、あまりニュース番組等では取り挙げません。
高齢者のひきこもりは認知症や老人性うつ病や身体の衰えの原因になります。
それとメンタルに関して、うつ病にならないための講座番組をNHK・Eテレで放送するのはどうでしょうか?
提言
さゆりん
50代 女性
2023年4月20日
自分は未婚子無しですが、幸いにも仕事や仲間、ライフワークにも恵まれ、充実した人生を送ることができています。もちろんそこに至るまでには相応の苦労や葛藤もありましたが…
今回番組を観て、かつて仕事に適応出来ず以来独身のまま職場を去り、恐らく現在もひきこもり状態であろう同僚の事を思い出しました。
プライドの高い方だったので、行政の支援も届きにくいのではと思います。
そして私自身も一歩間違えばそのような人生を送っていたかも知れません。
そのようなシングル女性についての取材(そういう人間を生み出した時代背景等)を今後期待します。
体験談
あためろ
40代 女性
2023年4月20日
広汎性発達障害と難病があります。なのに全然障害年金も貰える条件が整っておらず、うつ病もありますが病院が潰れて通えるところ無くなりました。実家も田舎でハローワークすらとても遠く、雇ってもらえる場所もありません。地域福祉センターの人と揉めてしまい作業所を紹介してもらうことすら困難になりました。ひきこもりというより、お金が無いからひきこもらざるを得ません。父も末期ガンと言われ経済的に困ってます。
体験談
あず
40代 女性
2023年4月20日
大学卒業後、いわゆる良い所に勤めましたが営業職が無理でした。良い所ゆえ辞める決断ができず、安定剤を飲みながら続けた末に職場で自殺未遂をはかり、それほどしんどかったと周りに説明できる物語を手に入れ、ようやく辞められました。それから職業訓練校に通うも卒業後はブラック企業や悪条件の所でしか正社員になれず、時給の良かった派遣となった先で契約を切られました。その後、結婚をしパートをしましたが婦人科系の病気に。子どもは産めず、体調不良で仕事もできなくなりました。学生時代の友達が子どもを持ち始めると疎遠になり、ASDの夫とは心の交流ができず、社会との繋がりがなくなり孤立しました。現在は不倫をしていた夫から離婚を迫られ、別居中です。日本人の三大義務を全て果たせていない自分に価値があるとは思えず、就活する気力はありません。今は年金暮らしの母にお世話になっており、母の亡き後どう生きていけば良いのか分かりません
感想
チイさん
50代 女性
2023年4月20日
仕事、配偶者の有無や親、子どもとの関係性…女性(に限らず人)はみな個別の事情を相応に引き受けてそれぞれ生きているわけで…心身弱ると疎外感は強くなるばかり。みんなで輝くとか活躍とか嘘臭い掛け声に惑わされないよう まずは深呼吸でもしようと思った。
体験談
いまから
50代 女性
2023年4月20日
誰も好き好んで、ひきこもりになりたい訳じゃない。ただ自分の思い描いていた理想とのギャップに心が折れてしまって立ち直れなくなってしまう。私は世間から見れば、主婦、契約社員をしながらそれなりに忙しくしている。でも淋しい。コロナと同時に単身赴任になった夫はまだ帰れそうにない。大学生の息子たちは自分のことで忙しい、家族の為に精一杯尽くしてきた私は今誰からも必要とされてない。ただ虚しい。
感想
ヨッシー
50代 男性
2023年4月19日
取材対象者の方の「子供を産んだ自己責任」との言葉に絶句してしまった。
追い込まれ、それでもご自分自身を責め続ける女性の悲痛な心の叫びを感じて涙が止まらなかった。こんな事まで言わせてしまうとは・・・。怒りがこみ上げてきます。これからの人生、どうかご自分を大切に生きて頂けるよう、切にお祈り申し上げます。
感想
よっちん
50代 男性
2023年4月19日
性暴力によってひきこもりになる女性をテレビで見たのがきっかけで性暴力反対の運動にたまに参加している。女性の将来と夢をうばい、つらいトラウマになってしまうことは絶対やめよう。
体験談
しーママ
60代 女性
2023年4月19日
私も、友達は皆、「安全地帯」にいて、なかなか本当にはわかってくれないと感じてます。先に投稿したように、今住んでいる実家の家と土地を売らないと、今後の生活費が作れないので。←これはまた別のテーマですが。相続等。不誠実な不動産会社に半分騙されかけ、弁護士先生にたってもらい、解決に向かいつつありますが。弁護士先生の費用もかかりますし。こうした、実際上解決しなければならない問題もありますね。こうしたことによるストレスは大変なものがあります。。←前は一時期生活保護を受けてましたが、いろいろな意味で守られてましたね。今は不動産の名義人なので生活保護は無理です。皆さんは、こうした問題はないのかなと。自分の住まいと生活費が確保されていれば良いですが。お話の中には、厳しい状況の方もいらっしゃるように思いました。
感想
初めての主婦
50代 女性
2023年4月19日
女性が輝く社会
言うほど女性が活躍する場所ないです。
安い給料で、やりがい搾取に近い労働です。フルタイムから初めて専業主婦になりましたが、今の方が幸せです。
体験談
ころちゃん
60代 女性
2023年4月19日
この番組を見るまで、自分がひきこもりだったことを忘れていた。小さい頃から祖父母は母をイジメ、祖父母と父はいつもケンカ、家の中は罵声で満ちていた。子どもたちは大人の地雷を踏まないようにビクビクして育った。結婚して農村地帯に住み義父母や近所の人や保育園の保護者のイジメや再就職に失敗して引ひきこもった。僅かな収入でしたが地域の情報誌のライターをやり、自信をつけ、義父母が亡くなり、平和な顔で生きているが、あの頃と同じく人が怖いのは変わらない。しっかり稼げない自分を責めたが変われなかったが、今はささやかな幸せを感じ生きている。
悩み
ゆう
40代 女性
2023年4月19日
結婚する前にしていた仕事が好きでした。やりがいを感じ、出来れば結婚してからも続けていたかったです。でも、叶いませんでした。通勤に1時間以上かかるからと夫や義母の反対があったからです。
今は子供が二人います。夫は朝早く夜遅いため平日に家事や育児を頼ることは難しく、家事と育児が今の自分の仕事なんだと言い聞かせています。仕事もいつか…と思っていますが、今の自分のキャパシティでは無理かなとも正直思っています。
夫は仕事で評価され昇進もして、わずかですか収入も増え嬉しいと思いますが、本音を言うととても惨めです。なぜ、女性は自分の思うままに生きられないのでしょうか。なぜ、家庭や家族の状況に合わせて働き方や好きなことも制限されないといけないんでしょうか。家族がいて幸せも感じますが、主婦という肩書がとても惨めです。
体験談
Apple 大好き
50代 女性
2023年4月19日
私は50代の専業主婦です。婦人系の病気になり、子宮取ったし、20年前も火災で事故って4ヵ所骨折して。今は糖尿なったので体治すのに専念してます。お金稼ぐ仕事してない!と言われる事多いんですが、故郷から遠くはなれて、親にも頼らずに主人のお金やりくりして調理もしてるのに、体の病気あってしんどいのに働いてない。って何故言われなきゃいけないのでしようか?火災にあうまでは非正規雇用の仕事してましたが、そうとうひどい事いわれ、その会社は潰れました。ケガ治してから1日バイトなどしましたが、腰がいつ痛くなるかわからなくて。でも幸せに生きる権利あると思うのです。正社員ったってえらそうな高圧的な人間にひそひそいわれましたが、親と離れて暮らしてないのです。専業主婦差別はやめて欲しいです。理解者以外は話したくありません!皆、幸せに生きる権利はあると思います。
提言
しーママ
60代 女性
2023年4月19日
孤独に辛い方々に、一つの提案です。SNSは、使い方に気をつけないとですが、先に書いたように、YouTubeのコメント等、気をつければ、まあまあ大丈夫かと。好きな音楽のでも良いし、猫動画でも、なんでも。私は、最近、ニュースが気になるので、そうしたものに時々コメントしたり。私自身、時々、ひきこもり気味かと思う時もありますが、どちらかというと、体調的に外出できないという感じですね(パニック障害かつ気温等で体調悪くなりやすい)。また、今住んでいる実家を売却しないと今後の生活費がないというシビアな状態です。あと1年くらいは持ちますが。
体験談
まーこ
50代 女性
2023年4月19日
夫はとにかく私を家庭に閉じ込めました。
お金も握られていたので動けませんでした。
人生を棒に振った感じが拭えません。私を見て育った娘はうつ病になってしまいました。
女性を縛るものが無くなっていくよう、切に願っています。
体験談
タケ
女性
2023年4月19日
私のことを言ってる…と思って見てました。
家事、育児を1人でこなし子供が独立後は両家の親の面倒をみるのが新たな私の仕事になりました。無償の仕事をすべて私一人に任せておいて、誰のおかげ生活出来てるんだが決め台詞の夫です。
感想
ポンさん
50代 女性
2023年4月19日
専業主婦です。
家族の食事づくり、家族が通勤時に持っていくお弁当づくり、掃除洗濯、買い物をし、空いた時間にテレビ、インターネット、エクササイズなどをしながら毎日を過ごしていますが、じぶんのことをひきこもりだと認識していませんでした。
いまが気楽で過ごしやすいのですが、家族以外とのつながりをもたないといけないのでしょうか?番組をみていてプレッシャーを感じてしまいました。

家事をすることで家庭を支えている自負があるので、とくに社会に出て働いていないことで罪悪感は感じなくてもよいかと思っています。
体験談
しーママ
60代 女性
2023年4月19日
コロナ禍は確実にありますよね。私自身は、勉強(研究)、翻訳作業(自分の本来の研究の)がはかどるので、かえって好都合だったかも、ですが。キリスト教教会にずっと通っていましたが、コロナ直前くらいに奉仕活動で嫌なことがあったりで、教会のあり方に疑問を持ち、いかなくなりました。礼拝のライブ配信やアーカイブ配信は見たりしてますが。少ない友人も、それぞれ親の介護や財産管理等に大変なので、あまり頻繁には連絡しないです。また、ずっと、病気(パニック障害)を抱えながら、働いてきましたが(正規もありましたが、ほとんど非正規なので、非正規の方の部外者感とか、わかります)、最後の技術翻訳がきつく、体調をくずし、休職後退職しました。←コロナ前。休職中、主治医、ケースワーカーさんからは、定年が早く来たと思って、今まで頑張ってきたのだから、と。YouTubeにコメントするとかで繋がってます。
感想
引きこもり応援団
60代 男性
2023年4月19日
自分の人生を意義あるものにしたい、そこに意義を見出したい、誠実に正直に生きようとする者なら男女を問わず誰しもが抱く切実な思いであろうと感じました。かつての食糧難、あるいは病気等々でどう命をつないで行くかで目一杯の生活とはまた次元の違う、ある意味で真に人間らしい悩みなのだとも思いました。人間独りでは生きられない、多くの方々の支えを必要とする社会的な存在、対話的存在なのだと改めて思い知らされる今回の報告でありました。絶えず活動へ、業績へと駆り立てる現代の空気の中でそのようなものに左右されない人間の尊厳、人格の尊厳を再度確認することの切実な必要を感じました。
感想
ポムポエム
50代 女性
2023年4月19日
私は50歳の専業主婦で大学生の子供がいます。現在はテレワークの夫の食事作りをし、運動や習い事をしています。インタビューを受けた方々と同じ思いです。社会との関わりや収入のない自分を日々肯定出来ず、生きる希望を見失っています。

大学を卒業後、7年間企業で事務職をし、お見合い結婚で家庭に入りました。若い頃は、夫の義父母との親戚づきあい、海外駐在、過労の夫の休職、子供の中学受験等に苦労しました。

40代から復職しようと、お弁当作り、塾講師、事務職等の仕事にトライしましたが、どれも半年から一年しか続けられませんでした。自分の能力、体力、忍耐力のなさ反省し、社会で働くことに自信が持てません。

最近は「自分の選択した人生が大きな間違いではなかったか」と自問自答しています。コロナ禍の選択の余地のない企業のテレワーク推奨も主婦の生活を苦しめる要因です。全ての人が各自のペースで生きる事を許して欲しいです
感想
おたか
70歳以上 男性
2023年4月19日
男社会の犠牲者なんですね。
この問題が減る、解決するには、
男社会じゃなくなるのですが、
長い時間かかりますね。
時間過ぎるのを待つ分にはいかないので、苦しんでいる女性たちを救う制度が必要です。

ひきこもり女子がこんなにたくさんいるとは想像もしていませんでした。
彼女たちが社会に復帰して仕事をしていける社会にしたいです。
大きな社会的損失ですよね。
彼女たちはマイナスの位置にいます、それを維持するための社会的な援助が必要です。彼女たちがプラス側に社会からの援助が必要となり逆に彼女たちがマイナス側にいる人たちを人引き上げるような働きをしてくれると思います、以上
悩み
ジャニュアリー
50代 女性
2023年4月19日
4月19日の番組拝見しました。私は結婚し、若いころは主人に転勤の度、勤務先を辞めさせられ、不妊治療を強制され双子出産させられるも子育ての手伝いはなく年齢がネックとなり、現在は無職です
提言
コロコロ
40代 女性
2023年4月19日
放送ありがとうございます。
ひきこもり主婦歴10年になります。
夫の親と二世帯住宅に入り、ひきこもりとなりました。夫のみならず、義親の圧で身動きがとれずにいるうちに、どんどん体力も無くなり、本当に出ていけなくなってしまいました。

家で家事や子育てはできます。子どもはかわいいです。そろそろ手がかからなくなりますが、このまま介護も一手に押し付けられて一生が終わる気がします。
ひきこもる人だけの責任ではない、ということを世に知らせて欲しいです。よろしくお願いいたします。
感想
yoko
50代 女性
2023年4月19日
好きだった経理職でマネージャーまで任され、夫と対等な年収もあり、定年まで勤める事が目標でしたが、45歳の時に病気になり、どうしても仕事が続けられなくなりました。子供もいなく、目標もなくなり、これ以上生きていても仕方がないと思って極端な行動も起こしましたが、未遂で終わってしまいました。その後、何年かかかり病状は落ち着いてきましたが、仕事に就けるほど安定してる訳ではありません。

社会的に見ると役に立たない存在だということはわかってましたが、今回のNHKの特集を見て、仕事をしてない人間はひきこもりと見なされるんだ、とまざまざと現実を突きつけられた気がしました。じゃ、病気で仕事ができない人間はどうすればいいんでしょうか?社会のお荷物でしょうか?存在価値がないんですか?

仕事ができない人への解決策が提示されてなくて、この番組を見て余計追い込まれるような気がしました。
感想
みっちゃん
19歳以下 女性
2023年4月19日
自分ができなくて情けないと自分に決めつけている女性や自分の人生が決められない女性がいることが分かりました。私も自分と友達でケンカをして自分に家の包丁をむけたこともあったけど自分を大切にすると言う言葉を信じています!ひきこもっている女性の気持ちが分かります!自分だけが苦しむ事はありません!苦しみを自分で抱えないで頼れる人に打ちあけてください!
小学4年生 9歳
体験談
けいこ
40代 女性
2023年4月19日
26歳に結婚して主人の仕事が県外だったので私は仕事を辞め地方から県外に引っ越しをしました。

結婚をすれば当たり前に子供ができ育てる人生を送るものだと思っていました…
30歳を過ぎても子供が出来なかったので病院に行き不妊治療をしなければ子供が授からないと言われ約5年通いました。
結果は子供は授かりませんでした。
この先の人生は主人と2人の人生を仲良く1日でも長く健康に過ごせるように家事(特に食生活)を一生懸命にするようになりました。
主人はとても喜んでくれてとても幸せを感じていましたが…周りの知り合いが仕事や子育てをしている姿や話を聞くとつらい気持ちになりました。

約23年ぐらい専業主婦でひきこもっていましたがこのままでは駄目だと思い環境をかえ引っ越しをし今は学校給食の調理補助の仕事をしています。

仕事はきついですがいずれ一人になっても強く生きていけるように覚悟を決めてがんばっています。
体験談
まいちゃん
50代 女性
2023年4月19日
子育てや家事を1人でこなす中、夫の女性問題が発覚し気持ちが落ち込むようになり、何もやる気が起きずうつ状態に。また、不倫相手が不倫中に自宅を訪れた上に、不倫を認めず開き直った事も、やりきれない気持ちといらだちを持ち、うつに拍車をかけた。
感想
りり
50代 女性
2023年4月19日
孤独を感じる女性は、これからどんどん増えるのではないでしょうか?結婚しない選択をする若者も増えている中、シングル女性が増え、歳と共に仕事が無くなってゆき、ゆえにひきこもる。お金がなければ、誰も身動き取れなくなる。ひきこもりの女性達を集めて、ひきこもりの会を開く、、、それで解決するのでしょうか?私がその立場になったとしたら、ただその時間を共有するだけで、何にも楽しくもないと思います。社会に出て働き、収入を得て、自分の暮らしを立てる。それが出来て、初めて生活リズムが整い、余裕が出来、余暇を楽しめる様になるのではないでしょうか?先ずは、社会進出をし易くなる社会に作り上げて行かなくてはならないのではないでしょうか?この先、老後の不安もある中、働き易い世の中であれば、不安は軽減されるかと思います。100年時代を語るのは良いけれど、同時に、生き易い世の中に設定していく事を見逃している様に思えます。
悩み
しまねこ
50代 女性
2023年4月19日
51歳未婚。正社員ながら国家資格取得しながら毎年転職を繰り返してます。きっかけは手術後正社員役職を降ろされてパートになったことが理由でした。ムキになって自分の居場所を見つけようとしても、転職先で毎度扱いにくい新人いじめ嫌がらせ、馴染めず負い詰まってコロナの緊急事態宣言時には、自分の存在感を実感出来なくなってました。相手に合わせるばかり必死で気付けばこの年、なんで自分には無いものばかりの価値観を基準に世の中から取り残されているんだろうか?思います。自分には内に人の存在がありません。プライベートで話す場も無くて、何からはじめていいものか?考えさせられます。
いっそ孤独が楽、割り切りながらなんとか収入の為に仕事は続けたいのですが、産休明けのスタッフ戻りやらで、どうなることでしょう。先方都合の雇用に振り回されている自分に腹を立てて、消費行動すら先行き不安から抑えてしまっています。
感想
気まぐれ猫
30代 女性
2023年4月19日
結婚7年目、選択子なし、専業主婦です。結婚と同時に仕事を辞め、人との関わりが急になくなりました。友人は子育てに仕事に忙しく、ランチのお誘いもしづらい状況で、夫以外の人と会ったり、連絡したり、会話をしたりすることは、ほとんどありません。(年に数回の実家や義実家に行って会話するくらいでしょうか)夫とは、毎日の会話、休日の外出、旅行など、関係はとても良好です。元々、人付き合いが苦手ということもあり、誰にも会わず、ストレスも溜まらず、今の生活に不満はないのですが、「女性のひきこもり」と聞くと、急に不安になりドキドキしてきます。きっと、心のどこかで、このままの生活でいいの?と不安に感じているのだと思います。これからの人生、どのように進んでいくべきなのか、本気で考えなければ…と焦ります。
悩み
ぼっち
40代
2023年4月19日
10代から重い生理痛とPMSに悩まされたり(婦人科受診や漢方薬等試しましたが改善されず)、将来の目標が見えず進路への不安から不登校になり高校を退学、その後旧大検には合格したものの進学や社会に出る機会を逃し、ひきこもりになりました。

以後20年以上、自分は不要な人間だ、世間から受け入れてもらえないと思い込み続けてきましたが、今年になり家族が余命宣告を受け、介護医療関連の手続きで外出が増えました。様々な人に接し助けられる機会も増え奔走するうちに、再び社会に出る事が出来るのではないかと思い始めましたが、何から始めればいいのか、高校時代の短期アルバイト経験以外に職業経験や職歴が無い自分を受け入れてもらえる場(企業)があるのかどうか不安で一歩を踏み出せずにいます。この年齢で甘ったれた自分が情けないですが、相談できる相手や場所も無く、今後の経済面での不安もあり焦りを感じています。
感想
学校用務主事さん
50代 男性
2023年4月19日
世の中、あらゆる所で人手不足が本当の現実ですから、こう言っちゃ何ですけど、悩んでいる時間があるならば、人と関われる仕事は探せばありますよ。小学校の用務は良いですよ。穴場だと思います。社会など定義がないようなものです。ひきこもり、大いに結構。ひきこもれないような奴らが社会を作っているから、今の社会は余裕や美が失われているのです。人間万事塞翁が馬、過程に勝る学習はありません。それに、もっと古い小説や批評を読んで下さいな。温故知新ですよ。
体験談
ポインセチア
40代 女性
2023年4月19日
私は、ひきこもりではなく、派遣会社で働いている49歳の子どもがほしくてもできなかった女性です。
職場では正規の社員さん、職場内にいる複数の派遣社員が共有しているコトは「子どもがいるのが当たり前」、ランチも一緒にいくことです。
子どもが欲しくてもできなかった私は自宅でも夫側の親、親族から遠回しに子どもがいない事をいわれたり、職場内で子どもの話が中心。
そして国も子どもがいるのが当たり前のような政策をしているので、自宅に限らず、どこにいても、私は不必要だと言われている気がして、ずっと気持ちがふさいでいます。
離婚を決めたので、子どもが居ないことを言われる場所が減るのが、唯一の救いです
悩み
ひま
50代 女性
2023年4月19日
非正規雇用で正規職員と同じ仕事をしていていましたがシングルで妊娠、契約が更新不可のため産むことを諦めました。妊婦正職員をフォローし妊娠しても仕事を続けられない自分との格差など今も深い傷になっています。父の介護をしても母に早く!と遅いと言われ今だに「一人前」として認められない現実に、結婚して子供を持ち、仕事もしていないと社会からも一人前として認められない様な気がします。体調を崩し無職になってから、どうやって食べているの?どうして結婚しないの?仕事は何をしているの?と言われるため、同窓会には出席できませんでした。友人も子供が大きくなり、役職も上がり、私の様な無職の人間はいません。友人からの誘いもなくなりました。地域でも、ジムに通うと40代の頃は昼間に来ていることに、他の方から疑問を持たれました。現在、社会の中きらの枠から外れた、私はどこに居場所があるのか?と不安です。
体験談
ローラ
19歳以下 男性
2023年4月19日
現在高校2年生です。今は普通に登校できていますが、去年、1ヵ月ほどひきこもっていました。ひきこもりから一般人への第一歩は、コミュニケーションだと思っています。学校、職場の人じゃなくてもいい。ただ信頼できる人に話してみることによって変わることがあります。
短いですが、自分もひきこもった経験があるのでつらさはよくわかります。小さな勇気が大きなチャンスに繋がることがあります。経験者の一人として応援しています。
提言
やかび
60代 女性
2023年4月19日
私も4年前、怪我や心身のストレスから、うつ病になりひきこもりましたー。体調も悪く、マイナス思考になりとてもしんどかったです。でも職場復帰出来たので徐々に回復。ひきこもっても自分の気持ちを吐き出せる場所があれば、心も軽くなると思います。
体験談
えんつお母さん
50代 女性
2023年4月19日
2人の子供が小学生になった頃から、他者との関わりがなくなってしまい、家族以外の人と話す機会がなく、宅配便やスーパーの人との会話が楽しみという日々が10年ほど続きました。本当に孤独でつらかったのですが、そんな私の孤独に夫は無関心でした。

社会に出るのも怖かったのですが、契約社員として介護の仕事をするようになってやっと孤独感から解放されました。いま思うと、家で家事育児に追われるうちに社会から孤立し社会の中で生きていく自信を無くしてしまったのかもしれません。ちゃんと能力はあったのに。夫の応援がなかったのも大きな原因かなと思っています。とにかく少しだけ勇気を出して、外に出て人と関わると自信が戻ると思います。ボランティアなどから始めてはどうでしょうか。パートナーの後押しがあると心強いと思います。
提言
かどちゃん
30代 女性
2023年4月19日
番組を見て、寄せられた声のページを読みました。健常者男性の都合の良さを最優先して作られた労働社会は罪だと思います。家族の事情を考慮しない転勤、長時間労働、正規雇用はフルタイムのみ。先進国の中で生産性は圧倒的に低い。多くの女性(そしてこの社会に迎合できないあらゆる人たち)を苦しめて、どれだけ罪深いか。糾弾したい気持ちです。
体験談
紅梅にメジロ
50代 女性
2023年4月19日
私は地方出身者で転勤族の夫と4、5年ごとに引っ越しをし、子供も中学生となり東京で家を購入し、翌年から、他県へ単身赴任、十数年。途中からの転入ママにはママ友はほとんどいない。パートを続け職場には馴染んだが、事業主の突然の死で皆解雇。コロナになりひきこもる生活になりました。年に数回帰宅する夫とは会話もなく、時々自立した子供が来てくれるだけの楽しみ。何度自死を考えたかわかりません。60前になり再就職も自信が無い状態で過ごしてます
提言
いしい
50代 男性
2023年4月19日
自分も派遣社員で仕事をしています。54歳です。ハッキリと言うと派遣をなくす事だと思います!年金は自腹で2倍払っています。物価高で苦しい毎日です。全員が正社員が無理なら、国会議員の見る改革はどうしたのですか!議員の年収3300万円で足りないは不思議ですね?自分は、年収は手取り180円で生活をしています!おかしくないですか?誰も選挙に行かないと思います。
体験談
ぷいぷいさん
60代 女性
2023年4月19日
ひきこもり脱却。35歳で息子、41歳で娘を産んだ。
娘は8歳から10年間、小児慢性特定疾患の難病で3年間は小学校もちゃんと通えず。
高校2年でようやく寛解状態で薬も飲まずに済むようになった。

私はもう60歳になっていた。体力もなく、パートに出る勇気もなく、コロナで何もかも面倒になり、主人と犬としか話さない日々だった。

3ヶ月前、知人からの縁でクリーニング受付のパートに週1、2回行き始めた。
毎回、私ダメかも…と緊張しつつも、周りのパートさんに助けられ、接客をがんばって、体はあちこち不調で痛いけど、家にいるより体調が良く、少し動けるようになっってきた。

老後がいちばん不安。
相続財産も無く、家も土地も自分たちで買ったから、すごく偉いんだよ!私達。
ホントにあるところにはありすぎて、持たざる者には厳しい。
それでも日本に生まれてきたって超ラッキー! と今思える。
感想
はな
50代 女性
2023年4月19日
発達障害なのか人と上手くコミュニケーションとれず、仕事が長続きしない私。
でも、生活する為にはシングルだし、親は亡くなってるし自分で食べる分は自分で稼がないといけない。
ストレスで心因性発熱、下痢、胃炎と戦いながら仕事してます。
ひきこもり出来るならしたいです。本音で
うらやましいです。
ごめんなさい。批判してるつもりはないです。
感想
風太君のママ
60代 女性
2023年4月19日
娘は、社会に出ていく機会がなかなか認められず、何度も、就職に向けての試験を受けていたにも関わらず、空回りの中で自分自身への自信も喪失していったのでしょうか。2月、自らの命をたち、親として、受け入れない毎日です。もっと、娘が気負う事なく、素直に自分が出せる場所がなかったのかなと…
みなさんの声を聞かせて頂き、自分の命だけは、決して消さないで頂きたいと願うばかりです。
体験談
すみれ
40代 女性
2023年4月19日
出産を機に退職し年子の男の子(中学生)と上の子たちとは年の離れた女の子(幼稚園児)を育てています。

引っ越しが多かったので 3人とも違う土地で産み育てました。

子供たちは寝てから帰ってくる夫は育児がつらいと助けを求めても 、僕は何も手伝えないから冷凍食品でも何でも使って頑張ってと言われ、私の体調が悪い時にも助けは得られませんでした。
2人の時の 育児は 本当につらかったです。

助けてくれない夫に期待したり求めても傷つくため、夫はシェアハウスに住んでいる同居人だと思うことにしてきました。

3人目の育児中、主人に不満をぶつけてしまい、それからは少し休みの日に家事を手伝ってくれるようになり、悪かったと感じてくれているようです。
ようやく少し楽になってきましたが、主人に対する自分の気持ちは、どこかで私を苦しめた相手だと感じてしまいます。
また、体力が落ちて社会復帰する勇気が出ません、、、
提言
K
50代 女性
2023年4月19日
自立した職種であっても、同じような経験をしています!夫婦で地方公務員をしていますが、しかし、この男女格差と日々戦っています!職場でも、子育てでも、家庭でも、義理親、実親との関係も!地域でも!
家庭での不満を仕事にぶつけるも、仕事があるから優遇されていると言われるのは、はなはだ心外です。同じつらさがあるのは事実です。性別的役割分担意識の改善と言うよりは、思いやり重視が当たり前の事だと思います!今では夫は何も無かったかのように振る舞っていますが、過去に受けた傷は癒やされることはありません!思いやりに欠ける、自己中心的な人が多過ぎます。人権啓発が必要です!内閣府の方々、今一度男女協働参画からではなく、思いやり(利他の心)の啓発を
感想
サトシ
60代 男性
2023年4月19日
成人女性のひきこもりは、表面化されにくく、課題としてとらえていませんでしたが、制度に頼らず、社会資源の創出が必要と感じました。
体験談
みい
50代 女性
2023年4月19日
子供がいない夫婦です。

夫の母親が、夫が10歳くらいからフルタイムで働き始めたらしく、それが当たり前。

ただ体力差を双方の親を合わせた時に歴然。(私の方が体力がない家系)

自分が、結婚してからフルタイムが無理だと思いやめるまでに、5年 
辞めてからも(アルバイト、パートしてました)義母、夫にフルタイムでないことを言われ
メンタルがもたず

義父には、孫プレッシャーかけられメンタルクリニックに、お世話になり、仕事もパートにし、
具合が悪く、何年か経過

義母が植物人間になるくらいのタイミングで、頼られ 
それからフルタイム勤務にこだわらなくなり、身勝手な夫とその家族(義父、義妹)
今でも許せません。
感想
けいこ
40代 女性
2023年4月19日
保育士30年目です。仕事に行くのがこわいですが、公務員のため、やめられず、働いています。 働かないで、家にいたい、と毎日仕事から逃げたくてたまりません。

12歳の息子がいます。1年間育児休暇でした。その間、孤独にアパートにいました。息子との時間は、その時は大変でしたが、今となってはいい思い出です。番組をいま見て、働いていることは、こわい世界ですが、いい事なのかな、と思いました。働くのは大変です。
ちょっとうらやましいですが、つらさが少し伝わりました。
提言
桃太郎
2023年4月19日
「ハケン大国・隠れ終身雇用」を炙り出さないと限界にきた。
昨今「働き方改革、時短、副業」などがコロナを機に噴出。同時に「IT後進国・安い日本」がバレた。政治家はぬけぬけと「失われた30年」と言う。最初は10年だった。

日本がジリ貧ながら、G7でデカい面してるのは大企業が社員の3/4を「安い時給で女性ハケン」から搾取してるからだ。男性もだが、日本は相変わらず新卒で正社員になると阿呆でも解雇できない縛りがある。一方、働き方改革のせいで、複数のバイトを掛持ち疲弊してる女性だらけだ。日本は壊れてる。先ずは女性から倒れている。出生率など上がるワケがない。
体験談
みき
40代 女性
2023年4月19日
ブラック企業勤務での疲労、婦人科治療、親の問題で10年近く働く時を失いました。
手術して全てを諦め、それでも自分を諦めず社会に戻ったところ、ネットワークに加わらないことから凄まじいいじめにあい、全てを投げ出しました。

姉や隣人に怒鳴られ、ひきこもることもできずパチンコ屋さんに通って時間を誤魔化す日々。残されたお金も先が見え、もう一度もう一度と思う気持ちを 突き刺してきた言葉に涙を流し、生きる=働くだった己の道に戻りました。

派遣業務で1人でいさせられ、外れる人生でなく加われるように、その時間で得た学びで、また新たなる道に進みます。救われる言葉があったように救えるように生きていきたい。おかれた状況は何ひとつ変わってなく、年を重ねているだけですが変わった気持ちで行動できるようになった今を生きていきたいです。
感想
チビッコ
40代 女性
2023年4月19日
ひきこもりたくてひきこもるのではなく、「母だから子育てを。」「夫ほど稼げないのだから家庭を支えよ。嫌なら役割替わるか?」そう家族の沼に引きずり込まれて外に出られなくなり、縛り付けられて主婦という名目で評価も賃金も出ない住み込みのタダ働きをさせられているような気がしています。子育てが終わったら自分のためにもっと時間や労力を使って人生充実した過ごし方を送って死にたいと思います。やりがい搾取のような価値観を女性や母親にいい加減に押し付けるのはいい加減にやめて、そろそろアップデートして頂きたいと日々思いながら10年以上経ちました。主婦の仕事内容の多岐にわたる感じや睡眠時間以外ほぼずっと労働時間のような状態を想像したことがありますか…?と追い詰める側の方々に考えてもらいたいです。
感想
マスカッタン
60代 女性
2023年4月19日
男社会の問題はもちろんあるけど、女性自身が諦めや忍耐の呪縛もあると思うのです。

社会の構造や世間の女性への期待に問題があるのに、女性自身が自己責任にしてしまうなんておかしいですよね。
女性の居場所が家庭内だけで束縛されているのは、人権が守られてないと思います。
この女性の役割分担問題はいつまで続くのでしょうか。
体験談
ミノ
50代 女性
2023年4月19日
元夫からのモラハラで7年以上かかって離婚しました。大学教員の元夫は完璧な妻、母を求め、子ども4人が就職するまでは君は習い事もしてはいけない、勉強のできる子どもを育てることは当然のこと、などと言われ続けました。違和感を抱き、市の女性のための相談窓口に相談し、ようやくモラハラだと理解しました。ずっと専業主婦だったので就職までは大変苦労しましたが、少しずつステップアップし、今では親権を取った下2人の大学の学費も出せるようになりました。生活は楽ではありませんが、怯えることもなく過ごせる日常が幸せです。
悩み
はくさいっぬ
50代 女性
2023年4月19日
26年間勤めた仕事(給食センター)を上司のパワハラと同僚のいじめで辞めました。半年間の無職生活の後、老人保健施設の調理の仕事につきましたが、ここでも同僚のいじめと上司(施設長)のパワハラにあい仕事を辞めて5年間『ひきこもり』です。(買い物や個人的用事は外出するから、厳密には当たらないかも)働きたい。でもまた『お前なんか、いらない』と言われて仕事をおわれるのでは?と思うと、怖くて一歩を踏み出せません。
悩み
太陽
40代 女性
2023年4月19日
どう思うか?人は完璧ではない。
出来ない事もある。
その時誰が側にいたら、
言われたくない言葉。
暴力の言葉、
女性は傷があるのではないか?
悩み
つかれたさん
40代 女性
2023年4月19日
元夫による毎日のパワハラモラハラに疲れはてて、どこにも出かけられない経験をしました。別れたあとも、こどもに対しての心理的虐待と経済的虐待が続いてます。仕事も家事も子育ても妻は完璧にしなければならないルールがあり、休日遊んで良いのは、元夫。妻と子どもは、家から出るな、許可もらって出ても、勝手にでかけただの難癖言われてました。ガソリンやタイヤの減りが早いのは、子どもの幼稚園の送迎のせいだ。朝ごはん作っても、痛風だから味噌汁作るな、骨があるから焼き魚だすなと言われ、骨無し加工だしたら、手抜きだと言われた日々が苦しかったです。離婚後も元夫の代理弁護士から攻撃を受け続けてます。元夫の代理弁護士通じて名誉毀損行為を受け続けているので、気が変になりそうです。殺害予告もあった過去もあり、娘の虐待後遺症は治りません。虐待後遺症を特集してください。経験を全て話したいです。
感想
あんちゃん
40代 女性
2023年4月19日
妊活からひきこもりの話を聞いて、日本は本当に少子化改革できるのか不安になりました。私自身2人目を1年弱不妊治療ののち高度医療前に諦めた身でした。それもやはり周りからのプレッシャーと病院への通いつらさが諦めの大半でしたから。妊活という前に、まずは周りの人々が考えを変えないと、改革なんてできないと思います。
感想
ニコママ
50代 女性
2023年4月19日
私は専業主婦がうらやましくて仕方ありません。好きな仕事に就いている人なんて少数で、ほとんどが収入を得るために、頭を下げながら働く事の方が多いです。働いて職場でほめられる事のなんて、ほとんどありませんよ。私は子どもが帰って来たときに、お帰りなさいと声をかけてあげらる生活がうらやましくて仕方ない。
体験談
のりママさん
60代 女性
2023年4月19日
貴女は悪くない。 私も10年程前までひきこもりでした。ある無料の体操教室に出会い今はボランティア活動でその教室でインストラクターしています。負けないで応援してます。
感想
もふ
50代 女性
2023年4月19日
男社会の意識から専業主婦が孤立感を抱くという番組の流れのように感じますが、私の場合は好んで妊娠出産を機に専業主婦の道を選びました。子供も大きくなってきて子育てにかかる時間は減ってきましたが、今何に疎外感があるかと言えば、共働きが当たり前になっている中で専業主婦でいることに対する社会の圧です。外で働くのが偉い当たり前という風潮に、専業主婦でいてはだめなのか、家のことを完璧にやること、子どものことをちゃんと見ていること、それだけをやっているのはだめな人間なのか、と感じます。多様化の社会、というなら、働く母、専業主婦、働く父、専業主夫、色んな形が認められてほしいと思います。不器用な私は家事育児と働くという両立は難しいと思っています。(夫は家のことにも協力的です)社会のそういう風潮に疎外感を強く感じます。
体験談
お疲れモード
50代 女性
2023年4月19日
50代半ばの女性で10年近く派遣社員として働いてきました。理由は両親の介護があり残業が出来ず、病院の付き添いなどでお休みしなければならないこともあり責任ある仕事が出来ないためでした。年齢が高くなるにつれ派遣会社からの紹介は、いわゆるブラックと言われるような派遣社員が続かない企業や短期の仕事ばかりです。そんな状態が続くとひきこもりになる女性も多くなるのではと感じます。
悩み
ブラウン
40代 女性
2023年4月19日
このテーマを取り上げてくれてありがとうございます。まさに当事者の主婦です。不妊治療でやむなく退職。子は生まれたが夫は激務、実家は遠方、社会復帰の道を絶たれた。自分が自分じゃなくなっていく恐ろしさ。自分の名前が消えていく恐怖。〇〇の奥さんであり〇〇の母であるが、自分の存在はゼロ。夫はぬるま湯の生活を享受。自分の時間、仕事至上主義。妻がパート、アルバイトに出ようものなら、執拗なモラハラ。内定取るのもどれだけ大変でも、全部潰される。

死にたい。消えたい。でも目の前に子供。この子達に罪はない。でも妻、母親を辞めたい。死んでしまう。

子供を産むから女性の人生が奪われる。搾取される。少子化は必然だ。若者に声を大にして言いたい。子供は産んではならない。人生の墓場だ。テレビで少子化対策が語られる度にパニックになりそうになる。私のキャリアは。私の人生はどこ。自分に戻りたい。死ねば解放されるのか。
悩み
霧道
50代 女性
2023年4月19日
29年前、最初の結婚に失敗し戻りたくない実家に戻った。戻りたくない理由は悪気なく人の事話したり地域の集まる時ご主人をビンタする方が苦手で…。ある日私が何も言われていないのに不満が爆発してストーカーと嘘、噂を流される様になり職場にも押しかけ辞める様に仕向けられる様になり、最近は住居侵入し大切にしていた物やお金等を盗む様になり、安心して仕事に出ることが出来なくなり在宅ワークを探していますが、58になり中々見つからず困っています。他の方とは違っていてすみません。
悩み
マアル
50代 女性
2023年4月19日
ひきこもりたいけど
社会にも人の目が気になったり
他人から自分がどう思われてるかが
気になって気になって
でも、
収入が少ないし
旦那と娘の為と思って
すごく嫌になるのに頑張って
自分に自信がないから
上手く社会でも生きづらい
いい人なんていない
まで思えたり
逆にひきこもりしてる方が
うらやましい
体験談
のんちゃん
60代 女性
2023年4月19日
私はひきこもりではなかったですが、医療事務の仕事をしていました。息子の中学受験の費用面での足しにと思い。しかし主人は、年末など自分が休みになっていたら、何故お前が働くのかと言い、いつも誰が食わしてやってるのかと言ってました。うつ病にもなりました。主婦のパート=遊び、自分の勝手。その後主人はガンになり、5年の看病の末亡くなりましたが、少しも悲しくありませんでしたし、ホッとしました。
私の親世代にも理解されませんでした。
最後まで「ありがとう」はありませんでした。この問題を取り上げてくださって、嬉しく思いました。
感想
ふうちん
50代 女性
2023年4月19日
専業主婦で何が悪いですか?
私は子供を保育園に預けてずっと働いてきましたが、専業主婦に憧れています。
人それぞれ事情もあるので何がいい悪いは決められないと思います。
私は仕事していても孤独は感じています。
この番組で色々考えさせられました。
ささやかな日常も幸せに感じられればと思いますし、小さな一歩が踏み出せるきっかけ作りの場があればいいなと感じました。
皆が幸せに過ごせますように。
体験談
りさ
50代 女性
2023年4月19日
女性は、結婚して、子供がいないと
ダメな人みたいに社会から見られるのがつらい

こうあるべき!とか、つらいです
体験談
すず
30代 女性
2023年4月19日
元々、不登校→中退の流れがあり、社会不適合な感覚はありました。

正規雇用で働いた事はなく。派遣社員ばかりでしたが、今はトータルで5年ほど無職の真っ最中になります。直近の仕事で、人間関係に悩み、退職。社会に出るのが怖くなりました。優しい彼氏、現同棲相手のすねをかじる形で生きています。ダメだとは分かっているのですが、資格も自信もなく、在宅で派遣なども探しているのですが空求人ばかりです。同級生とも疎遠になり、年齢的に年少の子供が居てもいいのに、同棲相手にもっと良い生活をさせたいのに…と悔やんでばかりです。
提言
みい
60代 女性
2023年4月19日
大変興味深い番組です。
よくぞ取り上げてくださいました。

だいたい名字が変わるのからしておかしい。男性が妻名字に変わることを考えた事がありますか?全く別人格になるのですよ。これはおかしい。

自分が稼いで妻は家だと?
わらっちゃいます。
おバカな男性の意識改革が急務です。
あ、離婚してよかった
30年前に離婚して自分を取り戻してます
悩み
みりん
20代 女性
2023年4月19日
子供が欲しくて子育てしてる方が多い職場に転職をした。所属部署では子育てや仕事の両立には理解があるがその上に居る上司が男性が理解が無く、子どもの体調不良で有給を使えばマイナス査定。産休空けの社員には今まで通り頑張れとか言っている。
正直、こんな環境で子供を諦めるしかないし私自身なんのために生きてるんだろってなります。
旦那もモラハラ気質でこのままだと自分が消えそうです。
悩み
はな
40代 女性
2023年4月19日
出産をきっかけに正社員を辞めました。現在は派遣社員として働いてますが、先日、更新はしないと言われました。夫は転職を繰り返していますが、正規雇用に就ける。どうして子供がいることを理由に私は正規雇用就けないのでしょう。正規雇用を辞めた自分が悪いと言い聞かせ続けて苦しくなっています。
提言
メイ
女性
2023年4月19日
女性は「燃え尽き」かひきこもりになる方が男性より多い気がします。主婦業に近い職業が多く求められている今、適正な評価と報酬が保証され、就職への窓口や組織が増える事を望みます。
感想
カバチヨ
2023年4月19日
男性だって「大黒柱」「稼ぎ頭」なんてものを押し付けられてるんだから、「男社会が押し付けた」なんて言われても説得力がない。
なぜこういう番組ですら、いちいち「女性の」とか「男性の」という見方しかできないんだろう。
感想
なつい
20代 女性
2023年4月19日
何者でもなくて良いですし、何か頑張ろうとしなくて良いと思います。
太陽を浴びて、飲み物をゆっくり飲んで。
自分の悪い所があったとしても、それを大きく上回る素敵な所が沢山あります。

私は、何かサポートしたいと思う日々です。
今、沈んでいる方々を応援しています。焦らずゆっくりゆっくり浮き上がってきてください。
体験談
ナナ
50代 女性
2023年4月19日
夫の転勤について約10年。子供が欲しかったので単身赴任せず東京の仕事を辞めて専業主婦として帯同しましたが誰も知らない地方小都市。不景気の中で就職もできず不妊治療もうまく行かず夫の帰りを待つだけの生活。夫は優しいけれどテレビだけが話し相手の生活は暗黒の40代…つらかったです。
感想
うさぎ
30代 女性
2023年4月19日
34歳妊活中、新婚です。
総合職として大学卒業後10年ほど働いています。
夫が海外駐在になる可能性が高いです。帯同が基本とされるなかで帰国後、仕事に復帰できるのだろうかと不安です。
また夫が激務で深夜帰りのため、育児は1人で担うことが想定されます。やはり「夫ほど稼げない自分」が我慢しなければならないだろうなと思っています。
感想
akira
40代 男性
2023年4月19日
女性だけが見過ごされた孤立と放送されてますが、逆に男性にもつらい方がいると認識して下さい。妻には怒鳴られ無視され、お金稼ぎが悪いと文句言う女性だけではありません。男性にもつらい方々はいっぱいいますから。
体験談
たん
40代 女性
2023年4月19日
元エホバの証人2世で虐待されて育ち、離れて結婚しましたが心を病んでおり15年ひきこもっています。買い物もネットスーパーで、家から出るのは月一の通院の時だけです。今日のテーマにも合わず疎外感を深めています。家事もできないので職業欄を書く際には「主婦」ではなく「無職」と書いています。
体験談
きゅうぴぃ
50代 女性
2023年4月19日
女性は家族の中で、調整役。必死で家族のサポートをしているうちに、気づけば自分には何も残っていなかった。

年齢的にも、仕事につけず、このままではひきこもりになってしまう。
提言
ベルエア
女性
2023年4月19日
年齢関係なく、ひきこもられている方々は、身体的に不安定です。元々は、心、精神的な起因だったのでしょうが。身体的回復からの手当てで、改善した実例を持ち得ています。そんな手立てあることを知ってもらい、早く抜け出してもらいたい一心です。
体験談
ひーちゃん
50代 女性
2023年4月19日
子供の頃、優秀で委員長とかして優秀だった50代の友達が離婚して岩手に帰り、父親と2人で母親を介護していて、離婚したから、友達とも話せず、1人で介護して、つらいからか、自殺してしまった。その後ははおやもボケたままなくなった。やるせない気持ちだし、孤独だったと思う。相談出来る窓口が欲しい。
感想
とも
60代 男性
2023年4月19日
配偶者の職業を理解してフォロー出来なくなったら、危険。仕事のスキルは千差万別。家庭配偶者、子供に理解されてこそ、真の社会的居場所がある。
体験談
しづ
50代 女性
2023年4月19日
完璧ばかりじゃないのに、世の中は、あれはダメこれもダメとがんじがらめにし過ぎ。私は求める旦那と別れました。嫌なら嫌と言うんだ、と自分も考えて欲しい。子供を育てるために離婚後、掛持ちで働きました。
体験談
マリカ
50代 女性
2023年4月19日
親から、女性らしさ、女性の品格を求められ、夫の親からも、孫を産むことを望まれた。
仕事を辞めて、夫の親戚だらけの家に来て、専業主婦を完璧にしないいけないと頑張ってきた。
仕事として、主婦を頑張ってきた。仕事と子育て、介護が重なり、期待に応えないといけないと、頑張り過ぎて、自分の気持ちを伝えても、無理だった。夫の親族の中の孤独。家事をやった上で、仕事と育児。倒れた。うつ病で苦しんだ。
感想
さっち
30代 女性
2023年4月19日
コロナが広がり、私自身もコロナになって自宅療養しました。この時ですら、孤独感を感じてしまいました。色々な状況でひきこもりになるのでしょうが、いつか自分もひきこもりの状態になるかもとなったりするのかと思ったら不安です。