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災害で帰宅困難 家族との連絡は?

災害時にどの手段で連絡を取りあうか、家族で話し合ったことはありますか?
電話は、多くの人が一斉に利用するため、災害時はつながりにくくなります。
その時に利用したいのが、「災害用伝言サービス」です。実際に体験利用できるものもあります。
大切な人と安否を確認しあうために、備えをしませんか…?

NHK「明日をまもるナビ」より

災害時には多くの人一斉に電話をかけるため、つながりにくくなります。そのため、複数の連絡手段を持っておくことが重要です。

まず知っておきたいのが、① 災害用伝言ダイヤル(171)、② 災害用伝言板(web171)、③ 携帯電話会社が独自に提供する災害用伝言板、という3種類の災害用伝言サービスです。

災害用伝言ダイヤル (171)は災害時、 171 にかけます。
音声案内に従って、連絡を取りたい電話番号を入力。
伝言を録音したり再生したりできます。

録音できる時間は 30 秒間だけなので、•名前、現在地、誰といるか、 次に伝言をするタイミングを伝えることがポイント。

災害で避難している際に大事なのが食事の確保とともにトイレの確保。
東日本大震災のときは、水洗トイレが使えない地域も…。「トイレパニック」にならないために備えについて考えます。

NHK「明日をまもるナビ」より

災害時、大切なのが食の確保。おうちにカップ麺はありますか?
保存している方も多いと思いますが実は、カップ麺はお湯が使えなくとも水で食べることができ、まさに災害時の食事として役立ちます。
万が一に備えて、作ってみてはいかがでしょうか。

担当 地球のミライの
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