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各地の海の名産が幻に!?

函館のイカに、岩手のさけ。各地の名産の水揚げが激減しています。
原因のひとつが年々忍び寄る海の温暖化。
魚の生息域に温暖化が影響を及ぼしている可能性が指摘されるなか、どんな魚がとれなくなってきているのでしょうか。

函館では、夏の風物詩であるスルメイカ漁でとれるイカが激減しました。
「海がおかしい…」と漁師が悲鳴をあげています。

一方、代わりに現れた魚もー、暖かい海を好むブリです。2 年前には、北海道が漁獲量トップに。
私たちにできることは?

名産のサケが激減している岩手。10年前に比べて、水揚げはなんと1/46に…。
海の異変が深刻になる中で、サケの稚魚は過酷な環境におかれていることもわかりました。

泳ぎを強化するため、稚魚を“ランニングマシーン”のような装置で実験も。

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