
持続可能な世界のため“健康にも地球にも優しい食事”とは?
私たちが出しているプラスチックごみが、外国で火事の原因となっている・・・?
世界の飢餓の原因は、私たちの日々の食事と関係がある・・・?
いま起きている環境問題は、どこかで私たちとつながっています。
問題を「ひと事」にせず、一緒に考えていければと、
SDGsをグラフィックでわかりやすく解説していくシリーズを始めることにしました。
1回目は、私たちに欠かせない食料についてです。
2つのポイントから考えていきます。
ポイント1☞8億人が飢餓状態 原因は私たちに?
ポイント2☞“健康にも地球にも優しい食事”とは?
8億人が飢餓状態 原因は私たちに?
SDGsの目標2は「飢餓をゼロに」です。
しかし、8億もの人々が飢餓状態にあるとみられ、国連が「飢餓のパンデミック」と警鐘を鳴らす危機となっています。
食料は十分に生産されているのに、なぜ「飢餓のパンデミック」が起こるのでしょうか・・・?
その原因は、私たちにも関係がありました。
6枚のグラフィックで解説します。






“健康にも地球にも優しい食事”って?
持続可能な世界を築いていくため、今、食料システムを根底から見直そうという動きが始まっています。
注目を集めているのが、食料問題に取り組むEAT財団が発表した
「地球を守りながら100億人を健康的に養える食事」です。
持続可能な食事の姿とはどういうものなのか。
4枚のグラフィックにまとめました。




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