みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

みんなでプラス

「地球のミライ」 インスタグラムでも発信中です

地球のミライではこれまで記事や動画を通じて、地球環境を守るために私たちに何ができるのか、みなさんと考えてきました。
今回、もっと多くの方にこの問題を知ってもらいたいと思い、インスタグラムのアカウント@nhk_sdgs(※NHKサイトを離れます)を新たに開設しました。
NHKの番組で取り上げた環境やSDGsの情報を、写真やグラフィックでご紹介していきます。

世界の動き編はこちら↓
https://www.nhk.or.jp/minplus/0019/topic025.html

INDEX

\LGBTsのわたし③性別による“壁”/

島根県の小さな集落で暮らす藤彌葵実さん。
藤彌さんは、性別で区別されることに違和感があり、恋愛感情もない、LGBTsの「s」の1人です。
かつて隣の家が火事になった経験があり、現場で役立ちたいとの思いから消防団に入ります。

しかし、そこで男女による役割の“壁”にぶつかりました。
(NHK「目撃!にっぽん」より)

\LGBTsのわたし②小さな集落で始めた新しい生き方/

島根県の小さな集落で暮らす藤彌葵実さん。藤彌さんは、LGBTsの多様な性を表す「s」。
性別で区別されることに違和感があり、恋愛感情もありません。

東京から移住し、地元の活動に積極的に参加。そうしたなかで次第に地域に溶け込んでいきました。
しかし、ある日、藤彌さんが地元の人に、LGBTsであることをカミングアウトするとー。
(NHK「目撃!にっぽん」より)

\LGBTsのわたし①都会で感じた生きづらさ/

今回は、「LGBT」という4つの定義ではくくれない性、「s」について考えます。
「女性、男性という性別で区別されることに違和感があり、恋愛感情もない」、
LGBTsの「s」の1人、藤彌葵実さん。

藤彌さんは社会人になって東京から島根県の小さな集落へ移り住みました。その地域では、「女性は結婚して、子を産み育てる」考えが根強く残っています。
藤彌さんは何を感じながら暮らしているのか、3回シリーズでお伝えします。
(NHK「目撃!にっぽん」より)

\誰もが安心して使えるトイレって?/

性別に関係なく、誰でも使えるトイレ、「オールジェンダートイレ」って知っていますか?実は今、日本でも公共の場でこうしたトイレの設置が増えているんです。

誰もが安心してトイレを使えるようになるためには、どうすればいいのか?
トランスジェンダーの人が直面するトイレの問題を、6月に放送したトランスジェンダーの主人公のドラマ『ファースト・デイ わたしはハナ!』から考えます。
主人公・ハナの日本語の吹き替えを担当したモデルなどで活躍する井手上漠さんにも話を聞きました。

\“ありのままの自分”で生きられる社会へ/

SDGsの理念は、地球上の“誰一人取り残さない”こと。そのために重視されるのが「多様性」です。ジェンダーのことやLGBTQ+のことも注目されています。

NHKでは、誰もが“ありのままの自分”で生きられる社会になるように#BeyondGender プロジェクトを進めています。次回から、ジェンダーやLGBTQ+に関する投稿も発信していきます。

男らしさ・女らしさに縛られてない・・・? 性のあり方って・・・?
一緒に考えてみませんか?
(NHK「公共メディア通信」などから)

\東京五輪・パラで考える「多様性と調和」/

東京オリンピックの開会式で歌手のMISIAさんが性の多様性を象徴するレインボーカラーのドレスで、国歌を斉唱したことを覚えていますか?
そう、東京オリンピック・パラリンピックでテーマの1つに掲げられていたのが「多様性と調和」です。

東京オリンピックでは、性的マイノリティーであることを公表した選手は過去最高に(8月11日時点)。アメリカのスポーツ専用サイトによると、パラリンピックでも過去最高になりました。

また、東京五輪では人種差別などへの抗議をポーズで表明する選手などの姿も。 いままでにない大会となった東京大会、イラストで振り返ります。

\兵士との文通/

あちこちのすずさん で考えるSDGs

今回、ご紹介するのは、#あちこちのすずさん に出演しているHey! Say! JUMPの伊野尾慧さんが心に残ったというエピソードです。
戦地に赴いていた兵士と文通をしていた溝渕栄美さん(95)。伊野尾さんは2年続けて溝渕さんを取材しました。

そこで見たのは、当時溝渕さんが兵士と文通していた手紙の現物です。溝渕さんが戦地でも笑えるようにと書いた日常の面白いエピソードに兵士が心を開いていく様子も。 しかし、終戦4か月前のはがきを最後に兵士の消息がわからなくなりました。
一度も会うことがなかった2人の物語です。

(NHK「#あちこちのすずさん」より)

\戦争直後の盆踊り/

あちこちのすずさん で考えるSDGs
日本の夏の風物詩 盆踊り。
今回のエピソードは、久保田幸子さんの終戦直後の盆踊りのエピソードです。幸子さんは、戦争で父を亡くし、終戦後、叔母夫婦の家で母と弟と5人で暮らしてきました。 仕事が見つからず、食べられるものを得ようと必死に生きる日々。

そんなある日、幸子さんは聞こえてきた音のほうに行くと、10人以上が盆踊りを踊る姿がありました。誘われるがままに、幸子さんも日常を忘れて、踊りの輪に加わっていました。

幸子さんは、「いつかどこかに希望があることを信じていたい」とせつに願っていたといいます。

(NHK「#あちこちのすずさん」より)

\戦争中の美容院/

あちこちのすずさん で考えるSDGs
「おしゃれがしたい」と願う人たちは、戦争中にもいました。投稿を寄せてくれたのは、 大塚良江さん(84)。良江さんのお母さんは、戦争中、パーマのお店を開いていました。
「空襲がくる」と避難しても警報が解けると、お店の前にはお客さんの列がー。

実は、お客さんにとって美容院は思いを吐き出す場でもあったのです。

(NHK「#あちこちのすずさん」より)

\戦争でなくした右足 義足で生きる/

あちこちのすずさん で考えるSDGs

今回、ご紹介するのは、戦争で右足を失った浅井ます代さん(93)のエピソードです。 明るくて、活発だったます代さん。学校では休み時間になるたびに 友だちと歌ったり、踊ったりしていました。
しかし、空襲によりそんな日常が奪われます。親しい友人は亡くなり、 自身の右足も失いました。

「死んだ方がまし」と思い詰めていたます代さん。そんなます代さんに生きる希望を もたらすことになったのが義足を作ってくれた職人との出会いでした。

(NHK「#あちこちのすずさん」より)

\戦時中は英語が禁止に…/

あちこちのすずさん で考えるSDGs。いま、英語が使えないとしたらあなたはどうしますか?いまでこそ、当たり前のように使われている英語ですが太平洋戦争中、「敵性語」として、排斥する動きが広がり、自主的にその使用が規制されていきました。

今回は、そんななかでも、英語を学びたいと勉強し続けた刀根雅江さん(90)のエピソードをご紹介。英語で勉強したアンデルセンの童話は、刀根さんの戦争中の「心の逃げ場」にもなっていました。

(NHK「#あちこちのすずさん」より)

NHK for School では、このエピソードを動画で掲載?
https://www.nhk.or.jp/school/suzusan/movie/

\ #あちこちのすずさん で考えるSDGs/

戦争を生き抜いた庶民の生活を描いた映画、『この世界の片隅に』(2016年製作/ 監督 片渕須直/原作 こうの史代)
NHKでは、映画の主人公「すずさん」のように、戦時中も毎日を懸命に暮らしていた人たちのエピソードをシェアする「 #あちこちのすずさん 」 プロジェクトを続けてきました。
あすからは、みなさんから寄せていただいたエピソードをイラストで紹介していきます。

SDGsの目標16は、「平和と公正をすべての人に」です。身近な「すずさん」たちと話をするなど平和について考えるきっかけになれば幸いです。

\ポトスと世界自然遺産の意外な関係!?/

先日、世界自然遺産に登録された沖縄島北部の「やんばる」
実は、あなたが観葉植物として育てているポトスなど、身近な植物の中には「やんばる」にとっては、影響を与えかねない外来種もあります。

世界自然遺産の登録によって観光客が増えれば、訪れる人の服や靴に種などがくっついて外来種が運ばれてくる可能性があります。「やんばる」の自然を守るために私たちに出来ることを考えます。
クローズアップ現代プラス
「やんばる世界遺産へ 奇跡の森の光と影」
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4568/

\沖縄「やんばる」 米軍の訓練場だった森に残るのは?/

世界自然遺産に登録された沖縄島北部の森「やんばる」 実は、世界遺産に推薦された森のうち、4割を占めるのが、5年前、米軍から返還された場所なんです。
返還地の森では、いまも暗い影が・・・。
米軍に関係すると思われる廃棄物が相次いで見つかっているのです。専門家は、「やんばるには、日本が抱える複雑な問題が凝縮されている」といいます。

クローズアップ現代プラス
「やんばる世界遺産へ 奇跡の森の光と影」

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4568/

\「やんばる」が世界自然遺産に登録決定!/

鹿児島県の奄美大島と徳之島、それに沖縄県の沖縄本島北部と西表島にある森林などが世界自然遺産に登録が決まりました。

沖縄島北部「やんばる」には、この地域にしかいない生き物がたくさん!日本で最も美しいといわれるオキナワイシカワガエル、飛ばない鳥ヤンバルクイナなどの貴重な生き物。
そして、「やんばる」の生物多様性を支える独特の自然のメカニズムもご紹介。

クローズアップ現代プラス
「やんばる世界遺産へ 奇跡の森の光と影」もチェック
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4568/

\♪「SDGsのうた」目標⑮♪/

SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標がどんなものかを伝える「SDGsのうた」。
きょうは、【目標15】「陸の豊かさも守ろう」です。
歌っているのは、神木隆之介 さんと二階堂ふみ さん!

\アメリカで広がる「使い捨てない」新ビジネス!/

リサイクル技術を次々に開発し、"ごみの王様"の異名をもつアメリカの起業家トム・ザッキーさん。国連の『世界を変えるリーダー賞(2012年) 』をはじめとする数々の賞を受賞してきました。
そんなザッキーさんがたどり着いたのは、「ごみという概念をなくすこと」。ザッキーさんが考案し、日本でもサービスが始まった「容器を使い捨てない」新しいビジネスの仕組みとは?

(NHKスペシャル「2030未来への分岐点」より)
https://www.nhk.or.jp/minplus/0019/topic026.html

\マレーシア連続火災 私たちのプラごみが 原因の一つになっている可能性も・・・?/

マレーシア北部のスンガイプタニという街で続いた火災。この火災、もしかしたら、私たちが捨てたプラスチックごみも一因となっている可能性があるんです。

先進国で出たプラスチックごみは、自国内では処理しきれず、世界中に流通・・・。しかし、「リサイクルがコストに合わない」と判断した業者が敷地内に放置し、火災につながるケースが後を絶ちません。

さらに、今回の取材で、日本からのプラスチックごみが、マレーシアで 大量に不法投棄されていることも明らかに。
分別して、適切に捨てたはずのごみが、地球のどこかで悪影響を及ぼしている可能性があるとわかったのです。
(NHKスペシャル「2030未来への分岐点」より)
https://www.nhk.or.jp/minplus/0019/topic019.html

\プラスチック汚染 私たちの体に影響も?/

夏といえば、海?ですが、このままでは、2050年には、魚の総重量よりも海中のプラスチックの重さが上回り、海が“プラスチックのスープ”のような状態になる可能性が・・・。
そして、海洋プラスチックが海の生き物たちだけでなく、回り回って私たちの体に影響が出ることも懸念されていて、プラスチックごみの削減が求められています。
(NHKスペシャル「2030未来への分岐点」より)
https://www.nhk.or.jp/minplus/0019/topic018.html

オーストラリア発祥の「プラスチックフリージュライ」という運動も広がっている7月。 みなさんは、プラスチックを減らすための取り組みどんなことをしていますか?

\♪「SDGsのうた」目標⑭♪/

SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標がどんなものかを伝える「SDGsのうた」。
きょうは、【目標14】「海の豊かさを守ろう」です。
歌っているのは、神木隆之介 さんと二階堂ふみ さん!

\環境分野の「ノーベル賞」23年ぶり受賞/

「環境分野のノーベル賞」とも呼ばれる「ゴールドマン環境賞」って知っていますか?
実は6月、23年ぶりに日本人が受賞したんです。

選ばれたのは、日本の環境NGOで20年以上活動する平田仁子さん。平田さんは、温室効果ガスを大量に排出する石炭火力発電所の問題などを発信してきました。
受賞の理由として、平田さんの活動がきっかけとなり、2019年までに新設や増設が計画された石炭火力発電所50基のうち13基の計画が中止となったことや、金融機関の「脱石炭」につなげるため、株主提案を行ったこともあげられています。

\温暖化で水蒸気量が増加専門家 “土砂災害のリスクは今後東日本で高まる”/

土砂災害のリスクについては、「今後、東日本で高まるのではないか」との専門家の指摘があります。
その理由は、温暖化によって大気中の「水蒸気の量」が増えているという解析結果にありました。

NHK「クローズアップ現代+」記事はこちら☟
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4566/index.html

\集中豪雨ではなくても土砂災害に注意/

7月3日に静岡県熱海市で起きた土石流。
災害から身を守るために知ってほしいことがあります。 短時間で局地的に降る集中豪雨だけでなく、「長雨蓄積型」の雨にも注意が必要だということです。

熱海市の現場付近では、激しい雨は降っていませんでしたが積算降水量でみると、わずか2日で400ミリを超え、平年の7月の1か月分にあたる量になっていました。

\♪「SDGsのうた」目標③♪/

SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標がどんなものかを伝える「SDGsのうた」 きょうは、【目標3】「すべての人に健康と福祉を」です。
歌っているのは、神木隆之介 さんと二階堂ふみ さん!

今回、目標1~3までのうたを紹介しましたが、17目標のうたがすべてそろうのは 10月ごろの予定です。

\♪「SDGsのうた」目標②♪/

SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標がどんなものかを伝える「SDGsのうた」
きょうは【目標2】「飢餓をゼロに」を紹介します。 歌っているのは、神木隆之介 さんと二階堂ふみ さん!ぜひ動画でご覧下さい!

\♪「SDGsのうた」ができました♪/

SDGs(持続可能な開発目標)には17の目標がありますが、それぞれの目標がどんなものかを紹介する「SDGsのうた」ができました♬
歌っているのは、神木隆之介 さんと二階堂ふみ さんです!
子ども向けの歌ですが、SDGsについてよりよく知るヒントになればと思います。

きょう紹介するのは【目標1】「貧困をなくそう」です。

詳しくは、NHK「ひろがれ!いろとりどり」HPをご覧下さい?
https://www.nhk.or.jp/irotoridori/ https://www.nhk.or.jp/irotoridori/

\温暖化による豪雨被害の増加を可視化/

大雨への警戒が欠かせない季節ですが、地球温暖化は豪雨被害をより深刻化させています。

温暖化によってどのくらい被害が拡大したのかー
NHKと気象庁、水害の専門家で独自に分析?

各地に甚大な被害をもたらした2019年の台風19号のケースでシミュレーションしました。
(NHKスペシャル「2030未来への分岐点」より)

\日本各地で海藻が消えた・・・/

地球温暖化は、日本の海にも大きな影響が・・・
去年夏には、各地で観測史上最高の水温を記録。30℃を超えるところもありました。

水温上昇によっていま各地で起きているのが、「海藻が消える」という事態です・・・。
専門家は、「たかが海藻と思うかもしれないが、陸上でいえば、森林がなくなったのと 同じことが海で起きている」と生態系への影響を指摘します???
(NHK「ニュースウオッチ9」から)

\木の活用で脱炭素!/

樹齢50年以上が経過した「人工林」?
これを伐採して、若い木を植えなおすことが、二酸化炭素の吸収量を増やすことにつながることを前回の投稿でご紹介しました
今回ご紹介するのは、伐採した木材の使い道。木の使い道を広げようという取り組みです。

スギの木くずから取り出した新素材。
炭素繊維などと組み合わせれば、軽くて強度のある素材に
自動車?の外装や飛行機✈の翼での使用を目指して開発が進んでいます。
商品化されれば世界初!という木を原料にしたお酒?も。
(NHK「おはよう日本」より)

\なぜ?木を切ることで”脱炭素”/

『木』は温暖化の原因となる二酸化炭素をたくさん吸収してくれる貴重な存在ー
なのですが、成長のピークをすぎると、その吸収量は年々減少してしまうんです。

日本には、人の手で植えられた『人工林』がたくさんありますが、その中の樹齢50年以上になる木を切り、新しい木に植え替えれば、二酸化炭素の吸収量を回復させることが できると言われているんです。

切った木がどんな風に活用されているのかについては、次回の投稿でご紹介!

\日本でも注目!ブルーカーボン/

「ブルーカーボン」知っていますか?
海草など海の植物が大量の二酸化炭素を吸収し、温暖化防止対策に役立つことがわかってきています。日本でもブルーカーボンを活用するための仕組み作りが始まっています。

福岡市では、博多湾の藻場を独自に調査。 二酸化炭素の吸収量を算出して企業などに販売しているんです。
そこで得られた利益は、海の植物を増やす資金にもなっています。
(NHK「国際報道2021」から)

\「プラスチック資源循環法」って?/

先日、「使い捨てプラスチック製スプーン有料化されるの!?」というタイトルの投稿で、 プラスチックについての新しい法律が「国会で審議中」とお伝えしました。
その新しい法律、「プラスチック資源循環法」が6月4日に成立しました
プラスチックごみを減らすとともに、回収やリサイクルを強化することが目的です。
どんな法律なの?何が変わるの?わたしたちに関わる部分を中心にまとめました!

\わたしたちができる5つのこと/

6月5日は「世界環境デー」。
環境保全についての関心と理解を深めるとともに積極的に保全活動を行う意欲を高める日です。日本では、この日を「環境の日」と定め、6月からの1か月間を「環境月間」としています。

「地球のミライ」 では国立環境研究所の 江守正多 さんに教えて頂いた「わたしたちができる5つのこと」を1つずつご紹介していきます。
記事はこちら↓
https://www.nhk.or.jp/minplus/0008/topic037.html

画像のビジュアル化&デザインは環境活動家でモデルの小野りりあん さんとデザイナーの 平山みな美 さんみなさんが担当しました。

\冨永愛さん 「応援する気持ちで服を買う」/

サステイナブルファッションを目指した新たな素材や新技術が開発されていますが、わたしたちにできることって、あるのでしょうか?
世界で活躍するモデルの #冨永愛 さんに伺うと、返ってきたのはシンプルな答えー

「自分の好きなブランドを応援する気持ちで服を買う」

サステイナブルファッションを進める最後のカギは、”わたしたち消費者”だと、冨永さんは話しました。
(「クローズアップ現代+」から)

\製造現場が激変!?進む技術革新/

「世界第2位の環境汚染産業」と国連から批判されたファッション業界が変わりつつあります.
たとえばデニムに使う綿糸。製造過程で大量のお湯と洗剤を使うのが当たり前とされてきました。

危機感を抱いた老舗の工場が“常識”を覆し、環境に優しく染める新技術を開発✨ お湯・洗剤ともに大幅に減らすことができ、「エコ染色」と世界でも高く評価されています
(「クローズアップ現代+」から)

\パリコレで高評価 ドレスの素材はなんと!?/

このカラフルなドレス、使われているのはポリエステルやナイロンとは違い石油をまったく使わない新素材「人工合成タンパク質素材」です。
開発のきっかけとなったのはーなんと、くもの糸!
しなやかで、しかも、鋼鉄のワイヤーをしのぐ強さがあると、世界中で研究が進んでいるんだそう。

サステイナブルファッションの最前線から、地球のミライを考えるヒントになる 情報をお届けします
(「クローズアップ現代+」から)

\プラスチックスプーン有料化!?その背景に…/

コンビニやお店でお弁当を持ち帰るときに「いらないな」と思ってもつい、アレをもらっていませんか?そう、無料でもらえる#プラスチックスプーン

プラスチックスプーンをめぐってはことし3月、小泉環境大臣がこう発言。

「無料・無条件で使い捨てプラスチックのスプーンやフォークが配られることもなくなっていく」

これがきっかけでネット上では「スプーンが有料化?」と話題になりました。
背景にあるのは、国会では審議中の「プラスチック資源循環促進法」その狙いとは?
環境省担当のNHK・岡本記者がわかりやすく解説します

\達人に学ぶ #zerowaste /

「zero waste」とはごみをゼロにすることを目指す考え方。#zerowaste を使って世界中でごみを減らす工夫が発信されています。
日本の達人、野村蘭さんの1週間のプラごみは驚きの少なさ!
プラごみを減らすことで出費も大幅に節約できたそう。技をまとめました

そして、本が世界的ベストセラーになったアメリカの達人 ベア・ジョンソンさんは「変化は消費者にかかっている」と語ります。
(「あさイチ」から)

\プラごみ処理 ポイントは?/

日本人が出すプラスチックごみはなんと 1人あたり年間32kg!「ステイホーム」でさらに急増しています。

▶きちんとリサイクルするには?
▶どこまで洗えばいい?
▶分別など「小さな努力」って意味あるの?

そんなモヤモヤに答えた「あさイチ」の放送内容をぎゅぎゅっとまとめました!

\2100年 +4℃の“暗黒未来”!?/

もし有効な温暖化対策をしないで大量の二酸化炭素を排出し続けた場合、2100年には地球の平均気温は産業革命前と比べ+4℃になる可能性が。
もし+4℃となったらどんな未来が待ち受けているのでしょうか・・・? 地球温暖化について詳しくお伝えしたNHKスペシャル「2030未来への分岐点」では、 「こんな未来はイヤだ!」と叫んでしまうようなシミュレーション結果が・・・

\なぜ進んだ?地球温暖化/

2020年の地球の平均気温は、産業革命前と比べ約1.2℃上昇。 昨日の投稿でもご紹介したように世界各地で異変も起きています。

地球温暖化研究の世界的権威、ヨハン・ロックストローム博士は「私たちは壊滅的な危機に直面し、緊急事態のまっただ中にいる」と警告します。 なぜ、こうした事態に陥ってしまったのか。
地球温暖化について詳しくお伝えしたNHKスペシャル「2030 未来への分岐点」から 知っておきたいポイントを投稿します。

\地球は壊れている!?/

「地球は壊れているのです」
去年12月、国連のグテーレス事務総長は異例とも言える強い言葉で世界に訴えました。その背景には、山火事、大洪水・・・といった各地で起きる異常気象があります。

今、地球で何が起きているのか・・・。
世界が直面する気候危機についてお伝えしたNHKスペシャル「2030未来への分岐点」からぜひ知っておきたいポイントを投稿していきます。

\NHK×若者 動画制作でコラボ!/

気候変動に対して「自分たちの未来を守りたい」と声を上げる若い世代のみなさん。
その真剣な声を聞き、NHKが一緒にできることはないかと考えました。
「気候危機を訴える動画?を一緒に作りましょう!」と呼びかけると、6人の学生が参加してくれました。
(「首都圏情報ネタドリ!」から)

\北欧発!楽しいリサイクルって?/

「飲んだ後のペットボトルや缶がお金に!」
「古着のジーンズが、 おしゃれな●●に生まれ変わる!?」

そんなリサイクルの仕組みがあるのが、北欧・スウェーデン
50年前ほど前に『酸性雨』が大きな社会問題となり、そこから「環境を守ろう」という意識が人々の間に根付いていったそうです。
今では“リサイクル先進国”として世界のお手本といわれるようになりました?

リサイクルをするのがちょっと楽しくなる、そんなスウェーデンの取り組みについて 在日大使館の方に聞きました?
(「未来スイッチ」から)

\2人の”脱プラ活動”が世界に拡大/

インドネシア・バリ島の海岸に散乱する大量のプラスチックごみ。
その様子に心を痛めたメラティ・ワイゼンさんは、妹・イザベルさんとともに、 「バイバイ プラスチックバッグ」キャンペーンを開始。
プラスチックのレジ袋の使用禁止を求めて、10万人分の署名を集めました。

その結果、バリ島ではレジ袋、ストロー、食品容器などの使い捨てプラスチック製品が禁止になりました。
2人の活動の輪はネットを通じて世界中に広がり、29か国・50団体が賛同し、仲間になっています。
( (NHKスペシャル「2030未来への分岐点」から)

\大型連休はクイズで環境問題を学ぼう⑥/

\大型連休はクイズで環境問題を学ぼう⑤/

今週は、「クイズで環境問題を学ぼう」と題してことし2月に放送した「未来王2030」からクイズを出題しています。
きょうの問題はこちら!

------------------------------------------------
【問題】
「人間が海に捨てた網などの『釣り具』。それに魚が捕らえられてしまう現象を 何というでしょうか?」(ヒント『○○フィッシング』)
------------------------------------------------

ちなみに、クイズを出題したフィッシャーズのみなさんは、この番組の中で、“昆虫食”について体当たりリポート!
”昆虫食”は、養殖時に温室効果ガスを出しにくく「地球に優しい」と注目されているんです。

\大型連休はクイズで環境問題を学ぼう④/

連休が終わったという方も、まだお休みという方も、今週はクイズで環境問題を学んでみませんか?
ことし2月に放送したクイズやゲームで環境問題を学ぶ番組「未来王2030」
番組には、NHKスペシャル「2030 未来への分岐点」でナビゲーターをつとめた森七菜さんもスペシャルゲストとして出演し、クイズを出題しました。
その問題がこちら!

------------------------------------------------
【問題】
「海の中のプラスチックごみの量(重さ)は2050年には『あるもの』を上回ると予測されています。それは何でしょうか?」
------------------------------------------

\大型連休はクイズで環境問題を学ぼう③/

外出が難しい大型連休・・・。クイズで環境問題を学んでみませんか?
ことし2月に放送したクイズやゲームで環境問題を学ぶ番組「未来王2030」
番組には、ローラさんもスペシャルゲストとして出演し、クイズを出題しました。
きょうの問題はこちら!

-----------------------------------
【問題】
「地球上で1分間に失われる森林の面積はサッカーコート何面分でしょうか?」
-------------------------------------

\大型連休はクイズで環境問題を学ぼう②/

外出が難しい大型連休・・・。クイズで環境問題を学んでみませんか?
ことし2月に放送したクイズやゲームで環境問題を学ぶ番組「未来王2030」
13~24歳の若者たちが集まり人類と地球の未来を救うリーダー“未来王”の称号をかけクイズに挑戦しました。
きょうは「未来王2030」MCの田村淳さん(ロンドンブーツ1号2号)からクイズを出題!

---------------------------------------------
【問題】
「温暖化の影響でひと冬に日本全国に降る雪の量は増える?減る?」
---------------------------------------------

\大型連休はクイズで環境問題を学ぼう①/

外出が難しい大型連休・・・。クイズで環境問題を学んでみませんか?
ということで今週は、毎日クイズを出題していきます?
きょうは、未来リナさんからの出題!

-------------------------------------------
【問題】
「日本の総発電量に占める再生可能エネルギーの割合は約何%(2019年度)でしょうか?」
-------------------------------------------

\Climate Live Japanリポート②/

Climate Live Japanでは、音楽ライブの合間に気候変動について学ぶトークセッションも行われました。
アクションの大切さを伝えるセッションではモデルの長谷川ミラさんやこのインスタでおなじみの未来リナさんも登壇!
リナさんのコメントは、「1人が100アクションを背負うのではなく 100人が1つずつ行えば大きな変化が起きるのでは」

\Climate Live Japanリポート①/

「気候変動対策の必要性を音楽で訴えたい」
4月24日に世界で同時開催されたClimate Live。高校生・大学生たちが主催して、 日本で行われたライブの様子をリポートします。
学生たちに共感してライブに出演した一青窈さんやermhoiさんのコメントも!

このイベントの様子は「首都圏情報ネタドリ」で放送予定です。

\『46%』では不十分?/

対策が待ったなし地球温暖化。
日本が新たに打ち出した温室効果ガスの削減目標は『46%』。
従来の目標から大幅に引き上げましたが、気候危機を訴えてきた若者たちからは、「46%では不十分」とさらなる引き上げを求める声も。
若者たちの訴え、専門家の見解を取材しました。

\みんなでアクションwith 未来リナさん/

渋谷のNHKプラスクロスで開催された環境問題の企画展「2030 あなたはどうする?」では、【今日からアクションクリップ】というコーナーで、わたしたちにできるさまざまなアクションが紹介されました。

ふだんから、?再生紙を使う、?マイボトルを持ち歩くなど、小さなアクションを積み重ねるように心がけているという、モデルの未来リナさん。
パネルの中で、さらにやってみたいと思ったことは・・・?

\未来リナさんがNHKステラに?/

渋谷のNHKプラスクロスで開催された環境問題の企画展「2030 あなたはどうする?」
未来リナさんが企画展を訪れたリポートとインタビューがNHKウイークリーステラ 5/7号で記事になりました!小さくて見えにくいですが雰囲気をご紹介しますね。

緊急事態宣言に伴う施設の臨時休業で企画展は終了となってしまったのですが、 NHKプラスクロスのHPでも展示内容を見ることができます!
https://www.nhk.or.jp/plusx/event/2030sdgs/

\with未来リナさん データで学ぶ地球環境?/

渋谷のNHKプラスクロスで開催された環境問題の企画展「2030 あなたはどうする?」を今月上旬、モデルの未来リナさんが訪問!

その後、緊急事態宣言が出て施設が臨時休業となり企画展は終了してしまったのですが、「行きたかった~」という方のために展示内容の一部をご紹介していきます。

きょうのテーマは「データで学ぶ地球環境」。
さまざまな数字のなかで、リナさんが、特に気になったのは・・・?

「NHKプラスクロス」のHPでも展示内容を見ることができます!
もっと知りたい方は、ぜひチェックしてみて下さい。 https://www.nhk.or.jp/plusx/event/2030sdgs/

\温室効果ガスの新たな削減目標/

アメリカのバイデン大統領の主催で4月22日から行われている「気候変動サミット」。
これに先立ち菅総理大臣は、2030年に向けた【温室効果ガスの削減目標】について2013年度に比べて【46%削減】を目指すと表明しました。
まずは、これまでの経緯や専門家がどう受け止めているかをまとめました。

\気候変動を音楽で訴えたい/

2030年に向けた温室効果ガスの削減目標について、菅総理大臣は2013年度にくらべて『46%削減を目指す』と表明しました。

「地球の将来のためには、もっと大幅な引き上げが必要」
そう求めてきた若者の一人が、高校3年生の山本大貴さんです。連日、経済産業省の前で訴えてきました。

その山本さんたちが、今週末に企画しているのが、「Climate Live Japan」 音楽を通じて地球環境を考えよう、というオンラインイベントです♬
NHKスペシャル「2030未来への分岐点」のテーマ曲を歌っているermhoiさんや このインスタグラムにも登場している未来リナさんも参加予定!
今回のイベントに込めた思いを聞きました!

\4月22日はアースデイ?/

アースデイとは、「地球のことを考え 行動する日」。
世界各地でさまざまなアクションが行われています。
「だれでも自由に それぞれの方法で」というのがアースデイの方針。
「地球のミライ」インスタグラムでは、のちほど、気候変動を止めるために 行動を続ける高校生をご紹介する予定です。
みなさんも、自分の好きなやり方で地球や環境のことを考えてみませんか?

\このシャツ、素材は…/

4月22日(木)夜10時放送のクローズアップ現代+は「サステイナブルファッション」がテーマ。
出演者の衣装も当然サステイナブル・・・ということで、収録前に撮影!
井上裕貴キャスターのTシャツ、見た目は普通ですが実はー

ちなみにクロ現+は今月からフルバーチャルスタジオで収録しています。
一面緑のセットが放送ではどう見えるのかにもご注目を!
4月22日(木)NHK総合 夜10時 クローズアップ現代+
「あなたの服選びも変わる!?~サステイナブルファッションが示す”地球のミライ”~」

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4538/index.html

\靴の生地、染料は?/

続いては、クローズアップ現代+の保里小百合キャスターをパシャリ!
保里キャスターは3月までは、#あさイチ のリポーターであさイチインスタにも登場していました。

注目は、足元のピンク色の靴です!この色合い、染料に使われているのは・・・?
さらに、靴だけではなく、衣装もサステイナブル。
素材が再生繊維のワンピースを着用しています。

国連から「世界第2位の環境汚染産業」と批判されたファッション業界。
番組では、環境への負荷を減らすさまざまな取り組みを紹介します。

\このジャケットの秘密は…/

4月22日(木)夜10時のクローズアップ現代+でサステイナブルファッションの最新状況をリポートしてくれる慶応義塾大学教授・宮田裕章さん。

「世界にひとつ」しかないこちらのジャケットは
、 ☆サステイナビリティー ☆多様性 ☆インクルージョン をテーマにデザインしたものとか。

番組では、このジャケットのさらなる秘密が明らかになります!

\未来リナさんとクイズでSDGs?/

リナさんがやってきたのは渋谷にある「NHKプラスクロス」。
環境問題についての企画展「2030 あなたはどうする?」が 行われています。

いま地球でなにが起きているのか?
リナさんが動画でクイズを出題します!

企画展の内容を見たい方は「NHKプラスクロス」のHPで 360°カメラを使ったバーチャル体験もできますよ~!
https://www.nhk.or.jp/plusx/event/2030sdgs/

回答をコメントしてくださったみなさん、考えてくださったみなさんありがとうございました!

正解は・・・

みなさんの予想どおり、③800メートル です。
①333メートル=東京タワーよりも
②634メートル=東京スカイツリーよりも
はるかに高くまで水につかる・・・。

想像すると本当に怖いですが、温暖化の影響で、それだけ膨大な氷が毎年のように失われているということなんです・・・。

\ムダなく食べることが温暖化対策に?/

世界で大量に廃棄される食料・・・。
食品ロスをなくすために工夫していることはありますか? 実は、ムダなく食べるその工夫は「温暖化対策」にもつながっているんです!その理由をイラストにしてみました?

もっと知りたい方は国立環境研究所の三枝信子さんに 監修していただいた詳しい記事もご覧下さい?
https://www.nhk.or.jp/minplus/0008/topic010.html

\廃棄されるはずの野菜がおいしい料理?に/

日本の食品ロスの量って1人あたりにすると年間で約48㎏にも及んでいるんです。
この問題をなんとかしたいと立ちあがったのが高知県の大学生、陶山智美さん。
売れ残ったり、形や大きさが規格外という理由で捨てられる予定だった野菜?を使って、料理を提供する食堂を営んでいます。 陶山さんの取り組みに賛同した農家は10軒以上にもなったということです。

この春大学を卒業した陶山さん。「地域の人に恩返ししたい」という強い思いから4月からは、“おすそわけ食堂”の経営に 専念することになりました。

\のんさん「楽しくサステナブルに」/

もしあなたが「SDGsは難しい」とか「何だかわからない」と感じていたらー

俳優・のんさんも以前は「自分に何ができるの?」と思っていました。
のんさんは手芸が好きで、着なくなった服を自分で作りかえていましたが、ある時服を捨てずに使い続けることは「環境にいい」と知り、「わたしにもできることがあったんだ!」とうれしくなったそうです。
写真のジャケットは長い間着ないまま、のんさんの自宅に眠っていた一着。
袖にギャザーを入れたり、ポケットに刺しゅうをほどこして、魅力的な一着に生まれ変わりました?

そんなのんさんがとても共感しているというのがSDGsの目標のひとつ「つくる責任 つかう責任」。製品を作る企業も、それを使う消費者も、「持続可能な取り組み」をする責任があるというものです。

のんさんのコメントです↓

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エコバックを持って買い物に行った時、「わたしは地球に貢献しているぞ」って何か得した気持ちになるというか、“うぬぼれ”をすごく感じるんです。
「地球に恩が売れた」みたいな(笑)。そうやって楽しく始めることが突破口になって、みんながサステナブルなことにつながっていけたらいいなと、思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「頑張らず、できるところから楽しくやる」。これから取り組みたい、ちょっと興味がある方、一緒に楽しく考えていきませんか?

写真:仁科勝介

\プラスチックごみからアクセサリー!?/

岐阜県の20代のグループが手作りするプラスチックごみを材料にしたアクセサリー? イベントやショップで販売しています。
大事にしているのは「かわいい?」「すてき✨」を通じて、多くの人に環境問題に関心をもってもらうこと。
最近は各地から声がかかり活動の幅が広がっています。

\未来リナさんと考える地球のミライ?/

日本人の父とスペイン人の母をもつモデルの未来リナさん(21)。
10代のときにヴィーガンに興味を持ったのをきっかけに環境やサステナブルな暮らしを 意識するようになったそうです。

⭐マイストロー、⭐再利用可能なラップを使うなど
身近なところから“気負わずに”プラスチックごみを減らす工夫を続けているとのこと。

インスタグラム(@nhk_sdgs)では今後も定期的に、未来リナさんと地球のミライ?を考えていきます✨

================
【未来リナさんからのメッセージ】
地球は、みんなでシェアしている“たったひとつのHOME”
今の自分にできるベストなことを楽しく実践して、みんなで支え合いながら「地球のミライ」をどんどん明るくしていきましょう!!
================

\SDGs “ウェディングケーキ”/

最近よく話題になる「SDGs(持続可能な開発目標)
「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など、2030年までの達成が目指される17の目標が設定されています。
こちらの3段重ねの「ウェディングケーキ」のようなイラストは、17の目標がそれぞれどんな関係にあるのか示したものです。

もとの3段の図は、スウェーデンの研究機関「ストックホルム・レジリエンス・センター」の研究者などによって発表されたものです。
よりイメージがわくようにイラストを加えました
イラストを拡大してじっくり見てみてください。
一番下が「環境」、その次が「社会」、
一番上が「経済」に関わる目標になっています。
つまり「環境」がわたしたちの生活の土台・基盤となっていることを意味しています。

プラスチックゴミや食品ロスを減らす工夫などわたしたちにできることを一緒に考えていきましょう!

みんなのコメント(0件)