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インクルーシブな社会のために

“見た目が '外国人’ だったら英語が話せる―”
“アジアからの留学生はみんな貧しい―”

周囲が当たり前のように思い込んでいることが、本人にとっては”生きづらさ”につながっていた…私たちの身の回りにはそんなケースがいくつもあります。

さまざまな要素を持った人たちが集まるこの社会。それぞれの多様性を認め、ひとりひとりが自分らしく生きられる“インクルーシブ(排除しない)な社会” にするために必要なことは?みなさんの声を取材し、考えていきます。

インクルーシブな社会のためにの記事一覧
洋梨
おとなりさんは、悩んでます。を観ましたが、私は、水泳の話を聞きましたが、幼稚園年長まで3年間水泳パンツでしたが、小学校はクラスでどころんこプールをやった時1年生だけ水泳パンツでした。翌シーズン2年生になった時のどろんこプールで「水泳パンツがいい」と言ったら担任の先生が「まだ低学年だからどろんこプールだけなら水泳パンツでもいいよ」と言ってくれました。母に「2年生だから水着じゃなきゃあねぇ水泳パンツは1年生まで」と言われてから2年生はどろんこプールだけじゃなく水泳授業で水着着るのがやるのがいやになりずっと見学してました。それについてどうおもいますか? おとなりさんは悩んでますで思春期の生理の悩みもやってほしいです。皆の体験談がききたいからです。婦人科も保健室みたいに気軽に行ける事をしってほしいからです。子供が生理不順で悩んだら婦人科に相談だけに行かせるか?も調査したらどうかな?と思います。
在外日本人
私自身外国人の伴侶をもつ、娘2人の母親で海外在住です。日本という島国で、余り日本人的ではないお顔立ちだと、日本人に見られないという社会的、かつ個人的ハンディキャップを背負い、それが心に深く影を落とすことがあるのだと、この問題の深さに気付かされました。一方で、相手に全くもって悪気がないことから、マイクロアグレッションというのは受け手からの一方的な呼び名であり、そこは正直違和感を覚えました。あるいは相手が不快に感じたら、全てマイクロアグレッションになってしまうのか? 言葉は意味づけをされた時点でそのように意識され独り歩きもしますので、単にレトリックでは片付けられない、もう少し掘り下げて欲しいな、と思いました。同様にミックスという表現も一般的には馴染みが薄い。我が家では普通にハーフという言い方をしていますが、それは私達が特別に意識が低いんでしょうか。疑問です。
チューリップ
戦争。いつも犠牲になるのは子ども達。人格形成の大切な時間を奪われ、避難民に。言葉の壁はあったけれど、マリヤちゃんにも人との出会いの中で、本当の優しさ思いやりを感じたのでは?マリヤちゃんの一年を追う事により、ウクライナ戦争下での子どもの心を映し出した番組は、ハード面からの戦争報道だけでは無く、子どもの心の葛藤が視聴者に伝わりとても良かったです。 マリヤちゃんはウクライナのパパのもとに帰ってしまいましたが、早く平和になり,日本語の先生・モデルなどの夢に向かって頑張って成長した姿を見たいです。
佐々木
日本人に危機感がなく驚きました。 彼らが多く移住してくると日本はどうなるか。例えば雇用。日本の最大手企業と多く取引していますが、彼らは日本だけじゃなくグローバルに採用を行っている。面接は英語、ライバルは日本人だけでなく、中国人を始めとした世界の人々です。すでに、水源地など日本の土地が中国人に買われていますね。軒を貸して母屋を取られるなんてことのないようにしないと。
んが
昨日、たまたま見ていた番組でこちらを見かけ、存在を知りました。 2006年まで中国に4年ほど駐在していたのですが、その後行く機会に恵まれず、本場の中国料理に飢えております。もう少しコロナが治まって来たら、是非足を運んでみたいと思いました。 特集、ありがとうございます!
「プロジェクトエイリアン」制作チーム 占部稜ディレクター
想像していた以上に多くのコメントをいただき驚いております。ありがとうございました。 ウォルさんも皆さまのコメント1つ1つに目を通し、感激されていました。 追って、皆さまのコメントを受けての記事も準備しますので、ぜひお楽しみにしてください。
月見オムライス
私たちは、コロナ禍を経験して、改めて生き物にとって「密度」が生存に欠かせない要素であることに気がつきました。 島国日本は、限られた環境の中で、棚田を開いたり、植林をしたり、村を大事にすることで時によそ者を排除しながら自然との調和の中に生きてきました。 困っている方がいたら助けるのは美徳です。でも、解決はそこにはありません。世界的な人口抑制をしっかり考える時だと思います。