
SNSで拡散された災害画像は“AI生成の偽画像”だった
台風15号による豪雨をめぐり、ドローンで撮影した静岡県内の災害の様子だとする画像がSNS上で拡散しましたが、NHKの取材に対し投稿者は「AIが画像を生成するサービスを使った」などとして、偽の画像であることを認めました。
専門家は、AIが生成する画像は人間が見分けるのが難しいほど精度が急速に高まっていて、情報源を確認するなど注意が必要だと指摘しています。
台風15号による豪雨をめぐり、ドローンで撮影した静岡県内の災害の様子だとする画像がSNS上で拡散しましたが、NHKの取材に対し投稿者は「AIが画像を生成するサービスを使った」などとして、偽の画像であることを認めました。
専門家は、AIが生成する画像は人間が見分けるのが難しいほど精度が急速に高まっていて、情報源を確認するなど注意が必要だと指摘しています。