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“持続可能”なファッション産業を目指して

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その生産の過程で大量の廃棄物を出しているファッション産業。
業界団体の報告書によると、生産過程だけで年間500万トン超える生地がリサイクルされず廃棄されているとみられています。

そうした生地を集めて、自分たちのブランドの服を作っているのがイタリア在住のデザイナー、アンナ・フィスカレさん。
捨てられるはずの生地に新たな価値を生み出す「アップサイクル」を実践し、環境汚染や温室効果ガスの排出を食い止めることにも貢献しています。 その取り組みを2分12秒の動画にまとめました。
フィスカレさんのこの取り組み、あなたはどう感じましたか?

みんなのコメント(2件)

オフィシャル
地球のミライ 取材班
2020年10月5日
コメントありがとうございます。捨てられるはずの生地に新たな価値を生み出すという発想は、ものを大切にすることにつながりますし、環境にとってもよいことです。こうした考えが消費者に広がることで、販売する側も変わってくるのではないかと思いました。
りろ
50代 女性
2020年9月29日
とても素晴らしい発想だと思います。 ものを 大切にし,そして美しいものを作り出す。 見習わなければならないと思いました。 最近,いらないものは何でも捨てちゃえ 思考だったので 反省しました。 手放すにしても誰かの役に立つように 手放すようにしたいと思います。