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海のゴミ問題解決を目指すボイヤン・スラットさんの挑戦

↑↑上の画像から3分12秒の動画が見られます↑↑

「世界の海からプラスチックをなくしたい」
旅行先でみた海の光景に衝撃的を受け、世界の海からプラスチックを取り除く活動を始めた25歳のボイヤン・スラットさん。 巨大な装置を使って、世界で最もプラスチックごみが集まる海域として知られる“太平洋ごみベルト”でごみの除去に挑みました。

海洋プラスチックの問題を解決したいという思いから、一見、実現不可能にも思えるアイデアを実行に移したボイヤンさんの行動を見ると、思いをまっすぐ行動に移していくことの積み重ねが地球のミライを変える原動力になると感じました。

あなたの周りにも、強い思いで環境問題に取り組んでいる人はいますか?また、あなたがやっている取り組みは何ですか?
下のコメント欄で、教えてください。

みんなのコメント(2件)

オフィシャル
「地球のミライは私たちの手に」取材班
2019年12月25日
ぽさんコメントありがとうございます。
Actionをすることは現実、なかなか難しいですよね。
ボイヤンさんのように実現したいとの信念を持ち続けることで、賛同する人が集まってきたりと、問題解決に向かうことができることを教えてくれている気がします。



動画でお伝えした“太平洋ごみベルト”でのプラスチックごみ回収ですが、
このプロジェクトは完了し、ボイヤンさんたちは今月、カナダのバンクーバーまでごみを持って帰ってきました。
19歳以下 女性
2019年12月16日
世界をより良くしたいと思っているだけでなく、実際に行動“Action”に移しているのが素晴らしい。