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地球のミライのために 私たちができる「5つのこと」

今年の夏、猛暑や豪雨に見舞われた地域も多かった日本。地球温暖化の影響で、今後も世界的に猛暑や豪雨が増え続けるとみられています。
気候変動に対して私たちができることは何なのでしょうか?
クローズアップ現代+の放送「16才の少女が訴える温暖化非常事態」にもご出演いただいた国立環境研究所 地球環境研究センターの江守正多副センター長に、明日からでもできる「5つのこと」を教えていただきました。

記事はこちらから
https://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/172/index.html

みんなのコメント(11件)

オフィシャル
江守 正多
国立環境研究所 地球環境研究センター副センター長
2019年10月31日
みなさんからのコメントありがとうございました。興味深く拝見しました。個人で対策に取り組む方、政府の政策を求める方、適応を重視する方、どれも重要な視点だと思います。僕は気候変動対策を考えるときに「今は、CO2を出す社会が常識だけど、いつか、CO2を出さない社会が常識になる」と考えます。そして、その「いつか」がどうやったら早く来るかを考えます。挙げさせていただいた「5つのこと」は、まさに、どれもその常識の変化を後押しするためのものです。幸いなことに、再生可能エネルギーやバッテリーがすごい勢いで安くなってきていて、化石燃料よりもそっちを使う方が得になるという変化が起きつつあります。一方で、社会が大きく変わろうとするときには、それを押しとどめようとする力も強く働きますが、みんなで変化を推し進める動きを応援することで、常識の変化が早く訪れるのだと思います。
chamta7
60代 男性
2021年6月30日
やはりNHKの2030未来への分岐点が自分の中のターンアラウンドとしては大きかった。あの内容はショックでした。
身の回りの出来る事から変えていこうと思っています。
なるべくバスを使わず歩くようにしてます。遠出は車を使わず電車を使います。気軽に肉を食べずに、代替食品を考えます。
また、そんな話題をSNSでするようになりました。
ゆう
40代 女性
2019年10月22日
新築に引越しまして、生ゴミのダンボールコンポストを始めたら、ゴミを出す量が劇的に減りました。生ゴミは家庭ゴミの3分の1と言われていますが、正にその位減った気がしています。また、超断熱性能の高い家にしたので、仙台ですがまだ暖房入れていません。太陽熱で温まっています。朝でも23度、24度あります。それから車通勤やめて電車にしました。
エコ推進
50代 男性
2019年10月19日
台風19号では下水道の容量を超え、河川が氾濫し浸水したと報道で拝見しています。例えば、今回、下水道の負担を軽減するため、何世帯がお風呂の残り湯を排水しなければ回避できたのか。自然だけの原因にするのではなく私達ができることは何なのかを考えるべきだと思います。お風呂は200リットルと聞いていますので、それを大気が不安定の日等には庭やグラウンドに散水し行政コスト圧縮や温暖化軽減のためにも。
バンクーバーライト
50代 女性
2019年10月19日
即刻、気候変動対策の法案を作り、実行に移す様、行政に働きかける! が入っていません!一番必要な事項をきちんと入れて下さい!今回の台風、大雨と、気候危機が日常になっている今、NHKは国に遠慮している場合じゃありません!
サイエンスUPDATE
50代 男性
2019年10月17日
リサイクルやリユースに関しては、科学的にその効果を検証すべきかと存じます。リデュースに関しては、経済成長との整合性をオープンにしましょう。革新的なエネルギー&材料無くして環境負荷を削減するのでしょうか?そろそろ、真実をベースに真面目な議論をしないと国際的に軽蔑される国として烙印を押されてしまいます。NHKさんの責任は重いですよ!
のんこ
40代 女性
2019年10月17日
こういう内容のテレビ番組をもっと増やしてほしい。日本人が他国に比べて気候変動に無関心なのは、情報を得る機会が少ないから。
なぜ、気候変動が起こっているのか。
このままいったらどうなるのか。
私たちは何をすればいいのか。
政府や企業のするべき役割とは。

気候変動についてはシリーズが組めるほど伝えるべきことがたくさんあると思います。
個人的には特に畜産の問題をもっとたくさんの人に知ってほしいです。
福とラッキー
50代 女性
2019年10月17日
サンスベリアが空気が綺麗になり、夜に二酸化炭素を吸うそうなので、色々な種類を植えて、増殖させて、みんなにプレゼントしたいと思っています。
優先順位
男性
2019年10月16日
温室効果ガスの排出削減は確かに重要ですが、途上国の発展ぶりからは増え続けると考えたほうが現実的です。今の濃度でこれだけ毎年のように様々な災害が起こっているので、まずは人命を第一に考えてその対策を講じるべきです。雨、風、雪、暑熱などの極端な現象が起こることを前提に少しでも被害を減らすべく、お金と労力を投資してハードとソフトの両面でできることがあるはずです。気候変動適応法をもっと活用しましょう。
できるだけ自宅で電気生産
50代 女性
2019年10月14日
日本で、もっと気候変動(地球温暖化対策)が話題に上ってほしいと思います。停電対策も含め、個々が発電できることがCO2削減の上でも、望ましいと考えました。
かめさん
40代 女性
2019年10月14日
個人として、脱プラの取り組みはマイバック、マイおしぼり、マイスプーン、マイフォーク、水筒を持参してます。
パンを買う時は 可能なお店は袋を持って行き プラなしで購入します。
買い物の時は 保冷剤も持ち歩きます。
ペットボトルをできる限り購入しないようにして、
飲み水はガラスのピッチャーにいれ 備長炭を入れて飲んでいます。
タッパーも 繰り返し使える ガラス ほうろうを使用しています。 洋服も天然素材です。