誰もが知っているしりとり遊びが、「みんなのうた」になって登場。仕事から帰ってきたくたびれ父さんも、この歌を歌えば疲れが飛んでいってしまう、そんな楽しい曲です。軽快なリズムに合わせて歌うのは、「みんなのうた」に３４年ぶりに登場する熊倉一雄。熊倉の個性あふれる歌声に、かわいらしく掛け合うのは、まだ４歳の男の子・らいふ君です。ベテラン作家の堀口忠彦による、見事に息の合ったアニメーションが、しりとり歌の魅力をさらに引き出し、家族みんなが一つになって遊ぶことのおもしろさを伝えます。