大阪出身の Rina（ボーカルとギター）、北海道出身の Kou（ギターとコーラス）によるデュオ・indigo blueが、難病で１５歳の短い命を閉じた少女の願いを込めた詩を、美しいバラードに歌い上げます。１０歳のときに難病にかかり、５年に及ぶ闘病生活を生き抜いた少女・舞ちゃん。indigo blueの二人は、彼女に直接会うことがかないませんでしたが、力強いメッセージを送ってくれた彼女への感謝をこの歌にこめたそうです。「ずっと笑顔でいられたら 幸せになれるから」というメッセージは、悩みを抱えながら生きるすべての人への応援歌です。