幼い日に父と二人きりで留守番をした日の思い出を歌ったチャーミングな一曲。ぎこちないけど、忘れられない時間を過ごす二人の気持ちを歌にしたのは、一昨年デビューした実力派新人ユニットindigo blue。ボーカルのRinaがかつて父と過ごしたときの思い出を綴った詩に、ギターのKouichiがシンプルかつユーモラスな旋律を加え、スタイリッシュなサウンドに仕上げました。春のうららかな日に、思わず口ずさみたくなるようなうたを歌うのはオーディションで選ばれた弱冠７歳のおしゃまな女の子、遠藤由実ちゃん。独特の素材感とほのぼのとしたイラストで注目を浴びる絵本作家の立本倫子の、かわいいアニメーションでお楽しみください