軽四キャンピングカーがゆく 徳島県つるぎ町

徳島県つるぎ町

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つるぎ町の旅!1か所目は「町の名物そうめん」。半田地区を走っていると、そうめんの自動販売機を発見!麺はもちろん、レシピ本まで買うことができます。その本の料理を見ると、麺が太い!自動販売機を設置した北室さんによると、半田地区のそうめんは太くてコシがあるのが、特徴なんだそうです。
製麺所にお邪魔すると、弾力性のある、さぬきうどん用の小麦粉を見つけました。これで、うどんのようなコシができるんですね。実は、半田地区のそうめんは、うどん好きな地元の人たちが、太いそうめんの販売を始めたところ、徐々に人気になっていったとか。
その太くてコシがあるそうめんを食べたい!っと思っていたら、北室さんが、麺を折ってみそ汁に入れる「折り込み汁」という郷土料理を作ってくれました。食べるとコシがあって、ツルとしたのどごしもある、不思議な味でした。ごちそう様です!

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2か所目は、傾斜地の畑を耕す女性。三木(どち)という集落に向かいました。四国の山道に慣れた僕でも、険しい道の連続。30分走って、なんとかたどり着きました。
集落の畑で出会ったのは、この地に来て50年になる磯貝さん。驚いたのは、畑の傾斜がきついこと。角度が20度~30度もありました。余分な水分が下に早く流れ、野菜の生育にいいそうです。
そんな地域で暮らす2人の友達を紹介してくれました。通称、三木枋三人娘!3人が険しい道を上ってきた僕に、おもてなしの料理を作ってくれました。それは、だんご。なんと、甘辛く煮たジャガイモや砂糖で煮詰めたそら豆を餡の代わりにするんです。小豆があまりとれないため、他の食材を使った珍しいおやつです。食べると、甘くて、疲れが吹っ飛びました!
一つの家族のような集落のみなさん、「おもてなし」ありがとうございました。

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旅二日目!3か所目は、農具を修理する鍛冶職人です。三木枋から、さらに山の奥へ進んだ先で、職人の大森さんに出会いました。
実は僕、磯貝さんから、5代前から使っている短くなったクワを長くしてほしいと、預かっていたんです。そこで、修理をお願いしました。
クワをどう長くするのか?まず、鉄筋を溶接してクワに取り付けます。次に、それを火に入れて柔らかくしたところで、金づちで鉄筋部分を何度もたたいて伸ばしていくんです。結果、10㎝も長くなりました。お見事!
傾斜地では、大型の農業用機械が入れないため、手で扱える農具が大切。何代にも渡って受け継いできたそうです。その農具を作って直せる職人が、昔は各集落にいたそうですが、今は、つるぎ町で大森さんだけなんだそうです。
傾斜地の農家さんのために、80歳にして何度も重い金づちを振る姿に、感動しました!

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旅の最後に訪ねたのは、土々呂(どどろ)の滝 。落差30mもあって、水量がすごいんです!さらに、滝に近づいてみると、ヨガをしている女性が!?ヨガのインストラクターの大北さんでした。大自然を前にヨガをすると心がリフレッシュできるそうですよ。
ということで、僕も体験!初めてのヨガ、バランスをとるのが難しい~!でも、開放的な空間で体を動かすと心が癒やされました~。
実は大北さん、今年の4月に町の自然にひかれて引っ越してきたばかり。古民家で地域の人たちにヨガのレッスンをしています。参加した近所のおばあちゃんたちから「ヨガで元気になった~」と言われるそうですよ。町に新しい風を吹かせているんですね。
そして、役場と一緒に滝の前でのヨガイベントも計画中。この町ならではの自然をいかしたヨガで、人を呼び込みたいと考えているんです。
若い力で町を元気にしてくださいね、応援しています!

かおるくん車中泊ライフ

泊まったのは、山里の中。
そこで、今回は虫の音を聴いて、秋の夜長を楽しむことにしました!
車の窓を開けると、虫の大合唱が・・・。
調べたところ、10種類以上の虫の声がしていたそうです。
都会では味わえない、貴重なひとときでした

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掲載している情報は2021年10月22日時点のものです。