あらすじSTORY
きみは、ほんとに海すき…?
主人公の瞬太は、愛媛県の大三島で暮らす、高校2年生。写真部で、美しい海の風景を撮るのが日課だ。
ある日の撮影中、不意にペットボトルを海に落としてしまい、そのことが気になっていた。放課後、いつも通う海岸で、瞬太は謎の少女と出会う。少女は突然「2年前のこと、覚えてない?」と切り出すが…。
SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」を題材に描く、ちょっぴり切ないファンタジーロマンス。
きみは、ほんとに海すき…?
主人公の瞬太は、愛媛県の大三島で暮らす、高校2年生。写真部で、美しい海の風景を撮るのが日課だ。
ある日の撮影中、不意にペットボトルを海に落としてしまい、そのことが気になっていた。放課後、いつも通う海岸で、瞬太は謎の少女と出会う。少女は突然「2年前のこと、覚えてない?」と切り出すが…。
SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」を題材に描く、ちょっぴり切ないファンタジーロマンス。
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今回、SDGsをテーマにした作品を作るにあたって、真っ先に浮かんだのが“瀬戸内の美しく青い海”。そして、そこを舞台に「海の豊かさを守ろう」というメッセージを届けることでした。
海とともに瀬戸内の魅力である“島々の美しさ”も届けるべく、舞台に選んだのは、しまなみ海道の大三島。実在する今治北高校大三島分校・写真部の高校生を主人公に、謎の少女と不思議な縁で巡り合う、ファンタジーのような切なくも温かいお話を作りました。
“何気ない日常の中に、誰しも海を汚してしまう可能性があるー。”
短いドラマではありますが、見た方がそんなことに気づくきっかけになるような作品になってくれたらうれしいです。