NHK松山放送局 アナウンサー・キャスターページ

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アナウンサー・キャスターインタビュー小見誠広

25年ぶり2度目の松山局勤務で、現在はニュース番組を担当。
多くのニュース・報道に携わってきた小見アナウンサーのこれまでとこれからを聞きました

2度目の松山局勤務、変わったor変わってないと感じることは?

2020年に異動してきてまずびっくりしたのは、局の周りの景色が大きく変わっていたことです。以前、松山にいた当時は、いま城山公園があるところに野球場や競輪場があったんです。いまはこんなに広い公園になって松山城を見渡せて・・・改めてありがたい場所だなあと思いますね。
海や山が本当にすぐ近くにあって、おだやかで暮らしやすい街だなというのは変わらないな、と。ホッとするような景色・空気がある街ですね。

以前の松山局勤務は20代。どんな思い出がありますか?

入局後、甲府放送局で4年勤務して松山局は2局目でした。現在で言うと小野アナウンサーと同じような立場で、当時の松山局アナウンスの中では一番若手だったのもあって、中継や取材に出ることも多かったですね。しまなみ海道もまだ開通していなくて、来島海峡に橋を架ける工事が始まったといえば、ヘリコプターに乗ってその様子をリポートしたり、橋にケーブルをかける塔が建ちはじめた時には塔の上に立ってリポートしたりもしました。
高校野球の中継も担当しました。今でも覚えているのは今治西高校の左ピッチャー 藤井投手宇和島東高校 平井投手ですね。その後2人ともプロ野球選手になって活躍しました。その彼らが高校生の時に取材したことや試合を中継したことは、すごく印象に残っていますね。

<新人時代は高校野球の実況やリポートも担当>

新人時代の思い出を教えてください

大きな失敗はない・・・あったような気もするんですけどね。嫌なことは忘れてしまうんです(笑)。
新人時代、高校野球の実況を担当して、初めて解説の方と一緒に放送した時。実況しながら解説者の方ともお話をしないといけないんですが、余裕がなくて必死で実況していたら、質問しようと思って横を見た時には解説者の方がいなくなっていて・・・。グランド整備が始まった頃に解説の方が戻ってこられて“小見さんがひとりでしゃべってるからトイレに行ってました”って言われて(笑)。誰かがいて会話しながらの放送は、本当に大変だなあって実感しましたね。

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