NHK松山放送局 アナウンサー・キャスターページ

テレビと違ったラジオの魅力はどんなところだと感じますか?

テレビとラジオ、両方の番組を担当して感じるラジオの魅力はリスナーの皆さんとの距離の近さですね。放送中でもリアルタイムでお便りやTwitterで反応を受け取ることができ、一緒に会話をしながら放送している気分です。たくさん反応があるとやっぱりうれしいですし、リスナーの皆さんとのやり取りを楽しみながらお伝えしたいと思っています。
何か他の作業をしながら楽しめるのもラジオのいいところですよね。実は私もラジオのヘビーリスナーで、ほぼ毎日ラジオを聞いているんですが、食器洗いやお風呂掃除など、面倒な家事は好きなラジオ番組を聞きながらするとはかどるような気がします(笑)

<小野アナウンサーと谷地アナウンサーがサプライズでスタジオに>

ラジオの放送で記憶に残っている回はありますか?

「ラジオまどんな」はもうすぐ700回目の放送を迎えますが、記憶に残っているのは2020年9月8日の500回目の節目の放送です。
放送中、リスナーの皆さんからたくさんのお祝いメールをいただき、その日のゲストだった鉄道写真家の坪内政美さんからは記念のパネルをプレゼントしていただきました。
さらに、松山局アナウンスの皆さんがサプライズでスタジオにお花を届けてくれました。温かい皆さんに囲まれて番組をやらせていただいている幸せを再確認する、忘れられない放送になりました。

<2021年 阪神タイガース 秋山拓巳投手の取材でキャンプ地沖縄へ>

「ひめポン!」や「ずっとしこく」で思い出に残っていることはありますか?

スポーツキャスターを6年間担当していたこともあり、今でもスポーツ取材には熱が入りますね。
最近だと去年春(2021年)、開幕に向けてトレーニングに励んでいる西条高校出身、プロ野球・阪神タイガース 秋山拓巳投手を取材させていただいたのは記憶に残っています。
秋山投手には、甲子園に出場した西条高校時代に何度も学校のグラウンドを訪れて取材していましたし、プロ入り直後には阪神の二軍の練習場となっている鳴尾浜球場で話を聞いたこともありましたが、その後、私がスポーツ担当を離れたこともあり、今回、秋山投手に会うのはおよそ10年ぶりでした。こんなにご無沙汰してしまって果たして覚えてくれているのか・・・。不安な気持ちで声を掛けたところ、私の心境を察してか「覚えていますよ~。久しぶりですね」と、にこやかに答えてくれました。明るく親しみやすい雰囲気は、高校時代から変わらないなとうれしく思いました。
秋山投手はその時の取材で語ってくれた通り、昨シーズン(2021年シーズン)、阪神の先発ローテーションの一人として2年連続の二桁勝利をあげ、チームに大きく貢献しました。しびれるような緊張感が伝わる試合で結果を残し、厳しいプロの世界で活躍を続ける秋山投手の姿に、私自身いつも励まされていますし、なかなか表には見えない努力の様子や、秘めた思いを取材して伝えることで、リポートを見た皆さんにも何かを感じ取ってもらえていたらうれしいです。

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