網の重みを未来につなぐ~サラリーマン漁師の夏~
8月12日(金) [総合・四国] 午後6時30分~※除く徳島
(再)20日(土)[総合・四国]午前7時35分~
椎名大敷組合。明治28年発足、地域住民が株主となって共同経営するという、全国的にも珍しい漁業組合だ。
大敷とは定置網漁のこと。ここ数年は担い手不足解消のため「面白いぜ!サラリーマン漁師」というキャッチフレーズを作り、全国から若者を募集してきた。
勤務時間が決まっていて、固定給、ボーナスもあり、多くの若者が集っている。
大敷漁は地域に潤いと活気をもたらしてきたのだ。
しかしこの夏、大きな危機が訪れる。
語り:宮本真智 (NHK松山放送局 アナウンサー)
投稿時間:2022年08月05日 (金) 17時23分